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【150話】辺境の城砦にて〈後編〉

「ほざけぇ! 小娘がぁあァ! 貴様の頭蓋を噛み砕き、脳髄をぶちまけてやるぅぅううううッ!!」  両腕を振り上げたマルファムは斬風の竜巻を顕現させる。 ...

【149話】辺境の城砦にて〈中編〉

 城砦に繋がる山峡の細道。かつては周辺の村々が利用していた避難路だった。  タイガルラの指示で帝国軍と魔狩人の一団は行進を止めた。  待ち伏せして...

【148話】辺境の城砦にて〈前編〉

「⋯⋯前々から思ってた。上のお姉ちゃん達って小狡こずるくない!?」  険しい山岳地帯の細道を進む馬車。車体にはメガラニカ帝国の軍旗が靡かせる。  ...

【147話】女官の職務復帰

 帝国元帥レオンハルトの住まいである金緑后宮は、軍閥派の中枢部にあたる。現在は皇帝ベルゼフリートの仮寓かぐうとなっている。  三皇后の決定で警務女官ユリ...

【146話】悪業の魔女レヴェチェリナ

 メガラニカ帝国には遺棄された城砦が数多く存在する。  そのほとんどは死恐帝時代に使われた緊急時の避難所だった。しかし、救国の英雄アレキサンダーが死恐帝...

【145話】侵入の方法(♥︎)

 金緑后宮の奥室で甘い母乳の香りが漂っている。  風呂上がりの女体は熱が籠もっていた。激しく愛し合いながらの長風呂だった。  うっすらと生肌に汗が...

【144話】ハスキーとアレキサンダー公爵家

「陛下を襲った敵の正体は判明したのですか?」  ロレンシアは本題に切り込んだ。自爆した女を目撃したのは三人。一人はベルゼフリート。もう一人はユリアナ。し...

【143話】お見舞いの使者

  皇帝から遣わされた使者という身分で、ロレンシアはハスキーの私室に向かっている。ハスキーは先般の皇帝誘拐拉致未遂事件で起きた爆発に巻き込まれて負傷し、療養中...

【142話】愛妾のお務め(♥︎)

 三皇后は天空城アースガルズの地上臨検を正式決定し、女官総長ヴァネッサに浮遊島の降下を命じた。  天空城アースガルズの着陸に向けた動力炉の調整作業が進め...

【141話】凶臣の拝謁

   ――皇帝ベルゼフリートの誘拐。  異常事態を真っ先に察知し、侵入者の存在に気付いたのは、近くにいるユリアナでも、離れた場所から見守るハスキー...
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【140話】幼帝誘拐未遂事件

「不味いことになったのう。陛下のご様子はどうなのじゃ?」 「元気にしている。侵入者に催淫香を嗅がされたらしく、興奮気味のようだ。軍閥派の女仙に夜伽をさせ...

【139話】女官メイドの寡黙な一日〈夕暮れ〉

   ベルゼフリートは城下市場をぶらついていた。下級女官用の食堂で朝食兼昼食を済ませ、お忍びの帝城視察を満喫している。 「よろしいのですか⋯⋯。不...

【138話】女官メイドの寡黙な一日〈午後〉

   帝城ペンタグラムは皇帝ベルゼフリートの居城であり、多くの女官が暮らす本拠である。下層には天空城アースガルズの炉心機関部がある。浮遊島の全エネルギー...

【137話】女官メイドの寡黙な一日〈お昼休み〉

  「ユリアナ先輩! 今日、一日! よろしくね!」 「⋯⋯⋯⋯」  女官が寝起きする私室は相部屋が基本である。  役職付きの上級女官は...

【136話】女官メイドの寡黙な一日〈午前〉

   ――秘密の番人ユリアナ。  皇帝の秘密を守ると誓った守り人。何者にも秘密を漏らさず、皇帝とだけ言葉を交わす特殊職の女官である。所属は警務女官...

【135話】愛妾セラフィーナの思惑

 ロレンシアが出産した子供のうち、借り腹で産まれた十一人は湿原園テケリ=リに送られた。  ――民族自治領テケリ=リ。  女官総長ヴァネッサの郷里で...

【134話】母親となったロレンシア

   二月五日――胎孕たいよう廟堂びょうどうでロレンシアは初産を遂げた。  大きく実り、垂れ下がった巨胎から生まれ落ちた乳飲み子は十二人。ショゴス...

【133話】皇帝と宰相の悪巧み

   ベッドの床板が激しく軋む。マットレスで吸収しきれなかった勢いが振動となって、ぎしぎしと音を上げている。  堅苦しい軍服を脱ぎ捨て、逞しい肉体...

【132話】翡翠の首飾り

「目元が腫れている。眠たそうだね」 「眠っていましたから。てっきりロレンシアが出産した知らせかと勘違いしましたわ」  ユイファンに呼び出さ...

【131話】侯爵の日誌

「――違うって! 秘密にするつもりだったよ? でも、ヘルガが誰にも言わないって約束してくれたから! ちょっとだけ⋯⋯全部は話してないよ!」 「ヘルガは騒...
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