2025年 3月25日 火曜日

【ONEONE1】18禁マルチエンディングRPG「軋轢のイデオローグ」

 エロRPG「軋轢のイデオローグ」の感想&レビューをしていきます。追加コンテンツの「軋轢のイデオローグAppend」のネタバレも含みます。 2019年発売とあって、かなり有名な作品です。ゲー...

【MAFIC】『強制異類婚姻譚』(超苦鉄質岩) 女剣士が魔物猿に孕まされる良作NTR漫画

未亡の女剣士は猿の魔物に堕とされる和風ファンタジー世界で送る強制異類婚姻譚―。魔物討伐隊に所属する女剣士カムヅミは敵の罠に嵌り捕らえられ、猿型の魔物を従える長、マカクという知性を持っ...

【毛ガニ研究室】寝取られダンジョンRPG「僕はリーダーじゃない!!」

作品紹介・あらすじ冒険者ギルドに加入した主人公とヒロイン。しかし、新人の二人は淫魔討伐班に所属することに!!淫魔の影響で徐々にスケベになっていくヒロインに、間男の手が迫る!!戦闘中に...

短編小説

【短編】この物語は●●●●●●であり、実在の●●および●●とは一切●●ありません

 聖乙女騎士ロロリーニャは抜剣する。 鞘から解き放たれた聖剣は、神々しい光の粒子を立ち上らせていた。 一方、決闘相手の魔王軍大幹部は手ぶらだった。「甞なめ腐った態度だな。構えなくていいのか? 私はすぐにでも貴様を斬り伏せられるぞ。小角の魔族よ、無防備に突っ立っているが、そこは既に私の間合いだ」 聖乙女騎士ロロリーニャの背後には、巨大な門構えを誇る城塞都市がある。 ...

勇者の堕とし胤

 風が凍てつきを孕み始めた晩秋。 ハンスは父親が眠る墓園に赴おもむいた。「肌寒くなってきたな。こういう季節のほうが好みではある。いつも父さんへの墓参りは真夏だったもんな」 父親とは一度も会ったことがない。ハンスが生まれた十八年前、父親のヴィクトールは戦争で命を落としている。 ――そして、一家の不幸は続いた。 ハンスの母親ベネデッタは、女ながら剣豪の称号を持...

【邪神転生】~異世界の邪神になったはいいが、絶滅寸前のゴブリンを異種姦で増やさなきゃいけなくなった~

 異世界転生の切っ掛けは、ゲームコミュニティのチャットで届いた奇妙なダイレクトメッセージだった。「なんだこれ。てか、こいつ誰だよ?」 失業中だった鬼窪おにくぼ王緑おうろくは、求職活動をしながらゲームに勤しんでいた。最悪な経済状況で日本は失業者で溢れている。王緑のような無職は珍しくなかった。 第三次非核大戦後から続く、最悪の不景気。貧富の格差は広がり、治安は年々悪化している...

〈魔法と奇跡のミスティリオン ~最強を喰らう最弱の聖導士~〉 【17話】贖罪の魔女

 礼拝堂での祈祷を終えたシオン。その背後にはピッタリとレヴィアが引っ付いている。 レヴィアが食客待遇で迎えられてから、二人が一緒にいるのはよく見られる光景だった。小身と少年と長身の大女。まるで子犬の散歩をする巨人であった。「アルヴァンダートさんは礼拝に来ないのですね」「先生はジェルジオ伯爵家の顧問官だ。聖導師以外の仕事が沢山ある。それに、朝の礼拝は俺が好きでやってることだ...

〈魔法と奇跡のミスティリオン ~最強を喰らう最弱の聖導士~〉 【16話】巣立ちの準備

 物質に実体はない。 偉大なる真言、明々たる真言、究極の真言、至高の真言。 無心こそが真理の本質である。「――けれど、人は妄執を捨てられない。私もそうだ」 荘厳な大広間に不釣り合いな木製の椅子があった。見窄みすぼらしい出来栄えで、背もたれは傾いている。接合部は釘を打ち直したかのような跡がある。 それもそのはずである。子供が作った粗雑で貧相な腰掛けだった。こ...

〈魔法と奇跡のミスティリオン ~最強を喰らう最弱の聖導士~〉 【15話】帝国動乱の予兆

 翌日の早朝、ジェルジオ伯爵とリンロッタ夫人はアルヴァンダートから魔女逮捕の報告を受けていた。 シオンの捕まえ方に問題があったせいで、面倒事が起こるかもしれないとアルヴァンダートは語った。 事件の顛末てんまつに関して、ジェルジオ伯爵は苦笑いし、リンロッタ夫人は「赤ちゃんが生まれたら伯爵家で引き取っても良いのではないかしら? シャーロットがいなくなってお城は寂しくなっていますもの。...

〈魔法と奇跡のミスティリオン ~最強を喰らう最弱の聖導士~〉【14話】データクリスタルの国家機密

「――不埒者ふらちもの。祈りなさい。今の貴方にできるのはそれだけです」 シオンに浴びせかけられた折檻の言葉は痛烈だ。ジェルジオ伯爵城の冷たい床に正座していると足先が痺れてくる。「ルフォン先生⋯⋯。おかしい! こんなのおかしいです!」 抗議の声を上げるが、ぴしゃりと撥ねのけられる。「おかしいのは貴方の倫理観ですよ。シオン」「俺が襲ったんじゃない! 襲われたの...

〈魔法と奇跡のミスティリオン ~最強を喰らう最弱の聖導士~〉【13話】魔法薬は用法・用量を守って正しく使いましょう(♥︎)

 魔女ロザリー・クロスの父親は帝都の貴族だった。 優れた魔法の才能は父親からの遺伝だった。ロザリーが正妻の子供であれば、帝都の魔法学院に進学し、優秀な成績で卒業できたであろう。しかし、そうはなっていない。 ロザリーの母親は娼婦だった。貴族を専門とする高級娼婦。道端で客を取る売春婦よりは格上、と当人達は自負しているが、商売の女に上品も下品もない。母親が貴族の子種で妊娠し、女児を産ん...

〈魔法と奇跡のミスティリオン ~最強を喰らう最弱の聖導士~〉 【12話】ラブ・ハイポーションの効き目

「アガァ⋯⋯! ウゥゥゥウゥゥゥゥゥウウウウウウーー!! アァ! アァァ、ウァアァァァーー!!」 血の涙を流すロザリーの両目。瞳は爬虫類のような眼孔に変じる。「⋯⋯うわぁ。目付きがやばい」 暴走した魔力がロザリーの肉体を変異させている。「荒事にするつもりはなかったが⋯⋯。呪い⋯⋯刺青⋯⋯。スティグマ系の魔法⋯⋯。どの階位だ? チッ! まあ、俺がやることは一つだよな...

〈魔法と奇跡のミスティリオン ~最強を喰らう最弱の聖導士~〉【11話】漆黒竜のスティグマ(♥︎)

 ベッドで四つ這いになったアイリスの艶尻は真っ赤に腫はれていた。悪さをした子供を躾けるように、シオンは平手で臀部でんぶを叩はたいた。 ――パァッン♥︎ パチィン♥︎ パァンッ♥︎ 張手はりての衝撃が柔らかな尻肉を波打たせる。たっぷり肥えた巨尻を捧げる姿勢で、アイリスは膝を屈している。「おぉっ♥︎ んぉっ♥︎」 恥部の淫裂から逆流した精液が垂れ流れる。後背位で犯され...

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