2025年 1月21日 火曜日

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【laliberte】NTRマンガ「ふくじゅう」 妻と娘が領主に孕まされる

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【11話】悪女への道 二股の保険

NOVEL亡国の女王セラフィーナ【11話】悪女への道 二股の保険

 ベルゼフリートとのセックス中、その場で嘔吐したセラフィーナは帝国の医務女官からの治療を受けた。

 ふくよかな胸部に吐瀉物の一部が垂れており、セラフィーナは湯船で身体を清めた。薬草の成分が溶け込んだ湯水で、汚れを洗い流す。だが、陵辱された汚点は拭えない。

 セラフィーナは沈痛な面持ちで書斎に逃げ込んだ。

(あんなに洗ったのに……下腹部にどろどろとした重みを感じますわ……。膣内なかに出された精液で下着が濡れていく⋯⋯。子宮にたくさん注がれてしまった⋯⋯)

 ベルゼフリートと濃厚なセックスを遂げ、セラフィーナの子壺は精液をたっぷりと吸い込んだ。子胤の重みはセラフィーナを不安にさせた。

(あぁ……。私はなんと情けない女王なのでしょうか……)

 女王の入浴を手伝ったのは、王国の女官ではなく、帝国の女官であった。

 アルテナ王国においても容姿の美醜は、女官任用の基準となっている。帝国女官の基準は全く別次元まで跳ね上がる。選りすぐりの美女だけが、皇帝付きの女官となる。

 帝国の女官はセラフィーナに愛想を向けなかったが、かといって無礼や非礼の類いは一切なかった。

 皇帝に仕える女官の立場で考えれば、セラフィーナはいずれ皇帝の王妃となる。女官の主人はあくまでも皇帝だ。しかし、皇帝の伴侶を荒々しく扱えない。

 ——ただし、女官に喧嘩を売らなければの話ではある。

 女官達は一部の力なき妃を見下し、軽んじている。帝国女官に採用された女達は、実力主義の中で地位を得た才女だ。家柄だけで妃となった女に、崇敬の念は抱かない。

 外様かつ新参者のセラフィーナは、女官に見くびられていた。

「女王陛下。部屋に入ってもよろしいでしょうか。お食事をお持ちいたしました」

 遅すぎる昼食を運んできてくれたのはリンジーだった。リンジーはアルテナ王家に仕える古株の女官だ。両親を早くに失ったセラフィーナにとって、リンジーは母親のような存在だった。

 幼い頃のセラフィーナに教育を施した人物でもあった。教育係のリンジーは、セラフィーナの成人後も相談役として側で支えてくれた。

 セラフィーナは相談事がたくさんあった。けれども、淫事をリンジーに目撃された今だけは、会いたくない気持ちが勝っていた。

「⋯⋯ロレンシアを従者とするように取り計らったのは貴方だと聞きました。本当なのですか?」

「はい。その通りでございます。女王陛下」

 リンジーは麦パンとオニオンスープを机の上に置いた。

 女王の食事にしては貧相だ。戦時下のアルテナ王国では、食事の節制を呼びかけていた。王族だろうと例外なく豪勢な食事は自粛している。

 戦争が終結し、食糧事情は改善されつつある。しかし、帝国軍に処刑されたリュート王子をはじめ、戦死者を悼む中、食事に彩りを求める者はいない。

 リュート王子の実母であるセラフィーナであれば、なおさらであった。

「帝国に赴くのは私1人で十分でしょう……。ロレンシアまで私と同じ境遇になる必要はありませんわ」

「僭越ながら具申いたします。女王陛下は今まで1人で生活してきましたか?」

「1人では湯浴みすらできないと言いたいのですね。ですが、帝国にも女官はいますわ」

「帝国は最低限の生活を保障してくれるでしょう。しかしながら、精神面のケアはしてくれません。女官長ハスキーさんが、親切な女性に思えましたか?」

「⋯⋯あの方は意地悪な女性ですわ」

「ええ、そうです。丁寧な物腰ですが、ハスキーさんは女王陛下に嫉妬心を向けています。帝国の女官は味方となってくれません。陛下の相談相手となる従者が必ず必要です」

「リンジーは……私がっ……、私があの皇帝に何をされていたか⋯⋯。その目で見たでしょう……ッ!? 帝国の後宮に入るのなら、ロレンシアは私と同じ目に遭うかもしれないわ……!」

「従者とはそういうものです。ロレンシアに覚悟はさせています。必要ならロレンシアさんには皇帝の子を産産んでもいます。むしろそれが望ましいくらいです」

「リンジー⋯⋯。貴方はなんて残酷な⋯⋯」

「同じ境遇であればこそ、主従の仲を越え、女同士で励まし合えると考えたのです。だから、私はロレンシアさんを従者に推薦したのです」

「そんな献身は望んでいません。ロレンシアには夫がいるでしょう。たしか同じ近衛騎士団のレンソンだったかしら……」

「離縁させました。レンソンとの別れを済ませ、本人も納得しております」

「それはっ……リンジー……! 貴方はロレンシアやレンソンの気持ちをちゃんと考えているのですか……!? 夫婦の絆を踏み躙るようなことを私は望んでおりませんわ!!」

「強要はしておりません。どうか、臣下の覚悟をお受け止めください」

「ロレンシアである必要はないでしょう」

「他に誰がおりますか? 忠誠を尽くすのが臣下の務めならば、それを受け止めるのは主君の責務。アルテナ王国の女王である自覚をお持ちください」

「自覚……。そう……なのですね。貴方は幼い私にいつもそう言い聞かせていたわ。臣下を巻き込んで不幸にするのは仕方のないことだと……! それを受け入れろというのですね⋯⋯」

「何度だろうと申し上げます。帝国の後宮には敵しかおりません。味方は1人でも必要なのです。私やロレンシアに淫事を目撃され、ショックのあまり吐いている御方が、たった一人で生き延びられる場所ではありません」

「そう⋯⋯。あぁ……リンジー……お願い⋯⋯教えて……」

「私に答えられるのなら、お答えいたします」

「私はアルテナ王国に帰ってこれるのでしょうか……? 私は後宮に入るのがとても恐ろしいわ。私はずっとアルテナ王国で暮らし、この国で死ぬのだと信じておりました……」

 大粒の涙をこぼし、セラフィーナは我が身に降りかかる不幸を嘆いた。

 セラフィーナはずっとアルテナ王国の王城で暮らしてきた。女王の地位を脅かす政変とも無縁だった。

 今回の敗戦は、セラフィーナの環境が激変する初めての出来事であった。

「愛する家族と⋯⋯。ガイゼフやヴィクトリカと再び会うことは叶わないのでしょうか……?」

 リンジーは即答しなかった。

 数秒の沈黙は女王に対する愛憐から生じたものだ。これからリンジーが語る言葉は、アルテナ王国の国益だけを考えての助言。女王が背負うべき責任であり、果たすべき役割。しかし、セラフィーナという女性はおそらく不幸となる。

 リンジーは迷いを捨てる。不幸と絶望の谷に愛娘を突き落とす覚悟が必要だった。王国に仕える女官の務めと割り切り、リンジーは私心を捨てる。

「女王陛下。ガイゼフ王やヴィクトリカ王女、殺されたリュート王子を含め、ご家族のことを考えてはなりません。祖国と民を愛されているのであれば、これから私が言うとおりに行動するのです」

「どうしてですか? なぜ残酷なことを私に求めるの……? ガイゼフやヴィクトリカを忘れたりはできませんわ。私は⋯⋯一度で良いから⋯⋯夫と娘に会いたいのです」

「ガイゼフ王やヴィクトリカ王女が、セラフィーナ陛下の政敵となりえるからです」

「夫と娘が私の敵に? 訳が分からないわ……。ありえませんわ」

「賢者といえど、未来を完璧に読み解けません。ありえないなど、ありえないのです。微かであろうと可能性は常にあります。今の状況をご説明いたします」

「たとえ天地がひっくり返ってもありえませんわっ! どうしてガイゼフやヴィクトリカが私の敵になるというのっ!?」

「⋯⋯もはやアルテナ王国が独力で勝利できる状況ではなくなりました。臣下の中からアルテナ王家を見限り、造反する者が出てくるでしょう」

「……それは……そうかもしれません。私はアルテナ王国を守れなかったのですから⋯⋯。見捨てられても文句は言えませんわ」

「長年王家に仕えてきた貴族や官僚を含め、彼らの忠誠心は期待しないほうがいいでしょう。いざとなれば自分達の保身を優先するはずです」

「そうだとしても、なぜ私の愛する夫と娘が敵になるとリンジーは言うのですか? 裏切り者が出るというのなら、離ればなれになっていても、私達家族は結束して国を守るべきですわ! 窮状のアルテナ王国を救ってくれるのは、ガイゼフとヴィクトリカだけなのですから!」

「バルカサロ王国が、セラフィーナ陛下を切り捨てたらどうでしょうか?」

「⋯⋯バルカサロ王国はガイゼフの生まれ故郷です。長年の友好国なのですよ。アルテナ王国の同盟国が私を切り捨てるとは思えませんわ」

「メガラニカ帝国はセラフィーナ陛下に子供を産ませようとしています」

 セラフィーナは咄嗟に自分の下腹部を押さえ込む。子宮でベルゼフリートの精子が蠢いているような気がした。

「それはメガラニカ帝国の皇帝ベルゼフリートが色魔だからではありません。あの幼い皇帝は軍務省からの指示、つまり帝国元帥レオンハルトの意思で動いています」

 セラフィーナは己の胎を睨みつける。

 子宮内にはたっぷりとベルゼフリートのが精液詰まっている。祖国を侵略し、息子を殺し、夫と娘を国外に追い立てた怨敵の子胤。

 おぞましい。だが、女の身体はセラフィーナの感情は配慮してくれない。憎悪する男の種だろうと、肥えた畑にばら撒かれれば、おそらく芽吹いてしまう。

「私はあの皇帝の子供を産まなければならないのでしょうか……」

「帝国元帥レオンハルトの望みは、皇帝ベルゼフリートと女王セラフィーナの赤子。アルテナ王家の血を引く幼子を欲しているのです。しかし、帝国が本当に欲しかったモノは別です」

「帝国が本当に欲しかったモノ……?」

「ヴィクトリカ王女でございます。しかし、王女の身柄はバルカサロ王国にあり、帝国軍といえどヴィクトリカ王女を奪取するのは困難です。逆に言えば、ヴィクトリカ王女という切り札は、バルカサロ王国が手中に収めています」

「まさか、私と皇帝ベルゼフリートの子供がアルテナ王国の新王に……? ヴィクトリカが邪魔になるのは王位を巡って⋯⋯そんな⋯⋯!」

「そのまさかです。セラフィーナ陛下が皇帝の子供を産んだとして、その子供に王位継承権は与えられません。我が国の王室典範によれば、正式な配偶者との子供でなければ非嫡出子です」

「非嫡出子……」

「不義の子は王族と認められません」

 セラフィーナの下腹部に熱が宿る。

 湯船で身を清めたが、大量に中出しされた精液は、膣内に残留している。得体の知れない何かが子宮を火照らせている。

「皇帝の子供を私が産んだとしても、王国の乗っ取りは避けられるのですね」

「セラフィーナ女王とガイゼフ王の婚姻関係は破綻していません。皇帝との間に産まれた子供は非嫡出子です。庶子は王位を継承できません。⋯⋯王位を継げる嫡出子が全員亡くなっている例外を除いて」

「なんてこと……! メガラニカ帝国はリュートを殺したように、ヴィクトリカまで殺そうと考えているの……? それなら私は生きていてはいけないわ。私が子供を産んでしまったら、ヴィクトリカが殺されてしまうわ……! いっそ私は死んでしまったほうが……!」

「落ち着いてください。女王陛下。アルテナ王国の民を愛しているのなら、命を投げ捨ててはいけません。女王陛下が亡くなられれば、それこそアルテナ王国は滅びます」

「いいえ違うわ! 私が死ねば……メガラニカ帝国は手札を失います。私さえこの世からいなくなれば……!」

「女王陛下が亡くなれば、バルカサロ王国は唯一の王位継承者であるヴィクトリカ王女を女王に擁立し、アルテナ王国を併呑するはずです。バルカサロ王国とは同盟関係ですが、同盟の始まりは不可侵条約を結ぶため条約でした。彼の国もアルテナ王国の肥沃な穀物地帯を狙っていたのです」

「⋯⋯ですが、このままメガラニカ帝国に全てを奪われるくらいなら、バルカサロ王国にヴィクトリカごと託すのも手でしょう? 悪い選択肢とは……」

「——それこそ売国的な発想ではありませんか?」

 その冷たい一声は、女王セラフィーナを萎縮させた。リンジーの両目には炎が宿り、十分な敵意が込められていた。

「いいですか。よくお聞きなさい。貴方はアルテナ王国の国主なのです。私怨ではなく、自国の国民を救うために尽くす義務があります」

「私は私怨で口にしたわけでは……」

「いいえ。自分勝手な私怨です。これまでアルテナ王国の民は、血税によってアルテナ王家を支えてきました。。戦場においては忠誠を尽くし、その命を捧げました。身を犠牲にしてきた者達は女王陛下を見ておりますよ。娘の幸せだけを考えて、祖国をバルカサロ王国に売り払うと? それで一国の王を名乗るおつもりか?」

「それは……ですけど……、私にどうしろというのです? 私は国を守るべき立場ですわ。その自覚を捨てたつもりはありません。けれど、メガラニカ帝国との戦争に負けてしまったわ。我が国にどんな選択肢が残されているというのです?」

「私は陛下を見捨ててはいません。選択肢は残されています。諦めてはなりません」

「……それはどんな選択肢なのですか?」

「アルテナ王国の主権を維持するために謀略を巡らせるのです」

「謀略とは……? どのような?」

「もしバルカサロ王国がメガラニカ帝国に勝利できたのなら、王位をヴィクトリカ王女に禅譲するのです。ガイゼフ王にも退いてもらいます。ガイゼフ王を政治から遠ざけるのです。ヴィクトリカ王女の才覚によりますが、我が国が傀儡国家となることはまずありません」

 ヴィクトリカ王女が女王の座を引き継ぐ。これこそ、セラフィーナにとって理想的な展開だ。

 敗戦責任を実質的な指揮官だったガイゼフに負わせ、バルカサロ王国の介入を牽制する。女王となったヴィクトリカ次第ではあるが、アルテナ王国の主権は維持できる。

「メガラニカ帝国を追い払えなければ? 帝国に屈服する未来しかないときはどうするつもりなの?」

「ベルゼフリートを正式な配偶者と認めるのです。メガラニカ帝国の勝利が揺るぎないのであれば、ガイゼフ王と離婚してください」

「ガイゼフと離婚……!? 嫌です。それは駄目ですわ! それだけはできません! そんな薄汚い裏切り⋯⋯! 私は夫に一生を捧げると誓ったのです! ガイゼフを斬り捨てるなんて……それだけはしたくありませんわ……!!」

「それならアルテナ王国の民をお見捨てになられますか?」

「リンジーは私に……。皇帝の情婦になれと言うのですか?」

「必要であればそうなるべきです」

「私の息子は帝国に殺されたのですよ。私の愛する息子を……私の愛する祖国を蹂躙した相手に……。媚びを売れというのですか?」

「女王陛下。アルテナ王国は存亡の機に立たされております。主権を守るためには、狡賢い蝙蝠コウモリとなるほかありません」

「卑怯者にはなりたくありませんわ……!」

「王の責任を投げ捨て、バルカサロ王国に祖国を売り渡しますか? 後世の歴史家が女王セラフィーナ・アルテナに対して、どのような評価を与えるかは想像に難くないと思われます。我が侭で国を滅ぼした愚王と蔑如されるのがお望みですか?」

「私の言い分は、それほどの我が侭だというの?」

「バルカサロ王国との同盟を維持するか。もしくはメガラニカ帝国と手を組むか。どちらかを選ぶときが必ず訪れます」

「私は賢くない女です。しかし、そんな私でもメガラニカ帝国が圧倒的に優勢であると理解しています。このままでは私はバルカサロ王国と袂を分かち、帝国の力に屈する選択肢を選ぶしかないのでは⋯⋯?」

「短慮で選択肢を狭めてはなりません。あと1年、情勢を見守るのです。アルテナ王国は窮地に立たされております。しかし、政治上は有利な状況です」

「そうは思えませんが……」

「アルテナ王国の穀物地帯を巡って、メガラニカ帝国とバルカサロ王国が取り合いをしています。そして、争いの渦中に女王セラフィーナはいるのです。女王陛下は選べる立場にあります」

「選びたくないといったら、私はアルテナ王国を裏切っていることになるのでしょうね。いいでしょう……。分かりましたわ。リンジー、貴方は私に何をしろと求めているのですか」

「皇帝ベルゼフリートを誑かすのです。あの幼き皇帝を籠絡してください」

「メガラニカ帝国の皇帝に実権はないと聞いていますわ」

「妃達は強い権限が与えられています。皇帝の伴侶となれば、一定の影響力を持ちます。皇帝から寵愛を授かり、アルテナ王国の主権を守るのです。子供が産まれれば、さらに政治力は増すでしょう」

「貴方も⋯⋯、この私に皇帝の子を産めというのね……」

「アルテナ王国が生き残る保険です。皇帝ベルゼフリートの子を産んでください。正式な伴侶となるのは、ガイゼフ王を切り捨てるときです。あくまでも保険。皇帝との間に産まれる子供は、非嫡出子でなければなりません」

「私にできると思うの……?」

「やってもらうほかありません。メガラニカ帝国のベルゼフリート。バルカサロ王国のガイゼフ。二股をかけてください。アルテナ王国を守れるのなら安い代償です」

「愛していない男の子供を産めと⋯⋯? 不義の子を⋯⋯」

「子を産めるのは女性の強力な武器なのです。女王陛下」


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