2024年 2月23日 金曜日

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【49話】生け贄となった女騎士(♥︎)

NOVEL亡国の女王セラフィーナ【49話】生け贄となった女騎士(♥︎)

 おぼつかない足取りで、赤毛の側女は黄葉離宮の廊下を歩く。

 普段はたったの3人しか住んでいない広々とした離宮だった。だが、今はベルゼフリートが引き連れてきた大勢の女官達が各所を占領している。庭先には薙刀を構える警務女官が我が物顔で警邏けいらしていた。

 ロレンシアにとって、今の黄葉離宮は居心地が悪かった。

(違う。きっとそれだけが理由じゃない……)

 ロレンシアの気分が重たい原因。それは敬愛するセラフィーナが、憎きベルゼフリートと過ごしているからだ。

(そのうえ……私にも身体を清めろだなんて……)

 皇帝一行に先んじて到着した女官は、セラフィーナとロレンシアに対し、夜伽の備えを命じた。

 屈辱的だったのは、身体を節々を洗うだけでなく、腸内洗浄まで強要されたことだ。

「あぁ……どうして……」

 太陽が橙色に染まった夕暮れ時。いつもなら同僚のリアが夕食の下拵したごしらえを始める頃合いだ。しかし、リアは自室待機を命じられ、離宮の厨房は皇帝付きの女官達によって占拠されていた。

 ロレンシアとリアに許されているのは、私室とトイレの往来だけだった。

(セラフィーナ様は寝室で皇帝の相手を……)

 耳を澄ますと、主人の寝室がある方角から、淫猥で艶めかしい喘ぎ声が聞こえてきた。

 寝室で繰り広げられているであろう醜悪極まる淫事を想像し、ロレンシアは激しい嫌悪感を抱いた。清らかだと信じ、忠誠を尽くしていた王国の象徴。あの清廉だった美しい女王が、怨敵の首魁によって陵辱され、徹底的に貶められている。

「大丈夫ですか? ロレンシアさん」

 自分の部屋に戻ろうと、ふらふらと歩くロレンシアを心配して、女官総長のヴァネッサが声をかけてきた。

「先ほど部屋を訪ねたのですが、留守だったので心配しました。見たところ、とてもお疲れのご様子。しかし、見たところ、身体を休めば癒える疲れではなさそうですね。心労ですか? 精神的に疲れているように見えますよ」

「お気遣いありがとうございます。でも、大丈夫です。終わるまで部屋で大人しくしています……」

「それなら、ロレンシアさんのお部屋で、お話をしましょうか」

「私と……ですか……?」

「ええ。そうです。私は貴女と二人きりで大事なお話をしたいのです」

 女官の頂点に立つ総長ともなれば、その地位は皇后にも準ずる。天空城アースガルズの管理を統括し、後宮の業務を差配するヴァネッサは、上位の王妃に勝る特権を握っていた。

(何を考えているの? セラフィーナ様じゃなくて、どうして私なんかに……?)

 ロレンシアは今一度、女官総長ヴァネッサの態度を事細かく観察する。

 本来なら主君の威光を際立たせるため、質素でしかるべき女官のメイド服。だが、メガラニカ帝国の皇帝付き女官は事情が異なる。階級が上になると、豪勢と実用を兼ね揃えた独自の一品となる。

 警務女官長ハスキーは網タイツを見せびらかすミニスカートのメイド服。対照的に、お淑やかな女官総長ヴァネッサは伝統的なクラシカルタイプのメイド服を愛用している。

(比較的……信頼できそうな人に見える。そういえば、最初にここに来たときの説明役はこの人だった。私達に対する態度は柔らかい。信頼していい気がする……)

 見た目で評価するなら、振る舞いも含め、ヴァネッサは善良で温和な女性に思えた。

 断る理由はなかったので、ロレンシアはヴァネッサと自室で話し合うことにした。

 ヴァネッサは室内に入るまで、具体的にどんな話をするのか教えてくれなかった。

「ロレンシアさんの外出許可を認めてほしい。そのように陛下とセラフィーナさんから頼まれました」

 ロレンシアはすぐに主人の意図を理解した。

 天空城アースガルズで入手できない情報を得るには、地上に降り立つ必要がある。それは従前からセラフィーナと話し合っていた懸案だった。

「……! 外出の許可をいただけるのですか!?」

「条件次第です。まず、セラフィーナさんとロレンシアさんの後ろ盾は軍務省です。しかし、軍務省はお二人に行動の自由を与えたいと考えていないでしょう。実質的には戦争捕虜なのですから」

 それについてはロレンシアも概ね同意する。宰相の秘密を探るために必要だろうと、逃亡の機会を与えるような危険を軍務省は見過ごさない。

「後ろ盾がない状況で、下界を歩き回るのは許可できません。お恥ずかしい話ですが、メガラニカ帝国は治安の悪い場所があります。ですから、後援者を用意してください」

「後援者? ⋯⋯私が逃げないようにするための見張りや保証人ですか?」

 ロレンシアは探りを入れてみる。

「いいえ、後ろ盾という意味です。ロレンシアさんは我が国に来る予定がありませんでした。私達、女官と取引してまで、ロレンシアさんはセラフィーナさんに付いてきたのです。今さら逃げ出すはずがありません。それでは本末転倒です。逃げるために帝国に来たわけではないでしょう?」

 まさしくその通りだ。セラフィーナの精神的な支えとなるため、ロレンシアはここにいる。

 自分一人で逃げられるはずがなかった。

「私は保証と保険を求めているのです。王妃一人以上からの後援を取り付けてください。何かが起こったとき、責任を取ってくれる方が必要です。それを外出許可の条件とします」

 王妃の地位を持つ妃といえばヘルガ王妃だ。しかし、彼女は軍閥派のナンバー2。協力を仰ぐことは叶わない。

「もう一つの条件として、アルテナ王家の所有財産となっている〈朱燕の乙女貝〉を大神殿に寄進してもらいます」

「大神殿……? なぜそれが条件の一つに?」

「女仙は穢れを身に宿しています。そのせいで周囲に悪影響を及ぼしてしまう。地上で活動するのなら、大神殿で祝福儀礼を授からねばなりません。大神殿との取引材料に〈朱燕の乙女貝〉を使います」

「理由は分かりました。しかし、セラフィーナ様のご判断がない限り、返答できかねます。〈朱燕の乙女貝〉がいかなる物なのかは知りませんが、それはアルテナ王家の宝です」

「その件は解決済みです。セラフィーナさんは承諾しています。私の提示した三つの条件。そのうち〈朱燕の乙女貝〉を大神殿に寄進する条件だけは既に満たしています」

「三つの条件……。もう三つ目の要求は何ですか?」

「無理難題を言いつける気はありません。ロレンシアさんに肉体労働をしてもらいたいのです。重労働なのですが、私達の手伝いをしてもらう。それが三つ目の条件です」

 ヴァネッサは細目を開き、にっこりと柔和な笑みを作った。「ちょっと部屋の掃除を手伝ってほしい」そんな程度の頼み事を匂わせる軽い口調だった。

「難しいですか? 無理強いはしません。なにせ、今のセラフィーナさんは変わられてしまった。ロレンシアさんの忠誠心が揺らぐのは無理からぬことです。躊躇する気持ちはよく分かります」

「そっ! そんなことはない! 私はアルテナ王国の女王に騎士の誓いを立てた! セラフィーナ様のお役に立てるのなら、私はどんなことだってやるんだから!!」

「素晴らしい。とても素晴らしい忠義心です。これで二つの条件が満たされました。王妃の後ろ盾を得られれば、女官総長の権限でロレンシアさんの外出を認めてさしあげましょう」

 ヴァネッサは大きな鳥が翼を広げるように両手を変化させる。スライムの特性を併せ持つショゴス族は肉体を自由に変形できる。

「さっそく、私のために働いてもらいましょう……♥︎」

 無数の触手がロレンシアの四肢に絡みつき、身体の自由を奪った。

「なっ!? なにを……ッ!?」

 ロレンシアは手足をばたつかせて抜け出そうとする。しかし、スライム触手の粘性は高く、常人の身体能力では脱出できない。

「ショゴス族の子作りは二つの方法があります。一つは自分の身体で子供を産む方法です。しかし、身籠もってしまうと、いかに頑丈なショゴス族でも休養が必要となります。奉仕種族である私達は、仕える主人のために一生の全てを捧げたい。子供を産む暇などありません」

「……や、止め……、降ろしなさいよ! 何を……何なのっ!?」

「陛下からの許可はもらっています。それにロレンシアさんは、さきほど同意してくれました。どんなことでもやるつもりだと。確かにそう仰っていましたよ。騎士の言葉に二言はありませんね?」

 ヴァネッサのロングスカートがめくれ上がり、股座から生えた一本の触手が顔を覗かせた。

「ひぃっ……!」

 ロレンシアは恐怖する。優しげなヴァネッサの股間から、男性器を模したスライム触手が伸び、ロレンシアの太腿を這い上がる。

「托卵という言葉をロレンシアさんは知っていますか?」

 拘束されている身体は、粘液に包まれ宙に浮かされていた。

 必死の抵抗も虚しく、スライム触手の先端が下着の中に入り込む。

「ショゴス族は我が子を他人に托せるのです。古めかしい言い方をすると苗床とも言います。野蛮な言い方だと孕み袋とも……ね♥︎」

 ショゴス族は奉仕種族である。仕える主人に、托卵用の人間を要求することがある。苗床と呼ばれるショゴス族の因習。この苗床文化のせいでショゴス族は、他国から排斥されている。

「ロレンシアさんには、私と陛下の子供を産んでほしいのです」

「はぁ!? な、なんなのよ! 離してっ! そんなの絶対にいやっ!!」

「ロレンシアさんの肉体に宿っているマナは純度がとても高い。適性診断をするなら、戦士としては不向きです。しかし、魔術師などマナを扱う才能には長けています。母胎の才能は子に受け継がれます。苗床となったロレンシアさんは、きっと才能豊かな赤毛の子を産んでくれるでしょう」

 ショゴス族は他種族の生殖器に自らの遺伝子情報を注入し、細胞変異を誘発させる。そうやって、自分の子供を産ませる母胎に改造するのだ。

「呼吸をゆっくりと整えて、もっとリラックスしてください。子宮の改造に痛みは伴いません。優しくしてあげますから」

「あぎぃ……! やめっ! ふざけるなっ! 絶対にそんなの入らなあぁぅっ……んぃぎっ!」

「太さのサイズは陛下と同じくらいです。膣穴は意外に広がるんですよ?」

「やめっ、あぎぃぃぃっ! んっつぁああああああっ! いゅぃぢぃ……あがっ……!」

 ヴァネッサの陰部から生えたスライム触手が、ロレンシアの膣穴を貫通する。

 強制的に絶頂まで導かれたロレンシアは不様に失禁し、小水を撒き散らした。

「あらあら⋯⋯。粗相をしてしまいましたか。可愛らしい女騎士さんですね」

 黄葉離宮ではベルゼフリートとセラフィーナが性交している。その最中にそれぞれの臣下であるヴァネッサとロレンシアも一種の交配を遂げた。

 同じ女性同士だからという油断がロレンシアにはあった。

 女官総長ヴァネッサは、忠誠を誓うベルゼフリートには善人だ。しかし、主人以外の相手に善良とは限らない。

 警務女官長ハスキーは、上司の女官総長ヴァネッサに逆らわない。他の女官達も同じだ。反旗を翻す野心家はいない。妃達と異なり、女官の世界は上下関係が動かない。

 ヴァネッサには上に立つだけの実力がある。ショゴス族の種族特性を使えば、女仙を生殺しにできるのだ。

「ベルゼフリート陛下に尽くせるように、肉体と精神を作り直してさしあげましょう。良い孕み袋となってください」

 ——粘液性の触手に囚われたロレンシアは、壮絶な陵辱の末に苗床女に堕とされる。


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