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【218話】姉妹の出張任務 元牛魔の妊婦

 メガラニカ帝国の魔狩人は、北部地域を中心に活動している。

 死恐帝の災禍が長期化した結果、旧帝都ヴィシュテル近郊の北部に戦力を集結させる必要があった。

 現在、魔狩人の狩猟本館はケーデンバウアー侯爵領の租借地にある。

 新帝ベルゼフリートの即位後、魔物の出現と被害は激減している。先般の大妖女レヴェチェリナが起こした帝都襲撃は、数十年ぶりの大規模戦闘であった。

 帝国側の被害に比べ、魔狩人の死傷者は少なかった。危険視されていた上位種の魔物は、アレキサンダー公爵家の姉妹によって討伐。大陸全土から集められた魔物も冒険者と魔狩人が駆逐していった。

 昏睡状態に陥った皇帝ベルゼフリートは快復し、元気を有り余らせている。しかし、一つだけ大きな厄介事が残された。

 神喰いの羅刹姫ピュセル=プリステスの置き土産である。

 大妖女レヴェチェリナが目論んだ破壊帝の復活は打ち砕かれた。しかし、栄大帝の時代から生き延びた羅刹姫ピュセルは、別の思惑で動いていた。

 帝国元帥レオンハルトによって、神族すらも喰い殺した悪鬼は滅ぼされた。だが、己の敗死すら彼女は計画に組み込んでいた。

「――やめろ。下がれ。ブライアローズ」

 完全武装のシャーゼロットは語気を荒げて威嚇する。鉄檻の前に立ちはだかった。しかし、激昂したブライアローズは長姉に本気の敵意を向けていた。

 姉妹喧嘩、そんな生易しい表現では収まらない。

 惰眠を貪る普段のブライアローズとはかけ離れている形相である。

 寝不足で両目は真っ赤に充血していた。万全のコンディションではない。すぐにでも眠ってしまいたかったが、ブライアローズは心拍数を無理やり上げて、意識を覚醒させた。

「ふざけるな⋯⋯。なぜその魔物を殺していない!」

 ブライアローズの怒声は建物を揺らした。天井からパラパラと土埃が降り注ぐ。

「ほう。偉くなったものだ。この私に説教か?」

 普段とは真逆だ。いつもは寝てばかりで働かない六女を長女が叱りつけている。シャーゼロットは后宮の廊下で寝転んでいたブライアローズを蹴り飛ばしたこともある。しかし、今、この瞬間だけは違った。

「退いてよ⋯⋯! お姉ちゃん!!」

 ブライアローズは額に青筋を立て、立ちふさがるシャーゼロットを睨みつけた。

「下がれと私は命じた。従え」

「⋯⋯私はお姉ちゃんの部下じゃない」

「馬鹿者⋯⋯! なぜ貴様のような怠け者が女仙になれたと思っている。帝国元帥の側女だからであろう? 宮中の側女にも上限関係はある。命令に従え。反逆と見做すぞ。愚妹め」

「反逆? 危険な魔物を生かしていることこそ、皇帝陛下に対する反逆でしょ!」

 怒りが頂点に達し、周囲の空間が歪む。ブライアローズが次元操作の異能を発動した。しかし、同格同質の異能者が眼前に立ちはだかる。

「やめろ」

 歪曲した空間が引き伸ばされた。数秒の押し合いが続く。

「ちぃッ!」

 ブライアローズは口汚く舌打ちした。寝不足の脳でなければシャーゼロットにも勝てる。しかし、最悪の体調で叩き起こされたばかりだ。

「姉に向かって『お前』とは何だ? そんな口の聞き方が許されると思っているのか?」

「もういい! レオンハルトお姉ちゃんに言いつけてやる⋯⋯!」

「帝国元帥に? 私と同じ血が流れているとは思いたくないねえ。愚かさが極まっているな。公爵家の面汚しめ。元帥閣下の命令で貴様を連れてきた。そこの鉄檻に囚えている女の正体を確認するためにだ」

「説明するまでもない。そいつは魔物! 私は帝都でその魔物と戦った! 国民議会議事堂を襲撃した牛頭鬼のモンスター! 帝国宰相ウィルヘルミナ閣下を襲った個体! 報告書にも書いた!」

「⋯⋯⋯」

「その魔物は人間に擬態しているの! 私には分かる⋯⋯! そこにいる貴方達! 魔狩人なんでしょ! なぜ捕まえたのに始末していないの⋯⋯!! どういうつもり!?」

 ブライアローズの怒気は魔狩人に向けられた。

「――ひぃっ!」

 威迫に動揺した若い魔狩人が武器を抜こうとする。しかし、戦歴豊富な初老の魔狩人が若人の血気を諌めた。

「ブライアローズ殿、うちの若いもんを脅さんでくれよ。貴方ほどの猛者に脅されれば恐怖するのは当然。それと、そこの女性は我ら魔狩人がしたのじゃよ」

「保護? 保護ですって!? 貴方は正気なの?」

「うむ。幸いにも正気を保っておるぞ。老いぼれておるが、まだ現役の魔狩人じゃ。納得いかぬのだろう? しかし、その妊婦は人間じゃよ。徹底的に調べ尽くしたが、魔物の擬態ではない。細胞や魂魄に魔素が宿っておらん。確かな事実じゃ」

「は? 擬態を見破れていないだけじゃないの」

「そうかもしれぬな。だから、その檻に囚えて監視しておる。なにせ、その妊婦は自分が〈牛頭鬼のキュレイ〉と名乗った。上位種の魔物でも数百年、我らの手を煩わせてきた大物じゃ」

「正体が分かってるなら、はやく殺しなさいよ」

「我らは人間を殺さぬ。魔狩人の誓いは絶対だ。〈牛頭鬼のキュレイ〉と特徴が一致し、本人の証言と照らし合わせた結果から考えても、その妊婦が魔物であった事実を裏付けている。アレキサンダー公爵家の貴殿が熱弁されているのだ。ほぼ間違いないだろう。しかし、人間は殺せぬ。今の状態では魔物と見做せん」

「魔狩人の誓いとやらのせいで?」

「そうじゃ」

 老練な魔狩人は動じない。ブライアローズの威迫と挑発は躱された。

「よろしいわ。だったら私が殺す。それで全ての問題は解決ですね。はい。話は終わり。――だからさ、お姉ちゃん! 邪魔だから退いてくれる!」

「態度を改めろ、ブライアローズ。その状態で貴様に勝てると思うか?」

 シャーゼロットはブライアローズの肩を掴む。眠り姫の二つ名を与えられた六女は臆しない。長女を睨めつける。

 単なる姉妹喧嘩や折檻であれば眠ってやり過ごす。だが、今回ばかりは譲れなかった。

「お姉ちゃんに勝つ必要なんかない。そいつを殺せばいい。本気なった私から守りきれると思うの?」

 そもそも原因は帝都襲撃時にキュレイを取り逃がした自分にある。ブライアローズは責任を感じていた。

「お姉ちゃん⋯⋯。間違いなくその女は魔物の擬態。私が証言する。実際に戦ったから分かる。人間に化けているの。大斧を使う牛頭鬼の魔物は赤い目だった。魂魄を見通す赤瞳⋯⋯。匂いも同じ」

「だから? 私は大神殿の司法神官ではない」

「お姉ちゃん! 絶対に私は間違ってない! 殺したほうがいい! お願い! 殺させてよ⋯⋯!」

「魔狩人との取り決めがある。これは国家の決定だ。手を出すな」

「その魔物は皇帝陛下に危害を加えた。帝国の脅威を生かす理由なんかない!」

「二度も三度を言わせるな。国家の決定だ」

「どうして!? アレキサンダー公爵家の私達が優先すべきは皇帝陛下の安全でしょ? お祖父様とお祖母様の遺志に従う義務がある。違うの? いつもお姉ちゃんが私に言ってたことじゃない! 普段言ってることと、今やってることは全然違う⋯⋯!」

「やれやれ⋯⋯。普段もそれくらい真面目になってくれるとありがたいねえ。私も思うところはあるよ。しかし、命令は絶対だ。メガラニカ帝国と魔狩人で協約を結んだ。人間の妊婦は殺せない」

「だから! 擬態してるだけ! 魔物が人間になるわけがない!」

「神喰いの羅刹姫ピュセル=プリステスが儀式を執り行った。皇帝陛下が昏睡中に⋯⋯。つまり、魔帝が目覚めている間に何かをしたのだろうね。私は儀式の部屋をこの目で見たし、魔帝の残骸もこの手で処分した。破壊者の荒魂は不可能を可能にする。絶対とされる理法を壊せる。首席宮廷魔術師ヘルガ・ケーデンバウアー妃殿下の見解でもある」

「私をここに連れてきたのは確認だけってこと⋯⋯?」

「そうだ。実際にキュレイと交戦した貴様の確認が必要だった。仕事は終わりだ。天空城アースガルズに帰還する。その妊婦は魔狩人に預ける」

「胎児は?」

「今のところ、普通の赤子だ。魔狩人だけでなく、帝国軍や大神殿でも調査した。困ったことに母胎と胎児から微弱ながら瘴気が検出された」

「瘴気⋯⋯? なんで?」

 ブライアローズは懐疑的な目で妊婦を凝視する。それまで黙っていたキュレイは初めて言葉を発した。

「私の肉体は女仙の瘴気を宿したらしい。お前らが垂れ流してる穢れだ⋯⋯。おぞましい」

「黙れ。魔物め⋯⋯! 皇帝陛下の魂を盗もうとした罪、万死に値する⋯⋯!」

「私の胎にいる赤子もお前らと同じ女仙だ。臍帯で繋がっているから分かってしまう。はぁ⋯⋯。胎にいるのは魔帝とピュセルの子供だ⋯⋯。魔素を抜かれて人間に改造されたとき、胎内にピュセルの赤子を移植された。何が産まれてくるかは出てきてのお愉しみだ」

「へえ⋯⋯そう⋯⋯。ところで私を覚えているわよね?」

「ああ。覚えているぞ。帝都の議事堂で戦った女だな。⋯⋯今思えば、あそこでお前に殺されておけばよかった。深手を負ったせいで、私は生贄にされたんだ。最悪だ」

「今からでも遅くないわ。殺されてくれない? 私とお前の利害は一致してる。ほら、やっぱり殺すべきでしょ。こいつ。魔物だったときの記憶が完璧に残ってるわ」

 ブライアローズの主張は無視された。シャーゼロットは初老の魔狩人に警告を言い放つ。

「帝国軍の視察は受け入れてもらう。メガラニカ帝国は魔狩人を信頼している。しかし、万が一、キュレイを国外に運び出そうとしたり、脱出を許した場合、ブライアローズが追手となる。どれだけの被害を出してでも殺せと命じる。魔狩人の誓約に対する最大限の譲歩と思っていただこう」

「ありがとうございます、シャーゼロット殿。魔狩人が責任をもって保護と監視をいたしましょう。メガラニカ帝国の寛大なご処置に感謝申し上げる」

「だが、いずれは引き渡してもらう。キュレイと胎児が女仙化しているのなら、いつかは持て余すことになる。瘴気を放つ女仙は一処に留まれば厄災を呼ぶ」

「そこの女は血酒を賜った者ではございませぬ。本物の女仙となっているかは分かりませんぞ。⋯⋯参考となる前例がありましてな。ベルゼフリート陛下の母君も瘴気を発していたはずじゃ。しかし、ナイトレイ公爵家で保護ができておりました」

 初老の魔狩人はベルゼフリートの過去を匂わせる。

「貴様⋯⋯! ナイトレイ公爵領を縄張りにしていた魔狩人か?」

「ええ。かつてはシーラッハ男爵領にもおりましたぞ。関所で起きた災禍により、魔狩人の同胞が犠牲になり、人手が足りなくなりましてのう」

 幼帝の実母はつい最近まで生きていた。生きた屍となって、自分の息子に犯され続け、何人もの子供を産み落とした。

「我ら魔狩人も無知ではございませぬ。皇帝陛下の特殊性もよく存じております。だからこそ、安易にその母子を殺さぬほうがよろしい」

「知ったふうな口を⋯⋯。帰るよ。ブライアローズ。これで仕事は終わりさね」

「最悪⋯⋯。部屋に引きこもってればよかった」

 引きずられていくブライアローズは愚痴をこぼす。

「最悪なのは私も同じだ。貴様のおりで皇帝陛下の護衛任務から外された⋯⋯」

【Croriin】ファンタジー系の純愛作品『ヤリこみクロニクル〜異種族性交記〜』 異世界転生・獣娘・触手などを盛り込んだ各エピソード収録!

【三紋昨夏の個人的レビュー】

 まず全体的に和姦・純愛エピソードが収録されたコミックスです。

 勘違いしていけないのは「異種姦」ではなく「異種族」であること!

 オークは出てきません! ゴブリンも出てきません! 異種族の美少女がメインです! 

 ヒロインが普通の女性であった場合は竿役が悪魔だったり、怪物だったりしますが、ちょいダークなだけでハードな話はないです。

 FANZA(DMM)では「寝取り・寝取られ・NTR」が設定されていますが、逆に凌辱やNTR目的で買うと「凌辱もNTRもないじゃん」と肩を落とす結果になるでしょう。

 強いて言うなら「みてみてミノタウロス」がNTRですが、寝取られ好きにはまず刺さらない。寝取らせとしても半端です。

 なぜジャンルに「寝取り・寝取られ・NTR」があるかといえば、「念のために設定しておくか」みたいな感じです。

 小説界隈でもよくありますが、不意打ちNTRで頭を破壊されたくない読者向けに、クレーム避けで置いておくかみたいなもの。これが逆クレームになったりするのですがね。

 ともかく! 異種族の純愛が好きな方にオススメします! しかし! NTRや凌辱などハードなエロを求めているのならオススメしません!!

 ちょっとダークな話もありますが、脳を保護するための一冊です。

 ちょっとしたNTRだけでも脳が壊れちゃう!って人は、NTR要素が若干ある「みてみてミノタウロス」だけ読み飛ばしましょう!

 作風と話作り、なによりもキャラデザが良かったのです。しかしながら、エグい凌辱小説ばかり書いている三紋昨夏には刺激が足りないエロ加減でした。

 そのため評価は低めになっています。けれども、画力による圧倒的なエロ絵を見たいのなら、私の評価を気にせずポチっていただきたい!

悪魔の花嫁(悪魔♥村娘)

 村の因習で悪魔の花嫁に捧げられた村娘リンゴ・リーベルン。しかし、洞窟に住んでいた邪悪な悪魔は既に殺されており、日本からの転生者と思われる悪魔サクマ・ショウゴと出会う。

 外見こそ怪物だが心優しいサクマに惹かれたリンゴは恋仲になり、ついにはセックスへ⋯⋯まあ異種恋愛の王道ですよね。

 繁殖行為に積極的なのはむしろリンゴちゃんのほう。なぜだろう⋯⋯。ヤンデレの描写がないのに気質を感じる。最後は洞窟に「親愛なる村の皆様へ。悪魔は死んだ。生贄不要。byリンゴ・リーベルン」と書き残して、新婚旅行に旅立つ!

 清らかなハッピーエンドですが、ちゃっかりと悪魔サクマのハーレムエンドを潰しているという。村の近くにある洞窟で暮らし続けたら、次の生贄がくるもんね⋯⋯。新しい生贄の娘が恋敵になるから排除したな。リンゴちゃん、策士である!

みてみてミノタウロス(四本腕の怪物♥闘牛娘)

 闘牛娘マルタ・ストレンジハートは闘技場で連勝記録を更新し続ける女戦士。マルタが快勝している裏で、コーチのユウマは闘技場オーナーから「マルタが勝ち過ぎてつまらない。遊興なのだから負けるように指示を出せ。そして、敗北者の義務である公開セックスで観客を愉しませろ」と命令される。

 ユウマは借金を抱えており闘技場オーナーに歯向かえない。その一方でユウマにとって教え子のマルタは妹のような存在。命令に従わずマルタを勝ったら「海の藻屑にする」と脅されてユウマは苦悩する。実はオーナーとの会話をマルタが立ち聞きしていたとも知らずに⋯⋯。

 試合の日、マルタを大切に思うユウマは横暴な要求には従わず「相手は格下だ。勝ってしまえ」と伝える。しかし、闘技場オーナーは特別な対戦相手を用意していた。油断したマルタは四本腕の怪物に抱き締められ、爆乳を鷲掴み⋯⋯そして⋯⋯。

 「寝取らせ」と思いきや「NTR」と思いきや⋯⋯ん? どう表現したらいいんだ? という作品でした。

 低身長爆乳(おっぱいロリ体型)の闘牛娘マルタが密かに恋心を寄せるコーチ・ユウマの前で、対戦相手の怪物に激しく犯される。ストーリーを要約するならそういう物語です。母乳を撒き散らしながら敗北レイプされる姿は圧巻ですが⋯⋯、この話のタイトルを今一度見てください。

 そう! 「みてみてミノタウロス」 つまり、「(コーチ♥ 犯される姿を)みてみてミノタウロス」なのです。

 マルタは敗北レイプされるところをコーチのユウマに見られていることに興奮しており、最後のENDも「広場でセックスしましょう! みんな見てるところでコーチに犯してほしい!」と変態性を開花! しかも、恋心はコーチにしか向けられていない!

 メンタル鋼⋯⋯! なんという雌牛⋯⋯!!

 四本腕の怪物くん。君は代理ペニスにされてしまったようだ。真相を知ったらショックを受けるだろうなぁ。せっかく犯したのに眼中になし⋯⋯、トラウマにすらなってません。

 多分、試合も本気でマルタが戦ってたら、怪物くんは負けていたでしょうね⋯⋯。

ルルの囁き(ふたなり触手デーモン♥女祓魔師)

 女祓魔師シスカは淫夢に悩まされていた。原因は四年前に封印した触手デーモンに打ち込んだ楔が緩んでいるからだ。

 シスカは再び楔を補強するために、触手デーモンを封じた屋敷を再訪する。触手デーモンはすでに楔を自力で外し、シスカの到着を心待ちにしていた。少女の姿を模したデーモンはルルと名乗り、シスカを「お姉さま♥」と呼ぶ。⋯⋯はい。百合でした。そして、触手プレイからのふたなりオチンポでした!

 生えてるからお得! 

 女祓魔師シスカは触手デーモンのルルと屋敷でラブラブ生活を堪能するのでした。

 めでたし! めでたし! 

 ( ;∀;)イイハナシダナー

 あれ? 快楽悪堕ちENDでは? イイハナシカナー? 🤔 

幻角兎の飼い主 前編・後編(国家幻獣士♥幻獣の兎娘)

 万年発情期の幻獣兎娘アルミラージに調教セックスするお話。

 国家幻獣士シドーの相棒である兎娘アルミラージは、とんでもなく強い。が、暴走を防ぐために性欲処理をしなければならなかった。

 魔物退治を終えた後、シドーはアルミラージの性欲を発散させて満足させる。

 ちょっとハードな躾けセックスで、アルミラージも大満足⋯⋯という和姦モノでした。前後編の大ボリュームで、兎娘のお尻が魅力的に描かれていました!

S♡EXPチャンス!(異世界転移者♥女聖職者)

 エロススキル〈欲情の魔眼〉を与えられた異世界転移者・葉暮養一が、女聖職者クレアさんと交わって、経験値を稼ぐほんわかファンタジー!

 この異世界はバグり散らかしており、レベル1からワンレベ上げるのでさえ1億経験値が必要⋯⋯。しかし! 葉暮の精液を注がれた女は精子一匹あたり1経験値を得る! つまり一回の膣内射精で3億程度の経験値が稼げるのだ!

 セックスにハマった二人はレベル上げと称してヤりまくった。

 結果、レベル99になったのカンスト聖職者になったクレアさんは⋯⋯物理も最強の殴りヒーラーになったのだ⋯⋯!

 あれ? 異種族ものがテーマなのに、どっちも普通の人間じゃ⋯⋯? 異世界転移者は異種族だった⋯⋯?

嘘と雨(転生者の少年♥ハーフエルフの行商人)

 おねショタです。ただし、少年の中身が異世界転生者であるため、おねショタ原理主義者は回れ右です。

 友達も呼びませんが、終盤はやや逆転気味。やはり原理主義者に刺さる「おねショタ」は稀です。

 雨宿りの小屋で、転生者の少年とハーフエルフのお姉さんがラブラブするお話。最終ページで互いに自己紹介するのは、ほんわかしますね。

発売元ワニマガジン社
著者Croriin
発売日2025/02/10
価格¥1,320
ジャンル異種族,ファンタジー,爆乳,巨乳,快楽堕ち
妊娠描写なし
全話で妊娠描写はナシです

あらすじ

ヒトよりずっとキモチイイ――
異世界だからイケるライト&ダークな魔性の物語♪
『異世快楽天』で異次元の活躍中、Croriin(くろりーん)2nd作品集!!

デジタル版では描き下ろしイラスト付きの設定資料集を収録!!

「貴方は優しすぎます。悪魔でしょう? もっと襲って…激しく…思うままに。貴方の全部…見せて」

《悪魔の花嫁》として村から生贄として差し出されたリンゴは、異世界から転生してきたというショウゴという異形の悪魔と共同生活を始めることになる。そんなある日、悪魔の繁殖についての話になり……。

人気作『悪魔の花嫁』を筆頭に、触手の悪魔やミノタウロス、兎の獣人にハーフエルフ。
多彩な異種族の美少女たちが、人間ではありえないハイレベルなプレイを見せつける……!!

コミカルからシリアスまで幅広いジャンルを取りそろえたハイクオリティ異世界性交譚!!

闘技場で敗北公開SEX!! ミノタウロス女戦士が母乳まみれで……『みてみてミノタウロス』

自慰行為すら厳禁の敬虔な祓魔師が触手少女に弄ばれる! ……『ルルの囁き』

幻獣娘の発情期を抑えて♪ やんちゃな子には躾も必要!? ……『幻角兎の飼い主 前編・後編』

精子の数だけレベルアップ!? ヒーラー娘が経験値を稼ぎまくり♪ ……『S◇EXPチャンス!』

巨乳ハーフエルフの女商人と雨宿り筆おろし♪ ……『嘘と雨』

【217話】絶頂を永遠に(♥)

 黄葉離宮の主寝室から聞こえる淫悦な嬌声。甲高い喜悦の音吐おんとが廊下に響き渡る。

 パンッ♥ パンッ♥ パァン♥

 男女の肌が荒々しく衝突する肉音。寝台の床板が軋み、沈み込んだマットレスがギシギシと騒音を奏でる。

「はぁはぁ⋯⋯! はっ⋯⋯ふぅ⋯⋯!」

 少年の苦しげな息切れの呼吸。大きく空気を吸い込み、肺から吐き出す。今は夜伽役に身を任せるのではなく、 ありったけの力で男根を打ち付けている。組み敷いた牝牛の淫母をよがり狂わせる。

「んっ⋯⋯! はぁはぁ⋯⋯!」

 汗を吸った前髪が額に張り付く。激しさを増していく性交は、交わる男女の体力を奪っていく。肉体的な疲労、そして何よりも絶頂を我慢する忍耐の限界が近づいていた。少年は母乳が噴き出る爆乳を力いっぱいに抱きしめた。

 淫母に取り憑いた牝牛の獣霊が狂乱している。優れた精霊術師によって使役された最上級霊であろうと、大陸全土を滅ぼす破壊者の荒魂が相手では勝負にならない。掻き消されぬように、憑いた肉体にしがみ付く。かろうじて憑霊の獣化状態は維持された。

「ベルゼフリート陛下ぁ⋯⋯♥ 愛しき御主人様⋯⋯♥ 尊き胤を♥ 愛妾の卑しき胎にお注ぎくださいまぜ♥ どうかっ♥ 私に寵愛を⋯⋯♥」

「はぁはあ⋯⋯! ふぅ⋯⋯! ん⋯⋯くっ⋯⋯!!」

 小さな体躯で果敢に腰を突き上げる。淫母の艷尻が浮かぶ。交合の強度は最高潮に達する。

(あぁっ♥ 小さい身体なのに力強いっ⋯⋯♥ 獣霊が取り憑いているせいかしら? 普段よりも敏感に感じるっ♥ 生命力に満ち溢れておりますわ⋯⋯♥)

 深々と突き挿さった極太巨根は、爆乳巨尻の女体を完全屈服させる。調教が完了したオマンコは、少年のオチンポでしか快楽を得られない。押し拡げられた膣道は寵姫の証だ。

(あぁ♥ くるっ♥ きちゃうっ⋯⋯♥)

 陰茎が脈動する。裏筋を通る尿道が盛り上がり、泥々の粘っこい濁流が放出された。

「――あぁっ♥ んぁ♥ お゛ぉ♥」

 妊娠済み子宮に接射し、胎内に濃密な精子を送り出す。ずぶ濡れのオマンコが極太オチンポを揉みほぐし「ぐぢゅっ♥ ぶゅぢゅ♥ ぐぢゅんっ♥」と卑猥な波音で喘いでいる。

「あぁっ♥ んぁっ♥ あぁぁんんっ⋯⋯♥ ん゛おん゛ぅっ♥ んあぁぁおぉっ⋯⋯♥ お⋯⋯ふぅっ⋯⋯♥」

「野性的な悦び顔だね」

「んぁっ♥ 申し訳ございません♥ 品が悪かったでしょうか?」

「獣霊が憑いてると性的感覚も変わるの? くすくす♪ 僕はきらいじゃないかな~♪ もっとオマンコを締めてよ。僕のオチンポが大好きなんでしょ?」

「あぁっ♥ はいぃっ♥ んひぃっ♥ 悦んでぇ♥ ベルゼフリート陛下の極太オチンポに御奉仕いたしますわぁ♥」

 牛獣の精霊を憑依させた美熟女は股を大きく開き、少年の猛々しい肉欲を受け止める。究極の快楽に身を委ね、蹄に変化した足先を痙攣させる。

(あ゛ぁあぁぁ~~♥ う゛ぅ~~♥ しゅごいっ♥ 乳首責めでアクメした直後にオマンコの奥に射精♥ 根本まで突っ込まれたオチンポで掻き混ぜられるっ♥ 極上の皇気が流れてきますわぁっ♥ 荒魂の瘴気が⋯⋯♥ 私の全身に宿るっ⋯⋯♥)

 視界が真っ白に染まる。

(あぁ♥ 深く繋がっていますわ♥ 身体だけじゃない⋯⋯♥ 魂が交わる⋯⋯♥ 本物の愛しみ合いっ♥ 今♥ 私はぁ♥ 女の本懐を遂げいていますわ♥)

 淫奔な己の本性をもはや恥じたりはしない。素肌を暗褐色に焦がし、獣霊憑依で母乳を撒き散らす牝牛になってでも、愛する少年に尽くしたい。堕ちきった女王は誰にも止められない。

「膣内にいっぱい出すよ。いいよね? お腹、苦しいならやめとく?」

「大丈夫ですわ。存分にお注ぎください♥ いと尊き子種をいただく誉れぇ♥ これこそ愛妾の役目ですわ♥ きっと胎の御子も悦ぶでしょう♥」

「じゃあ、遠慮なく」

「はぁはぁっ♥ どうか乳房を抱きしめてくださいませ⋯⋯♥ あぁっ♥ んぁっ♥ ありがとうございますぅ♥」

 セラフィーナは胸中に抱きしめたベルゼフリートの頭を撫でる。射精の勢いを強めたベルゼフリートは、母乳で腫れた爆乳を搾る。

「ベルゼフリート陛下♥ 心から⋯⋯♥ 愛しておりますわ⋯⋯♥」

「僕もだよ。僕好みに染まっていくセラフィーナは、とっても可愛がりたくなる」

 背徳と不義で結びついた熟女と少年は互いを強く求め合った。

「にゃんていうか⋯⋯。普通にド淫乱なセックスにゃん。宮中で流れてた噂とそんな変わらにゃいのね。あー、ふしだら! ふしだら!」

 頬杖をついて寝転んだキャルルは、セラフィーナとベルゼフリートの激しい性行為を近くで眺めている。

 二人のセックスに野次を飛ばすが、そんなキャルルも先程まではベルゼフリートに跨って、尻を上下に振っていた。交代までに五回の射精を楽しみ、潤沢な精液が子宮に注がれている。膣穴からは白濁液が流れ出ていた。

「キャルルだって僕とヤってるときはこんな感じだよ?」

「アマゾネス的に妊娠できないセックスは不満足にゃ~」

 キャルルが避妊薬を服用していなければ、高確率で妊娠していただろう。しかし、軍人でもあるキャルルは分別を弁えている。無位無官で何ら重責を負わない愛妾が少しだけ羨ましかった。

「まったくさ⋯⋯。そうやってセックスを批評するのやめてよ。キャルルの悪い癖だ」

「アルテナ王国の女王様がどんなセックスするか知りたかったにゃん」

 キャルルに言及されて、セラフィーナはアルテナ王国の性風俗がどんなものであったかを思い出そうとする。

(今にして思えば、お子様の遊びでしたわ。当時はセックスがこれほど気持ち良い行為だとは分かっていなかった⋯⋯。ガイゼフが凡庸な男だった⋯⋯というだけではなく、私にとってベルゼフリート陛下が大切な存在になってしまった⋯⋯♥)

 頬を赤らめる。愛する少年を胸中に抱く幸福に酔う。嘲笑や罵倒は耳に入ってこない。どれだけ下品で淫らな痴態を晒そうと、もはや愛情表現の一つでしかなかった。

「皇帝と女王だからって、上品なセックスをするわけないじゃんかー。そもそも後宮に入ってからのセラフィーナは僕の愛妾で、ほぼ性奴隷みたいなもんだしさ。もちろん、妻でもあるし、家族だよね」

 ベルゼフリートはセラフィーナの爆乳に接吻する。乳房にくっきりとキスマークを付けようとしてくる。

「あぁんっ♥ ベルゼフリート陛下⋯⋯♥」

「誰がなんと言おうと、もうセラフィーナは僕だけのモノ。だって、こんなにも愛し合ってるんだもん。ね?」

 上目遣いで甘える仕草は、母親の愛情を確かめる幼気な子供の振る舞いだ。二人を結びつける不徳の絆は、一般的な男女の性愛とも異なる。母性愛に飢えた息子は、失った母親を追い求めている。

(言葉に出さずとも私は分かっていますわ♥ ベルゼ♥ 後宮には数え切れぬほどの美女がいるけれど、寂しがり屋の貴方が求める母親ママは私だけ⋯⋯♥ 貴方が母の愛を欲する限り、私は特別な存在ですわ♥)

 幼帝のインモラルな恋慕は、出生時の悲劇に起因する感情だ。ベルゼフリートは母子相姦の忌み子として産まれた。その記憶を追体験したセラフィーナは知っている。幼すぎる皇帝ベルゼフリートが母親を欲していた。

 過去を知ったベルゼフリートは実母への未練を断ち切った。心の整理は付けた。その後、母を求める満たされぬ欲求はセラフィーナに向けられた。

 セラフィーナは特別な寵愛を授かっている。だが、慢心はできなかった。恋心は移り変わる。それはセラフィーナ自身にも起きた。大切にしていた家族と故国をセラフィーナは裏切っている。

 だからこそ、幼帝の愛が不変だとは思わない。

(いつの日か親離れの刻は訪れるかもしれない。その前に確固たるポジションを得ておきたいわ。一千年以上の寿命があるとされる陛下もいつか大人に⋯⋯。大人に⋯⋯?)

 セラフィーナはベルゼフリートの小さな身体を抱擁してみる。

(オチンポは大きいのに、こんなに小柄⋯⋯)

 初めて出会った日の夜、この小さな身体に押し倒された。強姦を受けて孕んだ記憶は克明に思い起こさせる。当時からまったく大きくなっていないと断言できた。

(一年前と体格がちっとも変化してないわ。まさか成長が止まってる? ⋯⋯陛下は大人になれるのかしら? 育ち盛りのはずだけど、背丈が伸びている様子がありませんわ)

 ベルゼフリートは今年で十四歳になる。成長の早い男子なら、大人びてくる頃合いだ。しかし、幼帝の異名通り、ベルゼフリートは小さな子供のままだった。

 幼さが色濃く残る外見は十歳くらいに見える。極度に肥大化した男性器を除けば、男性らしさが顕在化していない。

(身長については⋯⋯。口にしないほうが良さそうですわ⋯⋯)

 当人のコンプレックスを強く刺激するため、セラフィーナは言及しない。女性が体重を気にするのと同じようなものだ。成長の兆しが現れないベルゼフリートの短身をいじってくるのはネルティくらいであろう。

「セラフィーナは外国の人間だから、帝国とは性風俗もちょっと違うよね。陰毛を処理してなかったりさ」

「見苦しくないように整えるくらいはいたします。しかし、脱毛などはしませんわ」

「なんでだろ?」

「身体に術式を施すのは、良くないことだと教わっておりますわ。もちろん、治療行為などは例外です。しかし、美容系の術式を使っている女性はおりませんでしたわ」

 セラフィーナはキャルルの鼠径部を観察する。恥毛が一本も生えてない。綺麗な陰唇を自慢げに見せつけてくる。

「永久脱毛薬を使ったり、美容医療術の光線で焼いたり、処理方法は色々あるにゃ。医務女官に頼めば無料でやってくれると思うにゃん。あ⋯⋯。セラフィーナは日焼けしてるからダメかも⋯⋯。軍閥派の側女に針で脱毛してくれる軍医がいるから紹介する?」

「ダメダメ! 皇帝の僕が許可しませーん。セラフィーナはわざとこうさせてるんだ。異国情緒を残しておきたいの」

 ベルゼフリートはセラフィーナの陰核を指先で擦る。柔らかい黄金の恥毛は触り心地が最高だった。

「んぁっ♥ あぁんっ⋯⋯♥」

 甲高いがり声をあげる。射精を終えても男根は挿入されたままだ。

 ゆったりと腰の前後運動が再始動する。ベルゼフリートはセラフィーナの相手をしながら、ずっと気になっていた質問をキャルルにぶつける。

「そういえばさ。今日の護衛メンバーにシャーゼロットがいなかったのはどうして?」

「シャーゼロットお姉ちゃんは出張にゃん」

「僕の護衛任務があるのは知ってたんだよね? それなのに出張なんだ?」

 不自然だとベルゼフリートは指摘する。

「皇帝陛下の護衛から外されて悔しがってましたけど、帝国軍のお仕事ですからね。いつも私やタイガルラお姉ちゃんに地方派遣を押し付けてるんだから、たまにはシャーゼロットお姉ちゃんも貧乏くじを引いてくれないと」

「ふーん。あのシャーゼロットが貧乏くじ⋯⋯。珍しいね。どこに行ってるの? 遠く?」

 さり気なく深堀りする。皇帝護衛は帝国軍の最重要任務だ。

 軍務省の最高位、メガラニカ帝国の総軍を指揮する帝国元帥レオンハルトが他の仕事を後回しにして、自ら皇帝護衛の任務にあたることもある。

 シャーゼロットの不在にベルゼフリートは強い違和感を覚えていた。

 重要な任務があったとしても、長女は妹達に仕事を押し付ければいい。当主になったレオンハルトだけは例外だが、アレキサンダー公爵家の七姉妹は年功序列だ。

「んー。まあ、機密情報でもないですし、喋っても大丈夫か⋯⋯な⋯⋯? えーとですね、シャーゼロットお姉ちゃんは魔狩人の狩猟本館にお出かけです」

 キャルルは語尾に「にゃん」をつけ忘れている。しかも、確認を取るように警務女官長ハスキーの顔色を伺った。

「魔狩人ね。冒険者組合と同じで、廃都ヴィシュテルの復興絡みの交渉ってこと?」

「まさか。とんでもない。魔狩人は魔物退治しか能のない連中です。メガラニカ帝国の政策や戦争に関わりません。興味もないでしょう。魔物絡みの話となれば別ですが⋯⋯」

「じゃあ、シャーゼロットはで交渉しに行ったわけだ」

「皇帝陛下に隠し事はできそうにないですね。私が話したっていうのは秘密ですよ? お姉ちゃん達に叱られます」

「僕の口は固いよ。話して、話して~。気になる! 知りたい!」

「討伐した魔物の確認です。旧帝都ヴィシュテルに集結してた上位種の魔物は一掃しました。私も一匹、上位種の魔物を倒しています。でも、ひょっとしたら討ち漏らしがいるかもしれません。そこでお互いの情報を突き合わせています」

「⋯⋯え? それだけ?」

「はい。それだけですよ。私とタイガルラお姉ちゃんは、大妖女レヴェチェリナや神喰いの羅刹姫ピュセルの討伐作戦に参加できませんでした。そういうわけで、今回ばかりは私達に仕事を押し付けられなかったんです」

「なーんだ。もっとすごい特別任務かと思ったのに⋯⋯」

 釈然としなかったが、そんなものかと納得する。

 ベルゼフリートは性交に意識を戻した。セラフィーナの乳房を鷲掴み、溢れ出た母乳を舐め取る。牝牛の淫獣になった美女を愛でる。爆乳巨尻の揉み心地を堪能しているとき、ふと思い出してしまった。

「ん~。あれ? セラフィーナって⋯⋯。前にも牝牛になったことある?」

「こんな経験をするのは生まれて初めてですわ」

「牝牛⋯⋯。牛の獣人⋯⋯。誰だったかな。宰相派に牛族出身の公妃が一人いるけど巨乳じゃないし⋯⋯。巨乳の子は女官で何人か⋯⋯。いや、でも、夜伽に呼んでないね⋯⋯。ん? んん~? セックスした気がするんだけどなぁ」

「どうされました?」

「たぶん、僕の勘違いかな。セラフィーナほどじゃないけど、オッパイの大きい牛族の獣人女を抱いた気がしたんだ。一人だけ牛族の公妃がいるけど、あの子はスリムな体型だし⋯⋯。やっぱ気のせいかな。そもそも足先が蹄になってる亜人種なんかいない」

「私の両脚⋯⋯。本当に大丈夫なのでしょうか⋯⋯? 身体がここまで変化するなんて。とても強力な精霊術では⋯⋯?」

 セックスの最中もセラフィーナは副作用に怯えていた。

「獣霊憑依は戦闘で使う強化効果にゃん。セラフィーナは母乳生成が強化されちゃったけど、本当は運動能力が飛躍的に上昇するにゃん」

 実際、雌獅子の獣霊を憑依させたキャルルは敏捷性が上がっている。

「通常状態でもキャルルはめっちゃ強いじゃん。支援系の精霊術って必要あるの?」

 ベルゼフリートの言葉に対し、故国の敗戦で姉妹の強さを痛感しているセラフィーナは力強く相槌を打つ。

「腕力は姉妹で最弱にゃん。だから、小手先の技術は大事にしたいにゃ~。にゃん、にゃん♥ ⋯⋯その昔、腕相撲で酷い目に遭ったにゃ」

「あ、それ知ってるかも。腕相撲でレオンハルトに利き腕の肩を外されて、タイガルラが治そうとしたら悪化した事件?」

「そう。それにゃ。脱臼で済む怪我だったのに、タイガルラお姉ちゃんのせいで全治一カ月に⋯⋯」

「災難だったね。腕力勝負で最強なのはレオンハルト? じゃあ、二番目は? タイガルラ?」

「んー。たぶん、シャーゼロットお姉ちゃんか、本気を出すならブライアローズちゃんかな」

「え? ブライアローズ!? ほんとに⋯⋯? アマゾネス族だから先天的な筋肉はあるけど⋯⋯寝てばっかりだよ? それなのに強いの?」

「野生の獅子は筋トレをしないにゃん。ブライアローズちゃんが万全の状態で戦えば、シャーゼロットお姉ちゃんにも対抗できる。だから、姉妹喧嘩ではかなり強いのにゃ」

「意外だ。姉妹喧嘩とかしてたの?」

「母親の競い合わせて強くする教育方針だったにゃん。姉妹喧嘩を推奨してたにゃ。控えめに言ってもクズな母親だった」

「⋯⋯ヴァルキュリヤもさ。公爵家を背負ってたし、色々あったんだと思うよ?」

 ベルゼフリートは姉妹の母親である先代当主ヴァルキュリヤを擁護する。

「そうでしょうかねぇ? 八人目を産むのは私利私欲な気がしてならない。私達がしっかり孫を産んだのに⋯⋯。は最低」

「語尾の『にゃん』を忘れてるよ。それとさ、その言葉は僕だけじゃなくて、セラフィーナにも刺さるからやめて⋯⋯」

 罪悪感でベルゼフリートは顔を背ける。ヴァルキュリヤを孕ませたのは、ウィルヘルミナの指示だった。七姉妹は母親の妊娠を祝福していない。娘である自分達に対する裏切りだと非難していた。

 話を聞いていたセラフィーナは、面識のないヴァルキュリヤに共感する側だった。娘を裏切ってでもベルゼフリートの子供を孕みたくなる気持ちが、セラフィーナには理解できる。

(アマゾネス族は強い子孫を残したいと願う種族⋯⋯。隠居の身であろうと、ヴァルキュリヤさんが誘惑に負けるのも当然ですわ。だって、ベルゼフリート陛下のオチンポはこんなにも強い⋯⋯♥ 膣壁から伝わる勇猛な脈動が女を酔わせる⋯⋯♥ はぁ♥ ふぅ♥ あぁ⋯⋯♥ イくっ♥ またイってしまいますわ♥ 子宮がキュンキュン疼く♥ この絶頂を永遠に味わいたい⋯⋯♥)

 恋い焦がれる半獣の牝牛は女陰を濡らす。ベルゼフリートの執拗な口吸いでキスマークが印された爆乳を弛ませる。美しく、柔からで、艶やかなデカパイは艶美の至宝であった。

 たとえ肌を小麦色に焼き、四肢が白黒模様の獣皮で覆われようと、その美貌は陰らず、異性を虜にする妖艶さを醸し出す。セラフィーナは黄金の絹髪を振り乱し、今宵もベルゼフリートとの愛を深めるのであった。

【216話】夜伽の交尾 雌牛と雌獅子?(♥)

「え? その格好⋯⋯? っていうか姿? どうしちゃったの?」

 ベルゼフリートは困惑の表情を浮かべる。

 主寝室にセラフィーナとキャルルの二人がやっと現れた。扉の前に並んだ二人は年齢が一世代ほど違う。熟しきったセラフィーナは美母と呼ばれるにふさわしい。その一方で小柄で若々しいキャルルは成長途上の美少女だ。

「その身体、獣人族よりも獣っぽい。何かの術式を使った?」

 夜伽役の遅い登場に対して、ベルゼフリートはたっぷりと文句を言うつもりだった。しかし、奇抜な艷姿で登場したセラフィーナとキャルルを見て、目が点になってしまう。

「それとも強力な変身薬でも飲んだ?」

 牝牛の角と耳、尻尾を生やしたセラフィーナは恥ずかしそうに顔を赤らめる。足先が蹄に変化し、四肢は白黒模様ホルスタインの獣皮に覆われていた。

(獣人族のケモ度は個人差があるけど、ここまでのはお目にかかったことがないや)

 膨らみが目立ち始めた孕み腹も相まって、乳搾り用の放牧牛が美女に化けたようである。

「これは⋯⋯お風呂上がりにキャルルさんが精霊術を使うと言い出して⋯⋯!」

「精霊術でそんな姿になったの?」

 ベルゼフリートの視線は、セラフィーナの隣でニヤついてるキャルルに向けられた。

「そうです! キャルルさんが召喚した獣霊のせいで、こんな身体になってしまったのですわ⋯⋯!」

 焦った様子のセラフィーナは、早口で事情を説明する。

(へえ。なるほどね。キャルルが精霊を喚んで、セラフィーナの身体をケモケモしく変えちゃったわけか。セラフィーナの手足は完全に牝牛⋯⋯。牧場で乳を搾られてる畜牛そのものじゃん)

 ベルゼフリートは数年前、帝国南部の御料牧場で放牧されている乳牛を見たことがある。

 セラフィーナの獣姿を今一度よく視姦する。

 美女と牝牛の混ぜ合わせ。あえて言葉で表現するなら半獣と呼ぶべきだろう。

「そっか⋯⋯。セラフィーナは乳牛になっちゃったんだ。それで、ずっと乳首を押さえてるの? 母乳のせい?」

 精霊術による一時的な獣化と考えれば、恥ずかしがる必要はない。だが、牝牛の獣霊が憑いたセラフィーナの身体は母乳が止めどなく分泌され続ける。

「⋯⋯っ♥ これは⋯⋯! 止まらないのです⋯⋯!」

「うわっ! すごい量の母乳。いつもの数倍は出てるね」

 セラフィーナは両手で必死に乳輪を押さえつけるが、床の絨毯に乳汁がこぼれ垂れる。てのひらで受け止められる乳量ではなかった。

 キャルルはお構いなしに、セラフィーナの爆乳を揺らした。

「牛さんになって可愛いでしょ。ねぇ♥ 母乳でシャワーができちゃう。ほら、ほらぁ♥ 皇帝陛下にもちゃーんとお見せしないと♥」

「キャルルさん⋯⋯! おやめっ⋯⋯んぁっ⋯⋯♥」

「ほぉらぁ♥ すごいでしょう♥ セラフィーナってば母乳を撒き散らしたくないと我儘わがままを言うもんです。そのせいで遅れてしまいました」

「わっ、我儘わがままだなんて!」

「どうせ自分の離宮なんだから、母乳まみれになってもいいでしょう。私みたいにレオンハルトお姉ちゃんの后宮に居候いそうろうってわけでもないんだからさ」

 背後から飛び付いたキャルルは、セラフィーナの乳房を揉み上げる。薄桃色の乳輪から、勢い激しく乳汁が噴出する。

「すごいのはセラフィーナのデカパイなのか、それともキャルルが施した精霊術なのか⋯⋯。判断に迷うところだ」

「も、もうっ! キャルルさんっ! 胸を揉まないでくださいっ! そっ、それより! この精霊術は本当に安全なのですか? 一夜が明ければ憑霊状態は解除されるのですよね!? お腹の御子に副作用が出たりは⋯⋯」

 セラフィーナは不安げにお腹をさする。念願の男子おうじかもしれない大切な胎児だ。

「大丈夫。何度も説明したでしょ。私の操る獣霊憑依の効果バフは一時的なもの。眠って起きたら、すっかり元通りになるわ」

「⋯⋯本当に? 本当に、本当ですか?」

「赤ちゃんに角が生えたりもしないって」

 噴乳の飛沫がベルゼフリートの顔面を濡らす。セラフィーナの乳腺は顕著に発達していた。

(セラフィーナの母乳がこっちまで飛んできた。すごい飛距離だ。味も甘いかも? いつも以上にまろやか。これはこれでいいね♪)

 精霊術に秀でているキャルルは、憑霊の効果バフで自身や他人を強化できる。

 戦闘用の業であるが、お遊びで使われることも多かった。牛獣の憑霊効果で、セラフィーナは泌乳量が強化されてしまった。

「特別なプレイで愉しませてくれるとは聞いてたけどさ。まさか獣霊憑依でケモケモしい姿になるなんて」

 困惑気味のベルゼフリートは、半獣化したセラフィーナとキャルルを見比べる。

「申し訳ございません、皇帝陛下。 遅れたのはセラフィーナの母乳がすごかったせいです。風呂場でたっぷり絞ったんのですが、まったく収まらないから、廊下を濡らしながら馳せ参じちゃいました♥」

「掃除は後で女官にさせておくよ。で、キャルルは⋯⋯」

「私はアレキサンダー公爵家のシンボルである獅子です♥」

(え? 獅子⋯⋯? 獅子なのかな? っていうか、アレキサンダー公爵家のシンボルって獅子だっけ?)

「見て、見てぇ♥ 可愛くありませんか? 皇帝陛下♥ この耳と尻尾♥ そして肉球♥ とってもフニフニですよぉ♥」

 キャルルは触り心地が良さそうな肉球を見せる。可愛らしさには同意する。しかし、ベルゼフリートは率直な感想をぶちまける。

「可愛いね。でも、大きな猫にしか見えないや」

「⋯⋯⋯⋯」

「本当は三毛猫じゃない?」

 しばらくの沈黙、その後、獅子を自称する猫少女は笑い飛ばす。

「獅子は大きな猫だから♥ にゃん♥ にゃん♥」

 キャルルは愛嬌たっぷりに踊った。艶美な細身を見せびらかし、片足を高く釣り上げて一直線に開脚する。

 一糸まとわぬ柔軟な美体は、愛液で濡れたオマンコを惜しげもなく披露した。

「まあ、可愛いから細かいことはいいか」

「そうだにゃんっ♥」

「今夜のお相手は妊娠した牝牛と盛りたった雌獅子ね。りょーかい。ちなみに僕も獣っぽく変身できる? 獣霊憑依だっけ? 身体を大きくできるなら、やってみたいかも」

「ん~。それは無理にゃん。色々な意味で皇帝陛下に獣霊を憑かないにゃ」

「どういうこと? 色々って?」

「皇帝陛下に精霊術を使おうとしたら、そこでオチンポをしゃぶってる警務女官長や、部屋の隅っこにいる闇深そうな女官が止めようとするにゃ」

 フェラチオ中のハスキーは舌の動きを止めていた。ユリアナも威嚇するように影を具現化させている。

「憑霊はと見なされるにゃ。私に悪意がなくとも、皇帝陛下に対する精霊術の行使はルール違反ってこと♪」

「あー、たしかに⋯⋯。諸法度しょはっとの禁止事項にあったね。僕に術式をかけられるのは、医務女官と大神殿の神官だけ⋯⋯だったかな?」

 皇帝の健康管理は医務女官と大神殿の神官が所管する。

 ベルゼフリートの定期健康診断は、医務女官長アデライドと神官長カティアが担当している。皇帝に関する規則は厳格だ。様々なことが事細かく定められている。採血や散髪など、侵襲を伴う医療行為は、医務女官と神官だけに許された特権である。

「まあ、そもそも♥ 皇帝陛下の御身に宿る破壊者の荒魂は強大無比♥ 私の獣霊ごときで、干渉できるとは思えないにゃん♥」

 キャルルは肉球の手でハスキーの頭を小突く。「ご苦労さま。前戯ぜんざはもう終わりでいいわ」と表情が語っている。

「ほらほら、お役御免の警務女官長はご退場にゃん♥」

 男根を咥えたメイドは不満そうだったが、決め事は守らねばならない。名残惜しみながら口を離した。

「けふっ⋯⋯んっ⋯⋯! んぢゅゅぃんっ⋯⋯! ふぅっ。キャルルさん。避妊薬は服用されておりますか? 妊娠許可は出ておりません」

 ハスキーは口内に残った精液を飲み干し、真面目な口調で確認する。

「はぁ⋯⋯。軍務省から超強力な避妊薬を飲まされたわよ。しかも、ルアシュタインお姉ちゃんとレギンフォードお姉ちゃんに監視されながらね⋯⋯。しっ! しっ! さっさと退いてくれる?」

 語尾に「にゃん」を付けるのも忘れて、キャルルは苦虫を噛み潰したような顔で答えた。

 アレキサンダー公爵家の七姉妹は帝国軍の最高戦力である。そのため、妊娠する際は必ず軍務省の許可が必要だった。

「そんな怒らないであげてよ。軍務省から提示された条件だもん。守ってね。破ったらハスキーだけじゃなくて、僕も叱られちゃうし、キャルルだって困っちゃうでしょ?」

 ベルゼフリートは三皇后からが名指しされている。

 その理由は様々である。

 アレキサンダー公爵家の七姉妹は「妊娠出産の休職で、帝国軍の戦力が著しく低下してしまうから」という分かりやすい理由だ。そのことは当人達に知らされている。

 政治的な事情もある。

 過去の話であるが、新興貴族を抑え込むために、宰相派の王妃ラヴァンドラを妊娠させるなと命じられていた。こちらは当人の預かり知らぬところで、帝国宰相ウィルヘルミナが命じていた。

 こうした避妊命令は三皇后の正妻特権に基づいて発せられている。逆に言えば、三皇后は特定の女仙を無理矢理にでも孕ませろと皇帝に命じることができた。

「お薬をちゃんと飲んでるならキャルルのオマンコも使えるね。騎乗位でやってよ。今夜の僕はあんまり動きたくない気分なんだ」

「久しぶりの外出で皇帝陛下はお疲れにゃん?」

「んー。まあ、ぶっちゃけると、キャルルと体力勝負なんかしても勝てっこない。僕が勝てる相手は、セックス弱々のユイファンくらい」

 ベルゼフリートは旺盛な精力を誇り、一夜に十数回の射精を行える。だが、後宮の女仙達は性豪揃いだ。特に軍閥派の女仙は将校を兼ねており、スタミナが抜きん出ている。

 非軍属であり、後宮に入れられた当初は初々しかったセラフィーナも、最近は伽役の経験値が貯まり、情婦の技量を完璧に身に着けてしまった。

「セラフィーナの母乳を飲んであげる。オッパイをちょーだい。それにしても、どんどん溢れてくるね。僕の胃袋で飲み尽くせるかな? 牛の乳搾りをしてる感じだ」

「後遺症が残らないかとても不安ですわ。怖いくらいの勢いで母乳が⋯⋯」

「収まらなかったら、ロレンシアから母乳止めのピアスを借りるしかないね」

 ベッドに上がったセラフィーナは、自分の尻尾を踏みかける。思った以上に牝牛の尻尾は長かった。

「おっとと⋯⋯。ふぅ⋯⋯」

「いつも以上にデカパイが重たそうだ。セラフィーナって重心が偏ってるから。その尻尾、自分で踏みつけないようにね」

「動きが鈍重になっていますわ。三つ子を妊娠してたときに比べればマシですけれど⋯⋯。獣化するならキャルルさんみたいに雌獅子が良かったですわ」

「ベッドの上は四つん這いで進めば? そっちのほうがいいよ」

 すっ転んでひっくり返るような醜態は晒したくなかった。二足歩行を諦めたセラフィーナは、四つん這いでベッドを進むことにした。重力で垂れた爆乳が左右に揺れ、媚肉がパンパンに詰まった巨尻が弾む。

(ああぁ⋯⋯♥ 母乳が漏れてしまうわ♥)

 愛する少年に性奉仕する悦びは何ものにも代え難い。女陰の裂け目は愛液で濡れていた。

 淫母の性愛がセラフィーナを絶頂の幸福に導いてくれる。乳汁で膨れ上がったデカパイをベルゼフリートの唇に近づけた。

「前回は三つ子で出産が大変だったね。次の子は一人っ子かな?」

「心音は一つですわ。男の子だと嬉しいのですけれど♥ んぁっ♥」

 セラフィーナの爆乳をベルゼフリートが掴み取る。

「それは産まれてからのお楽しみでしょ。はぷっ!」

「あんぅっ♥ あふぅ♥ あぁっ♥ はい♥ 本当に楽しみですわ♥ 二回目の出産⋯⋯♥ ベルゼフリート陛下の御子を産む悦びを再び味わう瞬間が待ち遠しい⋯⋯♥」

 セラフィーナはベルゼフリートの頭部を抱きかかえる。見事な飲みっぷりで乳首を甘噛してくる。

(心臓の鼓動が高鳴りますわ♥ 私の乳房はベルゼフリート陛下にッ♥ 愛するベルゼに捧げるための存在♥)

 我が子達の世話は乳母に任せて、母乳は一滴も与えてこなかった。セラフィーナ自身も実母の母乳を吸った記憶はない。王家の女は子育てをしない。それが当然の常識だった。

 メガラニカ皇帝に仕える女仙も同じである。皇帝に奉仕する女仙も穢れた瘴気のせいで、実子とも触れ合えない。全ての愛情は唯一無二の主君に捧げる。

(くふふふっ♥ 乳飲み子が母に懐くのも当然ですわね。私の乳汁をベルゼフリート陛下が飲んでる♥ あぁ⋯⋯♥ 可愛い♥ 可愛いですわぁ♥ キャルルさんの番が終わったら、私の妊娠オマンコで御奉仕いたします♥ あぁ♥ 愛母の情念が止めどなく溢れてくるっ♥)

 まるで仔牛を愛でる母牛の気持ちだった。風呂場でどんなに搾っても軽くならなかった乳房の重みが抜けていく。豊満な双乳への吸い付きを交互に繰り返し、乳房に溜まったミルクを搾り出した。

 母乳で食欲を満たすうちに、巨根の力が漲る。我慢汁で濡れた亀頭が屹立きつりつした。

 うっとりとした見惚れた表情のキャルルは、敬愛する主君の男根を眺める。

「いつ見ても皇帝陛下の極太オチンポはすごいにゃん♥ 惚れ惚れするにゃぁ~♥ 激強の雄臭さがアマゾネス族の血を疼かせるにゃ♥ はぁっはぁ⋯⋯♥ 孕みたいっ♥ 産みたいっ♥ 皇帝陛下の精子でを作りたいにゃ♥ 避妊薬は飲んでるけどぉ♥ あぁ♥ 妊娠したいにゃぁっ♥ 子供が一人だけにゃんて耐えられないぃにゃぁあっ⋯⋯♥」

 獣尾を勃たせた雌獅子は、睾丸に接吻を施し、反り立った巨根に頬擦りする。ハスキーが残した唾液を一滴残らず拭い取り、力強く勃ったオチンポに跨った。

「これでメイドの匂いは消えたにゃん♥ 私のオチンポ♥ あぁ♥ 皇帝陛下♥ 誠心誠意♥ 全身全霊で御奉仕いたしますにゃんっ♥」

 姿勢を屈めて準備万端の女陰を降ろしていく。キャルルの桃尻がベルゼフリートの男根を覆った。授乳中のセラフィーナは、交合の瞬間を見届ける。狭苦しく見えたオマンコの小さな入口は、ベルゼフリートの極太オチンポを一気飲みした。

「ふにゃぁっ♥ あんっ♥」

 キャルルの巨尻から生えた猫の獣尾がまっすぐに勃つ。

 小柄であっても屈強なアマゾネス族。外見的な可愛さを追求しているが、頑丈な肉体は生来の気質である。

「ふにゃぁにゃぁあ~ん♥」

 可愛らしく、弱々しい少女らしく喘いでいる。しかし、キャルルが本気になれば飢えた獅子を素手で絞め殺すことくらい造作もない。

「どうですにゃぁ♥」

 キャルルは肉球をベルゼフリートの胸板に置いた。喉を鳴らしながら、前足の肉球でマッサージをしようとした矢先、膣道に収まったオチンポが激しく脈動し始める。

「ん⋯⋯? んにゃぁ⋯⋯? ふにゃにゃ?」

「んっ⋯⋯! あ⋯⋯くぅ⋯⋯!」

 ベルゼフリートは身体を強張らせて、押し留めようとした。だが、膨れ上がった興奮は破裂してしまう。挿入してほんの数秒、キャルルの名器は精子を吸い上げる。

「もう出しちゃってるにゃん♥ お悦びいただけて大満足にゃん♥ でも、夜はまだまだ長いにゃ~♥ この調子でどんどん精子をいただくにゃ♥ 皇帝陛下を寝かせる気はにゃいから♥」

 暴発で速射してしまったベルゼフリートは恥ずかしくなった。絡んでくるキャルルから逃れようとして、セラフィーナの爆乳に顔を埋もれさせた。

(うぅ⋯⋯。ちょい恥ずかしい⋯⋯。我慢できなかった。ハスキーのフェラで寸止めしたのを出しちゃった⋯⋯。キャルルの腰使いって、めっちゃ上手いんだよね⋯⋯)

(恥ずかしがってる陛下♥ 超可愛い⋯⋯! セラフィーナのオッパイで赤らめた顔を隠そうとしてる。もったいない♥ ちゃんと見せてっ♥ もっとよく見せてぇ♥ ふっふふふ♥ 獣霊憑依したのは大正解! 獅子と兎で迷ったけれど、ネルティと被るから兎は避けて良かったわ! さぁてさて♥ ここからが本番♥)

 キャルルは官能的な腰使いで媚尻を踊らせる。

(もう、セラフィーナってば⋯⋯。そんな妬ましそうに見つめないでほしいわ。ちゃんと交代はしてあげるわよ?)

 射精中の男根に適度な快楽刺激を与え、さらなる絶頂へといざなっった。

【竹書房文庫】ふたつの禁断 長男の嫁と次男の嫁

早坂宗則は妻を亡くして一軒家でひとり暮らしだが、近所に長男夫婦が住んでおり、息子の嫁である美和子が頻繁に訪ねてきて、料理や掃除など世話を焼いてくれていた。そんなある日、美和子が夫の浮気を告白し、慰めているうちに肉体関係を結んでしまう。以後、宗則は長男の嫁との禁断セックスに溺れていくが、二人の関係を次男の嫁・莉乃に知られてしまう。莉乃は口止め料として、性生活で欲求不満が溜まっているので、自分も快楽で満たしてほしいと宗則に迫ってきて…!? 息子の嫁たちとの淫戯、ゆれ動く罪深き快楽を描く、禁断回春エロスの決定版。

著者霧原一輝
イラスト
価格946円(税込)
発行日2025/02/17

【竹書房文庫】不倫手記 溢れ出す淫水で男を熔かす火照る魔性の肉体性交体験

老舗官能劇画「劇漫スペシャル」で掲載される嘘みたいな秘めた欲望を解き放つ女たちの本能と背徳の告白集!

「くふっ、き、気持ちいいわ。旦那のよりも感じてる……こ、これでいい?」
「だめだよ、そんなおざなりな言葉じゃ。もっと気持ちを込めて言ってくれなくちゃ」
 僕はグイと腰を突き出して、チ〇ポをさらに奥まで捩じ込んでやりました。
――――本文より抜粋

【不倫にはまる人妻たちの甘美な告白】
●一つ屋根の下、憧れだった義姉と禁断の膣射筆下ろし
●穢された行楽!山中で弟の同級生と羞恥野外セックス
●白濁の巨塔・美熟人妻看護師が嵌まった夜姦診療の罠
●復讐の陰刻・美麗モデル人妻が襲われた性人形化計画
●女性副支配人が姦視カメラに曝け出した背徳不倫性交
●万引き現場を目撃されて肉体契約に堕ちたご近所奥様
●不倫中の可憐な女性に恋した学生がストーカーとなる
●巨乳若妻が臭い精液を胸の谷間に浴びせられて気絶寸前!
●アルバイト先の高級ラウンジはマゾ男性の巣窟だった
●夫婦で合同キャンプに参加の人妻が夜の大乱交で覚醒
●夫婦で不妊治療に取り組む夫が女性職員と良い仲に!?
●中高年の疑似幼児を相手に幼児保育の訓練に取り組む

著者劇漫編集部
イラスト
価格880円(税込)
発行日2025/02/17

COMIC快楽天ビースト 2025年03月号(表紙:kakao)

ワニマガジン社『COMIC快楽天BEAST』
(毎月17日)

kakaoのお汁溢れる開脚ガールが目印♪
連動コミックでは、積極的な留学生とおうちえっち!!
処女卒業3P、委員長の発情オナニー……オカズ盛りだくさんでお届けします♪

「イエスって言ってくれたら 見せてもいいよ?」

ひとつ屋根の下、金髪巨乳ガールからの誘惑♪ 表紙&巻頭はkakao『エンジェリック・カズン』
陰キャの大地(だいち)の家に突然、金髪ハーフの従妹・クロエがやって来た!!
明るくオープンなクロエに対して素直になれない大地だったが、一緒に暮らしていく中で、クロエの魅惑的なボディにどうしても目が惹かれてしまい……。
身体をじろじろと見ていたことがバレ、目の前で脱ぎだしたクロエに「自分でするなら好きにしていいよ」と言われ、欲望を抑えることができず……。

(怖い…のに…ヤダって一言…そんな簡単な2文字が出てこない…っ)

見てるだけじゃ満たされなくて……♪ 注目は、こっぺ『続・情交見学』
ネットで知り合った潤(じゅん)と志穂(しほ)の生SEXを見て以来、ずっと牧野(まきの)いずみは悶々とした日々を過ごしていた。
何回オナニーをしても全然満たされない。
気づいたらまた潤に連絡を取り、2人のSEXを食い入るように見つめていた。
そんな中、「見てるだけでいいの?」と志穂は唐突に挑発してきて、いずみの身体を愛撫し始める。潤もまた「俺まだヤリ足りないんだよね」と性器をいずみの股間に近づけてきて……!?

目玉は、長頼のカラー&モノクロ豪華2本立て!!
フルカラーで送る《初めて》カップルの見守り3P&新作の元アイドルカノジョと久々えっちは必見です♪

待望の続編! 拘束しながらラブラブエッチ!?……ちょいぴろ『床運動 個人演技』
SNSで知り合った女性と強○両想いSEX♪……小亀ふつ『蛇は一寸にして君を呑む』
子供がいる中、最後までSEXはできるのか!?……すけいち『寝かしつけたら…セックス!!』
記憶はあいまいでも身体はしっかりハードSEXを覚えていて……めんぼー『せっくす・おんりー・めもりー』

<表紙作家>
kakao

<収録作品>
エンジェリック・カズン/kakao
ゆか運動 個人演技/ちょいぴろ
続・情交見学/こっぺ
ゆうぐれグラウンド/Pennel
蛇は一寸にして君を呑む/小亀ふつ
勝っても←→負けても【フルカラー版】/長頼
ワンルーム・アイドル/長頼
寝かしつけたら…セックス!!/すけいち
せっくす・おんりー・めもりー/めんぼー
ヘヴン・オア・ヘル/山石18

表紙イラストkakao
執筆陣kakao / ちょいぴろ / こっぺ / Pennel / 小亀ふつ / 長頼 / すけいち / めんぼー / 山石18
価格1,210円(税込)
発行日2025年2月14日

【Fの骨董箱】『我が家のハウスメイド ブリジット 性のご奉仕〜暖炉掃除から子作りまで〜』旦那さまの子供を孕むメイドさん!

 エロメイド文化は日本で生まれました!

 大英帝国の発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。

 しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です。

 クラシックなメイドがお好き? たいへん結構! では、ますます好きになりますよ。

 さあさ、どうぞ。見てください!

 サークル「Fの骨董箱」のニューモデルです。

 良いキャラデザでしょう? んああぁ! 仰らないで! 時代は19世紀末の中世ヨーロッパ!

 近頃の作品はナーロッパのファンタジー物が主流ですが、量産メイドは見飽きてきたでしょう? 露出は多いし、よく着替えるし、すぐにメイド服を脱いでしまったり、ろくな事はない!

 ヒロインのオッパイもたっぷりありますよ、爆乳好きな人でも大丈夫!

 どうぞサンプル画像をご覧になって、いいメイドでしょう。余裕のエロさだ、フェティシズムの馬力が違いますよ。

 一番気に入ってるのは・・・。値段です! 正価550円ですがセール次第では半額以下で買えてしまう!

 ああ、何を! ああっ、待って! ここでシコっちゃ駄目ですよ! 待って! 止まれ! うぁあああ・・・!!

三紋昨夏の個人的レビュー

 クラシックメイドの真髄を見ました。この一言でレビューを終わらせてもいいのですが、とにかく非の打ち所かない作品です。

 下着にオープンドロワーズを採用し、史実通りのメイドを描写しながらもエロさを表現しています。

 登場人物もハウスメイドのブリジットさん、そして悪戯好きな旦那さま(顔なし系の竿役)の二人だけ。冒頭3ページでブリジットさんの仕事風景が描写されているのですが、これがまた凝っているのですよ。

 一般作品で読みたいくらいメイドの解像度が高いです。

 暖炉掃除のかがみ仕事で、大きくお尻を突き出したメイドさん。

 旦那さまは良い趣味をされていますよ。いや、本当にね。紳士だけどかなり変態です。

 総ページ数は表紙を含めると28ページ。コマ割りが細かく、ストーリーもスッキリとまとまり、余計な描写が省かれているので、物足りなさは感じさせません。

 もちろん一番重要なのは、ブリジットさんがメイド服を脱がないこと!

 そう! ブリジットは全裸になる獣ではないのです! フェラから種付け、そして妊婦姿の披露までメイド服!

 ジャンルにセクハラとありますが、和姦合意ものです。ハラスメント要素はナッシングです。ブリジットさんもプレイを愉しんでる。M女とS男が惹かれ合っているようです・・・・・・リア充め。

 旦那さまは特注で妊婦用のメイド服を特注したのだろうと思います。

 ハウスメイドというより、これはもう夫婦のプレイなのでは・・・?

 鬼塚フリル先生が「クラシカルなメイド」と銘打ったように、十九世紀末の雰囲気を存分に味わえる作風です。

 この手の作品で妊娠まで描写してくれるのはありがたいです。妊婦メイドの需要は足りていませんからね。

 身重のなったブリジットをいたわる旦那さまに惚れそうになります。この旦那さま、絶対にモテる人じゃんかー! と微笑ましくなります。

 もはやエロは必要なく、一般商業でメイドの日常作品として売り出してみたい・・・。メイド好きには絶対刺さるから・・・。と妄想してしまうほどの作品でした。続編を見たい気もしますが、よくまとまった純愛作品であるため、もう既に完成しているのだ!

発売元(サークル名)Fの骨董箱
作者鬼塚フリル
発売日2024年10月23日
価格550円
ジャンルメイド ラブラブ/あまあま おもらし 中出し 妊娠/孕ませ フェラチオ 黒髪 巨乳/爆乳
妊娠描写あり
メインヒロインのハウスメイド(ブリジット)が最終ページで妊婦になっている。

ジャンル:メイド、クラシカル

主な要素 

・セクハラ
・主従関係
・手マン
・潮吹き
・フェラチオ
・飲尿
・本番(種付プレス・駅弁)
・オホ声
・膣内射精
・子作り
⚫︎本文27p(グレースケール) +表紙 黒ノリ修正


あらすじ

時は19世紀末ー。明確な階級差があり、禁欲が美徳とされたこの時代、メイドは働く女性の最大多数だった。

裕福な家庭はその富を誇るため使用人を雇い、メイドが玄関を掃除したり、ジャガイモを剥いたりする姿はお馴染みの光景であった。

だが、模範的な家庭があると同時に、人目の届かないプライヴェートな空間で、淫らな関係を結ぶ主従も存在する…。

あるタウンハウスで献身的に働くハウスメイド「ブリジット」も、そんな姦淫を主人への奉仕とするメイドのうちの一人であったー

月刊メガストア2025年3月号(表紙:武藤此史)

コアマガジン『月刊メガストア』
(毎月15日、紙30日)

美少女ゲーム情報誌
月刊メガストア2025年3月号

巻頭特集
巨乳ファンタジー5 王子リーン(Waffle)
恋愛、はじめまして(Asa Project)
もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界おっぱいバニー学園(みるくふぁくとりー)
ジュエリー・ナイツ・アルカディア -The end of the world-(きゃべつそふと)
New Breeder 〜エッチ な獣娘を狩って自分好みに調教!〜(CHAOS-R)

メーカー応援ページ
冥王さまのお仕事記録簿(あいりすミスティリア!R/オーガスト×FANZA GAMES)
Kiss and Kiss(カスタムオーダメイド3D2&2.5シリーズ/Kiss)
コンフィデンシャル・ルート(顔のない月 -待宵の双椿-/ROOT)

巻中特集記事
魔想の果のスノウホワイト Snow White and Seven Emotions(わるきゅ〜れ)
NTRマンション 純真サレ妻はタワマン不倫の沼へ沈む(スタジオ奪)
ダウナーギャル子ちゃんとしっぽり温泉旅行 〜Hしまくり四泊五日の旅〜(AMUSE CRAFT EROTICA)ほか

(こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。付録のDVD、漫画は収録されておりません。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)

表紙イラスト武藤此史
執筆陣
価格紙版1694円税込
電子版550円(税込)
発行日2025/02/15

ANGEL倶楽部 2025年3月号(表紙:よもぎ豆太郎)

エンジェル出版『ANGEL 倶楽部』
(毎月15日)

圧倒的巨乳コミック誌、『ANGEL倶楽部』。
スーパースター≪よもぎ豆太郎≫による地雷系女子パイ責めイラストが目印!!
掲載漫画も豪華におとどけ!!!
巻頭カラー≪メガオ4th≫をはじめ、
注目の作家≪大林森≫≪PIえろ≫≪柴犬五郎≫など。
巻中カラー作品は≪リンスン≫が担当!!
注目のピンナップは≪チビゴン≫が登場!!
初登場は≪下っ端≫≪ノベジカズヲ≫≪あさがみ≫≪つるばみ禄≫!!
全19作品掲載★

表紙イラストよもぎ豆太郎
執筆陣メガオ4th/大林森/よもぎ豆太郎/ICE/PIえろ/柴犬五郎/下っ端/轟かんごく/束/ノベジカズヲ/リンスン/ナポリタン/あさがみ/イズミノアル/るぶる/つるばみ禄/おもち。/麻婆ナス/もずK
価格1,100円(税込)
発行日2025/02/15