エロメイド文化は日本で生まれました!
大英帝国の発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。
しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です。
クラシックなメイドがお好き? たいへん結構! では、ますます好きになりますよ。
さあさ、どうぞ。見てください!
サークル「Fの骨董箱」のニューモデルです。
良いキャラデザでしょう? んああぁ! 仰らないで! 時代は19世紀末の中世ヨーロッパ!
近頃の作品はナーロッパのファンタジー物が主流ですが、量産メイドは見飽きてきたでしょう? 露出は多いし、よく着替えるし、すぐにメイド服を脱いでしまったり、ろくな事はない!
ヒロインのオッパイもたっぷりありますよ、爆乳好きな人でも大丈夫!
どうぞサンプル画像をご覧になって、いいメイドでしょう。余裕のエロさだ、フェティシズムの馬力が違いますよ。
一番気に入ってるのは・・・。値段です! 正価550円ですがセール次第では半額以下で買えてしまう!
ああ、何を! ああっ、待って! ここでシコっちゃ駄目ですよ! 待って! 止まれ! うぁあああ・・・!!
三紋昨夏の個人的レビュー
クラシックメイドの真髄を見ました。この一言でレビューを終わらせてもいいのですが、とにかく非の打ち所かない作品です。
下着にオープンドロワーズを採用し、史実通りのメイドを描写しながらもエロさを表現しています。
登場人物もハウスメイドのブリジットさん、そして悪戯好きな旦那さま(顔なし系の竿役)の二人だけ。冒頭3ページでブリジットさんの仕事風景が描写されているのですが、これがまた凝っているのですよ。
一般作品で読みたいくらいメイドの解像度が高いです。


暖炉掃除の屈み仕事で、大きくお尻を突き出したメイドさん。
旦那さまは良い趣味をされていますよ。いや、本当にね。紳士だけどかなり変態です。
総ページ数は表紙を含めると28ページ。コマ割りが細かく、ストーリーもスッキリとまとまり、余計な描写が省かれているので、物足りなさは感じさせません。
もちろん一番重要なのは、ブリジットさんがメイド服を脱がないこと!
そう! ブリジットは全裸になる獣ではないのです! フェラから種付け、そして妊婦姿の披露までメイド服!
ジャンルにセクハラとありますが、和姦合意ものです。ハラスメント要素はナッシングです。ブリジットさんもプレイを愉しんでる。M女とS男が惹かれ合っているようです・・・・・・リア充め。
旦那さまは特注で妊婦用のメイド服を特注したのだろうと思います。
ハウスメイドというより、これはもう夫婦のプレイなのでは・・・?







鬼塚フリル先生が「クラシカルなメイド」と銘打ったように、十九世紀末の雰囲気を存分に味わえる作風です。
この手の作品で妊娠まで描写してくれるのはありがたいです。妊婦メイドの需要は足りていませんからね。
身重のなったブリジットをいたわる旦那さまに惚れそうになります。この旦那さま、絶対にモテる人じゃんかー! と微笑ましくなります。
もはやエロは必要なく、一般商業でメイドの日常作品として売り出してみたい・・・。メイド好きには絶対刺さるから・・・。と妄想してしまうほどの作品でした。続編を見たい気もしますが、よくまとまった純愛作品であるため、もう既に完成しているのだ!
発売元(サークル名) | Fの骨董箱 |
作者 | 鬼塚フリル |
発売日 | 2024年10月23日 |
価格 | 550円 |
ジャンル | メイド ラブラブ/あまあま おもらし 中出し 妊娠/孕ませ フェラチオ 黒髪 巨乳/爆乳 |
妊娠描写 | あり メインヒロインのハウスメイド(ブリジット)が最終ページで妊婦になっている。 |
ジャンル:メイド、クラシカル
主な要素
・セクハラ
・主従関係
・手マン
・潮吹き
・フェラチオ
・飲尿
・本番(種付プレス・駅弁)
・オホ声
・膣内射精
・子作り
⚫︎本文27p(グレースケール) +表紙 黒ノリ修正
あらすじ
時は19世紀末ー。明確な階級差があり、禁欲が美徳とされたこの時代、メイドは働く女性の最大多数だった。
裕福な家庭はその富を誇るため使用人を雇い、メイドが玄関を掃除したり、ジャガイモを剥いたりする姿はお馴染みの光景であった。
だが、模範的な家庭があると同時に、人目の届かないプライヴェートな空間で、淫らな関係を結ぶ主従も存在する…。
あるタウンハウスで献身的に働くハウスメイド「ブリジット」も、そんな姦淫を主人への奉仕とするメイドのうちの一人であったー