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【狼國の幻妻】第2話 呪狼転生

(はぁ⋯⋯。泣きたくなるわ。今回の大遠征じゃ、必要額の半分も稼げちゃいない。どこぞの誰かと違って、愚痴を表立って口にはしないけど、新大陸の調査団なんかに加わるんじゃなかったわ⋯⋯)

 セドナの夫はクロヴィス帝国で薬屋を営んでいる幼馴染だった。元々が病弱な男でどうにも放っておけず、気付けば夫婦となって、可愛い息子が生まれていた。

 病気がちな夫に似て、幼い息子もよく体調を崩した。医者に診せると、生まれつき心臓が弱いと言われた。セドナは病とは無縁の人生だった。心臓病は父方からの遺伝病に違いなかった。

 責任を感じた夫は、息子の医療費を稼ごうと仕事で無理をした。自分も同じ病を抱えているという自覚を欠いていたのである。病状が悪化した夫は、自力で薬草を採取できなくなった。

 薬の調合と店番くらいはできるが、素材は商会からの仕入れとなってしまう。無論、仕入れを外注にした分だけ経費が増し、稼ぎは悪くなっていった。実に本末転倒な話である。

 夫と息子の心臓病を治すには大金が必要だった。セドナは高額報酬の依頼だけを受けるようになった。

(こういう仕事は当ればデカいのだけどね。今回は大外れ⋯⋯。本土を離れて一ヵ月以上、帰路はもっとかかるかもしれない)

 愛する旦那と可愛い息子のために、長期の大遠征にセドナは名乗りを上げた。帝国本土から遠く離れた新大陸に上陸し、御用学者の護衛任務をこなしている。だが、見込んでいた大金は得られそうになかった。

「それにしても薄気味の悪い壁画だわ。あれは犬? それとも狼かしら⋯⋯? 人間を食い散らかして⋯⋯。悪趣味⋯⋯。グロテスクね。あまり良い題材とは思えない。あれが部族で祭ってる精霊さん?」

「違う! あれは人狼だ! リュカテオコル族の戦士が唯一恐れる怪物の邪神! 夜の森を支配する凶獣⋯⋯。何百年も前に現れた呪狼を当時の部族王が封じたんだ。それ以来、ここは禁足地になった」

「人狼? ああ、人間に化ける狼ね。知ってる。伝説上の魔物だわ。この話、学者先生に話せばご褒美に甘いお菓子がもらえるたかもしれないよ?」

「魔物じゃない。⋯⋯邪神だ。実在する」

「ははーん。なるほどねぇ。坊やは邪神が恐ろしいわけ? あっはは! んふふふふっ! 年相応に可愛げがあるわね。坊やの名前は? 私は冒険者のセドナ。どうせやることもないし、リュカテオコル族について教えて」

「なんで話さなきゃいけない!」

「なぜって、そりゃあ、ね⋯⋯。旦那と息子への土産話にしたいから」

 セドナは夫と息子に冒険譚を聞かせている。大金を稼げなかった分、せめて新大陸に住む原住民の逸話を持ち帰り、喜んでもらおうと考えた。

「馬鹿な女め! だけど、どうせ死ぬんだしな。冥土の土産話に教えてやる。俺はコヨトル。癒し手のアポセカリーだ」

「アポセカリー?」

「薬の調合をする。癒し手だ」

「えっと、それは薬師よね? ああ、だから毒矢を持っていたのね。奇遇だわ。私の夫も薬屋を営んで――」

 セドナは反射的に大斧を構えた。

(なに? 今の尋常じゃない気配⋯⋯! 背筋がぞくっとした。殺気だわ。どこかに魔物が潜んでいる⋯⋯? 道中では一匹も現れなかったのに⋯⋯!!)

 向けられた殺意に反応しての行動だった。猛烈な悪意に晒されて心臓の鼓動が高鳴る。他の冒険者達も緊迫の面持ちで武器を握っている。急に風が吹き始めていた。

「目覚めた。目覚めちまった! 封印が解けた! お前たちのせいだ! 封印の祭壇に触れたから⋯⋯! くそ! くそぉ! もう終わりだぞ! 見ろ! 祭壇から呪狼が解き放たれた⋯⋯!!」

 学者達が調べ回っていた黒曜石の祭壇から一匹の黒狼が現れる。半透明の霊体は、新鮮な血肉を前にして強酸性の涎を垂らす。

「ま、まものだぁ! 魔物が出たぞ! ぼっ、冒険者!! こっちだ! 来い! グズグズするなぁ! さっさと退治しろっ! は、はひゃく! ううぁっ! うぎゃあああああああああああああああぁぁぁぁああああ!!」

 蘇った大狼の邪神は学者を無惨に引き裂き、床に飛び散った肉片から鮮血をすする。学者達が腰を抜かして逃げ出す中、冒険者達は現れた怪物に武器を向ける。

「ちぃっ! だから、俺等に祭壇を調べさせろと⋯⋯! 頭でっかちの間抜け野郎め! モンスターめ! どうしてくれるんだ! 死者が出ちまった! 俺らの報酬が減るじゃねえかぁ!!」

「へへっ! おい、お前ら! いくぞ! 仕事だぁ!」

「おうっ! これ以上、報酬は減らせねえ! 先生方! 早く来い! 腰抜かしてんじゃねえ。這いつくばってでもこっち来い! 隠れてろ!」

「セドナ! お前は背後に回れ! あの魔物! かなり素早いぞ! 俺らが前衛になって学者達を守る!!」

「了解! 捕虜の坊やも忘れないようにっ!」

「はっ! さすが人妻冒険者! ガキに甘いな!」

「うっさい! 嫌がるあの子を私らが無理やり連れてきたんだ。死なせたら寝覚めが悪いでしょ!」

 荒事専門の冒険者達は死傷者が出ても動じない。これが単なる魔物退治だと誤認していた。古代遺跡に封じられていた怪物は邪神の化身、人間には殺せぬ真なる呪狼だった。

 その恐怖を思い知ることになる。

「ぎゃぁ⋯⋯あぎぃっ⋯⋯ァ⋯⋯!」

「なっ! なんだ! どうして剣が! 教会に祝福してもらった銀刃だぞ! 霊体には効果抜群の⋯⋯! ひぃっ! やばいっ! こいつ! 普通の霊体じゃない! やばぁああ! ぎゃああああああああぁ!」

「腕っ! と、とっ、取れちまった! 俺の腕がどこかに⋯⋯ぴゃぎゃあああああああああああああああぁっ!」

「なんだ!? このバケモノ! どうやれば傷を与えられる! 攻撃がすり抜けちまう! ダメだ! 勝てない! 逃げるぞ! 退却だ! 上の階層に移動し⋯⋯ぐぎゃあああぁ!」

「おい何してる! 冒険者ども! 高い金で雇っているんだ! 私達の安全を最優先にぃ⋯⋯ひぃっ⋯⋯! 来る! こっちに来たぞ!! 来るな! 来るな! 来るなぁぁああ!! ふぎゃあぁあああああああああああああああぁ! 痛い! 痛い! やめろおぉお! うぎゃあぁあああああああああああぁ!」

 怪物の背後に回っていたセドナは命拾いした。前衛の屈強な冒険者達が食い散らかされていく。呪狼は剣や盾を通り抜けて、人体だけを破壊していった。

(――なんてこと! でも、霊体なら焔が有効なはずだわ!!)

 戦線の崩壊を食い止めるため、セドナは近くに転がっていたランプを投げ付ける。

「これでもくらえっ!!」

 燃料の鯨油が飛び散り、呪狼の体が燃え上がった。だが、ダメージを受けている様子はまったくない。

「うそっ! なんで!? 炎が効かない⋯⋯? 霊体でもないっていうの!? あの幽霊狼! どうなってるのよ⋯⋯!」

「おい! はやく何とかしろよぉ! ひぃいいっ!!」

「ちぃっ! さっさと逃げな! 私が時間を稼いでいる間に⋯⋯! 何してる! 坊やも早く逃げな!!」

 セドナは原住民の少年に向かって叫ぶ。恐怖で青ざめた少年は一歩も動かない。怯えて逃げ出せないのかと思ったが、そうではなかった。手を握り締めて、踏み止まっている。

「異人女。名前を教えたろ。俺はコヨトルだ⋯⋯」

「とやかく言ってないで坊やも逃げなさい! あの狼に殺されるわよ!」

「逃げても無駄なんだよ。匂いを覚えられたら、どこまでも追いかけてくる。語り部の婆さんが言ってた。一秒でも長生きしたきゃ逃げるな。⋯⋯逃げる奴から先に殺されるぞ」

 呪狼はコヨトルの目前に迫る。だが、襲われなかった。

 呪狼は逃げ出した学者の背中に飛びかかり、背骨を引き抜いた。血の噴水を浴びて、凶獣は遠吠えを上げる。

「逃げる獲物を狩って愉しんでるのね⋯⋯。ふざけるな。来なさい! 怪物め! 私は死なないわ! こんなところで死んでたまるものか!!」

 セドナは大斧を構える。

 故郷に残した夫と息子がいるのだ。女冒険者は絶対に生きて帰ると誓った。

【狼國の幻妻】第1話 リュカテオコルの生贄祭壇

 人類圏の最南端〈大瀑布の灯台〉に傷だらけの帆船が漂着した。

 冒険者組合の灯台守に救助された女性は、産気付いた臨月の妊婦だった。驚くべきことに、大型のガレオン船ですら難破する狂海を単身で越えてきた。

 金髪碧眼の美女はセドナと名乗った。約八年前、伝説の新大陸を目指して出航し、全員が行方不明となったクロヴィス帝国の調査団に参加していた女冒険者であった。

 第一次調査団で唯一の生還者となったセドナは、愛する夫がおり、何よりも大切な一人息子がいた。故郷に残した家族と再び会うため、セドナは新大陸を脱出したのだ。

 ――しかし、セドナの膨らんだ胎には双子が宿っていた。

 新大陸の野蛮な原住民リュカテオコル族は、捕らえた女冒険者の身体を辱め、子宮に種を植え付けた。夫を愛する人妻に対する究極の尊厳破壊。セドナは〈大瀑布の灯台〉で蛮族の赤子を出産した。

 真っ白な肌の母親から産まれたとは思えぬ漆黒肌の双生児。女児を取り上げた灯台守達は、異様な肌色の赤子に仰天していた。日焼けで色黒になった農夫や漁師とはまるで違う。光沢を放つ黒曜石を思わせる真っ暗闇の肌だ。

 出産を終えて帝国本土への帰国日が決まると、セドナは懇願した。

「夫にだけは言わないで⋯⋯。お願いよ⋯⋯。子供を産んでしまったのは秘密にしたいの。こんなこと知られたくない⋯⋯」

 漆黒の双子姉妹は元気に母乳を吸っている。蛮族の娘であるが、セドナと同じ鮮やかな碧色の瞳だった。体色が正反対であっても、目元を見れば母親と双子の血縁がよく分かる。姉妹が成長すれば、母親そっくりの美女に成長するであろう。

「私を孕ませた男は部族王コヨトル。リュカテオコル族を統べる王者⋯⋯。私は奴隷巫女だった⋯⋯。呪縛を受けて性奴隷にされていたわ」

 セドナは自分を妊娠させた男の名前を口にする。生還を果たした人妻冒険者は、愛憎が入り混じった複雑な想いを抱えていた。

 ◇ ◇ ◇

 ――これから語られる話は、クロヴィス帝国からすれば八年前の出来事である。

 冒険者達は苦難の末、古代遺跡の最深部に到達した。

 地下祭殿の天井には、おどろおどろしい壁画が描かれていた。半球形の見事なドームは音を反響させる。

「すごいわね⋯⋯。壁にも彫刻が施されてる⋯⋯。こんな精緻せいちな装飾は帝都の大聖堂でだって拝めないわ」

 金髪の女冒険者はランプで石壁を照らす。彫り込まれた古代文字に目を奪われ、思わず指先でなぞってしまった。

「おい! そこの女冒険者! 不用意に触れちゃならん! 気をつけてくれたまえ! この遺跡は何千年⋯⋯いや! もしかすると何万年も前の代物かもしれないんだぞ!! 君! 分かっているのかね!」

 御用学者様は鼻息を荒くして、遺跡に素手で触れた女冒険者の軽率な行為を注意した。高ぶる興奮を抑えきれず、一方的にクドクドと怒鳴り続ける。

「こりゃ、失礼。でも、壊しちゃいないわよ。罠があるかもしれなかったら、念のために触れただけ」

 女冒険者はぶっきらぼうに言い訳をする。

「ふんっ! 罠は最初に調べただろう。どうせ金目の物を探していたんだろ!」

 反響して聞こえてくる怒声のせいで、お互いに鼓膜が痛くなってくる。

「誰のお陰で学者様がこの遺跡に辿り着けたか、お忘れかしら⋯⋯? ここは蛮族が支配する新大陸。苦労と危険に見合う報酬をいただくのは当然だわ。冒険者ってのは、ただ働きのボランティアじゃないわよ」

「約束の報酬は組合を通して払われるだろうが! まったく! 業突く張りめ! とにかく遺跡に触れるときは我々の許しを得てからだ! これは帝国史に残る大発見なのだ! 貴重な歴史資料を壊されては堪らん! 粗暴な冒険者は引っ込んでいたまえ!」

「はい、はい。それなら引っ込んでいますよ。これでご満足でしょ」

 古代遺跡の地下祭殿に侵入した一団は、冒険者と考古学者の混成部隊だった。

 地下三層からなる古代遺跡の最奥には、冒険者が夢見る金銀財宝はなかった。原住民の襲撃と仕掛けられた罠を潜り抜けて辿り着いたというのに、終点で歓迎してくれたのは奇妙な祭壇だけだった。

(実りの少ない大遠征だったわね)

 「人類史を覆す大発見をした!」と学者達は大はしゃぎしている。だが、財宝目当ての冒険者達はしらけきっていた。壮年のベテラン冒険者は不満顔を隠そうともしない。学者達に愚痴をぶつけ、小馬鹿にする。

「こりゃ、宝物恩賞はなさそうだ。たくっ、よぉ⋯⋯! 大瀑布の灯台を越えて、新大陸にまで来たってのに⋯⋯! 大学の先生達は大喜びだが、俺達への報酬はクロヴィス帝国からの報酬だけか⋯⋯。大遠征の苦労に見合わせねえな」

 冒険者達が落胆するのは当然だった。今までに発見された遺物だけでは追加報酬が見込めない。

「文化的には貴重なものばかりらしいわよ」

「金銭的に価値があるものじゃねえと意味ねえ。文化遺産ってのは表のルートじゃ、売り飛ばせねえ。組合所属の冒険者は法に逆らえん」

「まあ、それはそうよね⋯⋯。いっそ、私達が盗掘家だったら大喜びできたんでしょうけど」

 クロヴィス帝国が冒険者組合に依頼した際、遺跡から持ち帰った財宝の三割を報酬にすると約束していた。

 古代遺跡に副葬品などは残されておらず、盗掘された痕跡もなかった。

 宗教的な施設ではあったようだが、金目のものは一切置かれていない。そうなってくると、最深部に至るまでの道中、冒険者達が壊してきた石扉や仕掛け罠の数々は、宝物を守るためのものではなかったことになる。

「故郷の女房にどやされちまうぜ。意気揚々と新大陸に遠征しておきながら、クロヴィス帝国からの小遣いだけが成果か⋯⋯。はぁ。帰りたくねえ」

「あら、しょげてるの? それも鬼嫁が怖い? 貴方にも怖いものあったなんて。笑っちゃうわ」

「笑えねえぜ。セドナも残念だったな。お前さん、家族への仕送りがあったんだろ?」

 セドナと呼ばれた女冒険者は愛想笑いを返す。容姿端麗な顔立ちの金髪美女は、故郷の家族に仕送りをしていた。

「ご心配ありがとう。でもね、うちの旦那は優しいわ。私が無事に帰れば怒ったりしないわ。新大陸への大遠征に参加するっていったら反対された。今思えば主人が正しかったわ」

「お熱いねぇ⋯⋯。羨ましい夫婦仲だぜ」

「原住民が溜め込んだ金銀財宝はなかったけれど、学者様によればとんでもない歴史的発見をしたらしいじゃないの。成功報酬の増額を期待しとくわ」

 セドナは祭壇に視線を向ける。学者達が取り囲み、熱心に調べている。巨大な黒曜石で創られた祭壇、その台座に刻み込まれた碑文を学者達は紙に転写していた。

「期待薄だな。この頃の帝国はケチだ」

「ねえ、何かしら。あれ。黒曜石の祭壇⋯⋯? それとも石箱?」

「へへっ! ありゃ、生贄の祭壇に違えねぇぜ。原住民は人肉も食っちまう」

「その冗談はもう飽きたわ。それよりも、私達で罠を調べなくて良かったの? あの祭壇⋯⋯。冒険者は誰も触ってないでしょ」

「けっ! 放っておけよ。神経質な学者先生が『無学な冒険者どもは触るな!』とさ。あんなものを調べる学者先生の胆力には参っちまうよ。恐れ知らずだ。呪われても知らねえぜ」

 ベテラン冒険者は学者の知識欲を下品に笑い飛ばす。セドナには引っかかる点があった。

「私達はこの階層に降りてくるまでに、いくつも石扉を壊してきた。通路には松明を焚いたすすの跡だってなかったわ。この場所にはずっと誰も入っていなかったんじゃないかしら。何の目的でこんな地下祭殿を? そもそも未開な原住民の手でこんな大遺跡を作れたとも思えないわ」

「おぉっ! インテリぶるじゃねえの。さすがは没落貴族のご令嬢様だぜ」

「冷やかしはよしな。もう⋯⋯。腹が立つわ」

「お? 照れたか? お嬢様」

「冗談きついわ。令嬢なんて呼ばれる歳はとっくに過ぎてる。そもそも貴族の地位は私が生まれる前に剥奪された。没落どころか、元貴族とすら名乗れない。私は取るに足らない冒険者のセドナ。平民よ」

 セドナは自嘲するが、金髪金眼は帝国貴族風の容姿だ。

 大斧を構えた荒っぽい格好をせず、華美な衣装に身を包めば立派な貴族令嬢である。高身長で恰幅が大きいため、やや威圧的に見えるであろうが、肉体美がよく映える巨躯は高貴なる美貌を引き立てる。

 しっかりと化粧をすればセドナは艶やかな女にも変身できる。彼女自身、己の面貌と肢体が優れているのは理解している。自覚があるからこそ、あえて美女から遠ざかる粗暴な装いを心がけた。

 冒険者の家業で美貌の艶女は、必ずしも得をするとは限らないからだ。

「ねえ、坊や。ここは一体、何なの? ご両親から聞かされてない?」

 セドナは優しい口調で捕虜の少年に問いかける。

 クロヴィス帝国の人間とはまったく違う漆黒肌の原住民。異国の人間は肌が浅黒かったりするが、新大陸の原住民は木炭のように真っ黒な肌色だった。

「ここは禁足地だぞ⋯⋯! 恐ろしい怪物が住んでいる。俺らは封魔寺院に近付かない。ましてや⋯⋯入ったりなんかしない⋯⋯!!」

 縄で両手を縛られた原住民の少年は、強気に振る舞っている。だが、遺跡に入ってからは怯えていた。

 古代遺跡を目指し、調査団が地上の密林を切り拓いているとき、原住民の戦士から襲撃を受けた。リュカテオコル族を名乗る黒肌の戦士は、海を渡ってきた侵入者を問答無用で殺そうとしてくる。クロヴィス帝国の調査団は、原住民からすれば単なる侵略者。一方で調査団側も襲いかかってくる野蛮民族を人類とは見做さず、人喰いの魔物と同視した。

 激戦の末、リュカテオコル族の戦士達は敗走した。

 襲ってきた戦士達は勇猛果敢で強靱な男達だったが、先進的な武装で固めた冒険者達には勝てなかった。

「そんなにこの遺跡が怖い? 大丈夫よ。いざとなったら守ってあげるわ」

「愚かな異人女め!」

「可愛くないわね⋯⋯。生意気⋯⋯。あっちにいる学者さん達は坊やを帝国本土を連れていきたがってるわ。リュカテオコル族の生活史を知りたいんだって」

「俺らは封魔寺院の最深部にいるんだぞ。生きて地上には戻れない⋯⋯! 怪物が目覚める。そうなったら⋯⋯全員殺される⋯⋯!」

「ふーん。怪物が住んでいる遺跡のわりには、スライムすら出てこなかったけど⋯⋯。まあ、安心しなって。私達は強いから」

「⋯⋯お前は女のくせに戦士長を倒した。強い女だ」

「あら? 嬉しいわ。褒めてくれるのね」

 セドナは地上の戦闘で、リュカテオコル族の戦士長に深傷を負わせている。

「戦士は敵の実力を認める。⋯⋯でも、禁足地に封じられた怪物には誰も勝てないんだ」

「ふーん。怪物ねぇ⋯⋯。歯ごたえがあるモンスターだといいけれど。最近は雑魚狩りばっかりで、腕がなまっちゃってるわ」

「怖いもの知らずめ」

「冒険者ってのはそういうもんだよ。坊や」

 戦士長が女に打ち負かされたのは、とてつもない衝撃だった。戦士達はセドナを魔女と叫び、戦士達は森の奥に逃げていった。

 取り残された少年は木の上に昇り、毒矢でセドナを狙撃しようとしたが失敗し、調査団の捕虜になった。子供を殺す気にもなれず、縄で縛って案内役にした。

「妙な訛りがあるけど、使ってる言葉は共通語なのよね。不思議だわ。靴すら履いてない未開部族なのに⋯⋯」

「きょつう⋯⋯ごぉ⋯⋯?」

。私達が話しているのはクロヴィス帝国の母国語よ。調査団が派遣される切っ掛けは、新大陸の原住民がクロヴィス帝国と同じ言葉を使っていたからなの。本土では新大陸の領土を巡って、色々と政治的な議論が白熱しているわ」

「⋯⋯⋯⋯?」

「あー、ごめんなさいね。難しい政治のお話は坊やには分からないか」

「俺を子供扱いするな! 異人女め!」

「まだ立派な子供ガキでしょ。良かったわね。大人だったら殺されてたわよ」

 不可思議なことに新大陸の原住民『リュカテオコル族』は、クロヴィス帝国と同じ言語体系だった。先遣隊の報告を受けた皇帝は、新大陸の侵略を正当化する筋書きを作った。

 ――新大陸に住むリュカテオコル族は、古代のクロヴィス帝国が外洋に派遣した奴隷の子孫である。新大陸がクロヴィス帝国に属する土地なのは、歴史的に明らかになった。よって、新大陸は帝国領であり、リュカテオコル族は帝国の民である!

 野心剥き出しな皇帝がのたまう歴史の真偽はともかく、セドナと原住民の少年が意思疎通できているのは事実だ。

「私達を恨んでくれて構わないわ。これも冒険者のお仕事。故郷に養う家族がいるもんでねぇ。身体を悪くした旦那と、ちょうど坊やくらいの息子がいるのさ。息子も生まれつき病弱だから治療費をがっぽり稼ぎたい。可愛い子供を想う母親としちゃ、あくどい稼ぎでも大金が得たいわけ」

 セドナは美しい女冒険者だが、同業者との色恋沙汰はない。男勝りなセドナの性格ゆえというわけではなく、既に結婚し、一児の母親だったからだ。

【GCノベルズ】エロいスキルで異世界無双 1・2・3【規制解除版】

【FANZA限定版では一部イラストの規制を解禁!!】

-1巻-
女神の手違いで異世界へと召喚されてしまった秋月靖彦。数多いる「勇者」の一人として、僅かな金と装備だけで放り出された彼が見たものは……’量産型勇者’が現地の冒険者にもバカにされる、そんな光景だった! これは過酷なファンタジーをHなスキルを武器に駆け抜け、やがて世界を救うことになるひとりの男の物語。

-2巻-
’辛くも敵のPK勇者を撃破したものの、この過酷なファンタジー世界で暮らすにはさらなる強さが必要――そう痛感したアレックは、剣の国グランソードへ向かうことに。
そこで「帰らずの迷宮」と呼ばれるダンジョンへと挑戦するのだが……?

書き下ろしエピソード多数に加え、人気ヒロイン・星里奈視点で展開する外伝「女勇者、星里奈が征く」を収録!’

-3巻-
奴●商人ヤナータから買い取った奴●達で編成した「風の黒猫」軍団と共に、「帰らずの迷宮」の攻略を続けるアレックは、ひょんなことから知り合いとなったグランソード国王からの直々の依頼で、聖法国からやってきた神殿騎士エリサの護衛につくことに。護衛対象であるエリサに悟られることなく、暗殺者の攻撃から彼女を守らねばならないのだが――?

※FANZA限定合冊版は「エロいスキルで異世界無双」の1・2巻・3巻を合本したもになります。
「ミッドナイトノベルズ」年間1位の人気作、ついに書籍化!!

著者まさなん
イラストB-銀河
価格4,840円(税込)
発行日2025/07/30

【レビュー】黄金紳士倶楽部「母さんはホームヘルパー〜部屋の片付けから性欲処理まで」 爺の精子で妊娠したがる浮気母、優しい母の本性

僕(坂下直樹)の母さん(優子)は、ホームヘルパーをしている。
お年寄りの身の回りの世話をしているらしい。

年頃の僕は、あまり素直になれないけど
世話好きで明るい母さんが大好きだった。

ある日、母さんが仕事に向かうところに偶然出くわした僕は
興味本位でついていくことにした。

そこで僕が見たのは…
爺さんのチンコを嬉しそうに咥える母さんの姿だった…

何やってんだよ母さん…ッ!!
身の回りの世話ってこんなことまでするのか…?

僕の「母さん」なのに…
僕の知っている「母さん」じゃない…!

その姿は完全に「女」の姿で…

それから僕は、爺さんの家を覗きに行くようになった。
爺さんは、僕が覗いているのに気づいていたらしい…

そして、僕の誕生日当日…
僕は爺さんに誘われるまま、隠れて母さんを待つことに…

そこで見た「母さん」は、これまでに見たこともない
顔で…声で…

僕はその日、やっと気づいたんだ…
「母さん」を失ったことに…

発売元(サークル名)黄金紳士倶楽部
作画・表紙カラー41
ゆうぐち
発売日2025/07/30
ジャンル熟女
人妻・主婦
巨乳
寝取り・寝取られ・NTR
中出し
フェラ
パイズリ
おっぱい
母親
妊娠なし

三紋昨夏の個人的レビュー

 登場人物は3人、息子・坂下直樹、母親・坂下優子、竿役の老人・源蔵。淫乱な母親の本性を知ってしまう息子の視点が上手に描写されています。

 ストーリーの大筋は、ヘルパーの優子が源蔵がセックスしているところを直樹が覗き見するというもの。ちなみに覗かれているのを源蔵は分かっているが、優子は気づいていない。

 物語開始の段階で優子は源蔵と肉体関係に至っている。嫌がる様子を見せず、むしろ積極的に「女の声」で喘ぎながら源蔵とのセックス明け暮れている。家では母親の仮面を被り、介護先では源蔵の愛人として肉欲を貪る。完全に浮気です。

 竿役がシワシワでツルッパゲのお爺ちゃんなので、そこは人を選ぶかもしれません。

 全60ページとボリュームも十分。優子は源蔵との関係を断ち切るつもりがなく、他のヘルパーが源蔵の担当にならないように調整したり、旦那や息子よりも源蔵を選んでしまっている。開始時点で心も身体も堕ちきっていました。

 終盤では優子が「源蔵さんだけの女になりますぅ…♥ 家族よりも大好きな♥ 源蔵さんのおちんちん…♥ いつでも優先する……ぅ♥ 愛人(おんな)になります…ぅッ♥」と宣言。息子の直樹に覗き見られているとも知らず、源蔵の中出しを受け止めて「私…子ども…欲しい…♥」と懇願する。

 ぜひとも妊娠描写や妊婦になった優子が見たかった。続編に期待したくなる作品でした。

母さんはホームヘルパー〜部屋の片付けから性欲処理まで
義父に抱かれる妻 由衣編1
義父に抱かれる妻 由衣編2
義父に抱かれる妻 由衣編3

【雑記】劇場版「鬼滅の刃 無限城編」をレイトショーで見てきました

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 無限城の作画がすごかった! とにかくすごかった!

 事前に「冨岡義勇が強い」という感想は聞いていましたが、超作画の戦闘を見せられると「こいつ・・・つよ・・・。何が柱じゃないだよ・・・。自己評価が低すぎだろ」となりました。

 合計3時間くらいの映画でしたが、童磨vs胡蝶しのぶ獪岳vs善逸猗窩座vs炭治郎&義勇と見どころが盛り沢山でした。回想が多かったのはその通り。7回くらい過去回想があった気がする。原作をノーカットでやる意気込みで作ってる。ただ、トイレ休憩が欲しかった。本当に……。

 21時40分開始だったので、終了が24時を余裕で過ぎてました。子連れがいない時間帯だったので、とても良かったです。

 「無限城編」とあるので、無惨編はまた別でやりそうです。二章で童磨と黒死牟かな。三章で鳴女と無惨序盤ってところかと。これだと三章がスカスカになるから、黒死牟が三章にもつれ込むかも? 構成がどうなるか気になります。

神作画の戦闘シーン

 冨岡義勇が強い。マジで強かった。どんな判断で炭治郎に水柱を継がせようとしてたんだ。お前さんがいる限り、絶対に水柱の席はあかんだろ。凪の性能がいかれている。

 久しぶりの映画でしたが、とても良かったです。次は来年でしょうかね。

【モンスター文庫】定年後は異世界で種馬生活 3

定年祝賀会の帰り道、酔っぱらって寝たはずの俺は、異世界の貴族の少年・ルッツとして転生していた。
女性しか魔法が使えないこの世界で、強い魔力を持つ子供をもうける最強の「種馬」として、国じゅうの女性から子種を狙われることになった俺。2人の王女様に「種付け」し、王位継承の派閥争いに巻き込まれ、危うく命を落としそうになったのだが…実行犯が、まさかの愛人候補に!?一方、開拓を命じられた領地でも流血沙汰が起きてしまい、領主としての立場も大ピンチ!大人気子作りハーレム無双物語、夜も昼も大忙しの第3弾!!

著者街のぶーらんじぇりー
イラスト武藤此史
価格869円(税込)
発行日2025/07/30

サイベリアplus Vol.39(表紙:あ〜こ)

ぶんか社『サイベリアplus』
(毎月30日)

真夏のパーティータイムはレゲエ砂浜ビッグウェーブ!! サイベリアplusにもビッグなニューウェーブがやってきた! 読み切り作品ももりもりの13作品ラインナップ!

初登場 ずっと前からだるい。は、久しぶりに会った妹の友達がそれは大きく成長していて…な、まさに『妹の友達がエロすぎる』!!
もうひとりの初登場、ぐみみの描く『ビッチギャルと童貞君 〜セフレから始まる恋愛事情〜』! 童貞を奪われた男はビッチギャルにも恋をする…!?
地味男×陽キャ女に定評のある紗々見ことは、前作に引き続き『七海ちゃんは幼なじみにハメられたい 〜あたしを今すぐ抱きなさい!〜』で明るい女子に性欲ぷっつん!?
ルーズギャルといえば有葉米太! 新作は『朱に交わればバカになる 〜無知無恥お嬢様は色んなことをわかりたい〜』! 年下だ! 生意気だ! わからせだ!

ほかにもまだまだたくさん要チェックな魅力的な作品が目白押し!!

【掲載作品】
妹の友達がエロすぎる【第1話】/ずっと前からだるい。
わからせ学園の生徒たち【第5話】/スガラ
七海ちゃんは幼なじみにハメられたい 〜あたしを今すぐ抱きなさい!〜【第1話】/紗々見こと
さくらとあそぼ! 〜ちっちゃかわいい女子に変身した愛犬とわんわん交尾セラピー〜/わかるティッシュ
尾所井さんはアナどれない 〜無知ムチJKの距離感が近すぎる!〜【第3話】/hemachi
ビッチギャルと童貞君 〜セフレから始まる恋愛事情〜【第1話】/ぐみみ
クーデレ人妻・伊予さんと。 〜奥手な奥さんのサカりどき〜/黒帯形而
僕とナイショのおねえさん【第2話】/葱戸ロン
朱に交わればバカになる 〜無知無恥お嬢様は色んなことをわかりたい〜【第1話】/有葉米太
サキュバスマッサージ 〜オトコもオンナも異種族もイカせる女〜【第6話】/ざんどろ
黒脚誘戯【第9話】/Bell’s
うちの妻を抱いてくれないか?/かなもりゆねね
ハーレムルームシェア【第1話】/いちぎん

表紙イラスト/あ〜こ

表紙イラストあ〜こ
執筆陣あ〜こ,ずっと前からだるい。,スガラ,紗々見こと,黒帯形而,ざんどろ,hemachi,葱戸ロン,かなもりゆねね,有葉米太,いちぎん,わかるティッシュ,ぐみみ,Bell’s
価格1,100円(税込)
発行日2025/07/30

コミックホットミルク濃いめvol.053(表紙:葛籠くずかご)

コアマガジン『コミックホットミルク濃いめ』
(奇数月30日)

★COVER ILLUST
葛籠くずかご
★COLOR COMIC
[反面教師]白野じん>>逞しくなった元教え子と久々の逢瀬
★ORIGINAL COMIC LINEUP
[知らなかったのか?お姉ちゃんからは逃げられない]久水あるた>>弟は、姉が結婚しようと一生姉のドレイ
[痴女妻の誘惑]歌麿>>H大好き田舎の奥さん、若いち●ぽを欲す
[ニセモノ―萌芽―]海野りょう>>W不倫のサレ同士、これは傷の舐めあい?
[マゾメスママ 第二話]黒岩瑪瑙>>息子を男にするのが母の務め
[経産処女 2]ここのき奈緒>>最悪な男なのに…未知の快感に取り込まれる
[義母の媚香〜微睡みのまろやか豊乳〜]夜神沙衣>>魔性の若い義母、理性と欲情、崩壊の一線
[ぎゃるわいふ]甲斐ひろゆき>>ママになったオタ優ギャルと再会
[夏・犯熟 第11話]木静謙二>>本番種付けはまだまだこれから
[最強セクササイズで奥様は無限に痩せられる]佐倉さくさく>>出産太りで、旦那がSEX拒否の大ピンチ?
[子熊さんは、今夜も肉食します]ジュナジュナジュース>>義甥に身も心も奪われ、すっかりいいなりに
[ヒトヅマタニティ その8]東磨樹>>セレブ妻が公開他人SEXを免れていたワケ
[レス妻 どスケベトレーニング♂♀]せくしぃも>>キモおじさん、ち●ぽはイケメン
★COLOR ILLUST
COVERGIRL 調教牧場 好色ギャル妻・渚 真夏のふしだら男漁り/葛籠くずかご
濃厚人妻いらすとSP/ぐうすか

表紙イラスト葛籠くずかご
執筆陣葛籠くずかご,白野じん,久水あるた,歌麿,夜神沙衣,佐倉さくさく,海野りょう,ぐうすか,ジュナジュナジュース,木静謙二,甲斐ひろゆき,東磨樹,黒岩瑪瑙,ここのき奈緒,せくしぃも
価格660円(税込)
発行日2025/07/30

【レビュー】V-SLASH「オジサン専用穴奴隷ミカ」 小悪魔ギャルの痴態が詰まったエロ漫画

エロいオジサンが小悪魔ギャルをハメ倒す!

オジサンのデカチンポと腰テクでヨガり狂う
ギャルの痴態が詰まったエロ漫画です。

発売元(サークル名)V-SLASH
発売日2019/02/19
ジャンル孕ませ,ビッチ,ギャル,中出し,妊娠
妊娠あり
最終ページで妊婦姿のミカとおじさんがセックス。一コマのみ。

三紋昨夏の個人的レビュー

 夕霧先生の画力で描かれた「ギャルの痴態シーン」が最高なのだ。唇に艶やかさは、夕霧先生の特徴です。

 お金持ちのオジさんに買われるビッチな美少女学生。こういう子が数年後、ちゃっかりと清楚系の若妻になってたりすると面白い。まあ、学校を辞めるのは辞めとけと思いますけどね!

 本編16ページとまさしく「薄い本」。ですが、お値段は設定価格440円、セール時なら160~220円まで下がるお手頃価格! コスパに優れた良作です。

 頭を空っぽにして楽しめるエロい単話。そんな感想を抱きます。大ボリューム&高価格路線の昨今ですが、これくらいシンプルなストーリーもいいと思う。

コミックアンリアル Vol.116(表紙:ほみなみあ)

KTC『コミックアンリアル』
(奇数月28日)

表紙イラスト:ほみなみあ
ピンナップ:カジマコト/向日葵たろう/かるぴ/ぜいよん

<カラー漫画>
肉体改造メイドシリーズ最新話! ダンジョンで見つけた女騎士をデュラハン改造して3Pエッチ!
『御主人様とメイドの肉体改造録 第2話』絵羽

自称コックリさんの狐っ娘お姉さんが全力解放異空間コスプレエッチ!
『電霊狐のさとがえり』嘘吐きF(x)

<モノクロ漫画>
地元の神社にいるお稲荷様との甘すぎる爆乳三昧セックス&壁尻バック!
『みことのままに』居待暦

大人気ホラーエロスシリーズ最終章! 地雷系寄生少女に魅入られた青年の未来は――
『同居する粘液―2体目― 最終話』DATE

牛娘を孕ませ搾乳H! 大迫力Bodyの股ニティアナルSEX!
『ようこそ!ケツミルク牧場へ!!』菊薊薫

淫触王デマールによるハード触手調教! 触手壁や触手椅子など多様な触手が襲いかかる!
『淫触王デマール the comic 〜触縛の魔導戦姫ティア〜 後編』原作:ピンクパイナップル/漫画:ガロウド

女体化シリーズ最新話は女体化した褐色インキュバスが拷問官に無理やり身体を暴かれる尋問H!
『異形・女体化伝―淫魔―』越後屋タケル

エロトラップハーレム計画第3話! 拘束した女騎士をふたなりチ〇ポでわからせろ!
『ギルドを追放されたダンジョンマスターがエロトラップでハーレムを作るようです 第3話』針金紳士

雪山で助けたヤマイヌがむちむちママの姿で恩返し!?
『今昔どすけべお伽噺〜ヤマイヌの恩返し〜』ギンザケ

不思議アイテムで女体化してしまった弟が双子の姉と近親百合エッチ! さらに、セフレの登場で3Pエッチにまで発展!?
『TSグッズパニック〜入谷姉弟の場合〜』れぐでく

獣耳メイドを虐●する魔術師お嬢様に悪女特効スキルでお仕置きぶっかけ&変態化強●エッチ!
『悪役令嬢に転生できなかったので悪女をこらしめます 第5話』しいなかずき

ゴブリン化したパシリに逆襲される女戦士! さらには過去のトラウマも掘り返されモンスター輪●!
『ブラックリベンジ〜究極黒魔法で好き放題ヤる〜』砂場遊

痴女コスプレイヤーは異世界でもエロエロ! サキュバスコスとテクで異世界人を誘惑!
『サキュバスえれなちゃんの異世界フロンティア』あまみや真実

サキュバス襲来で童貞喪失! 転校生として現れた淫魔に気に入られた少年は毎日しこたま搾精され続ける!
『人外お姉さんと眷属くん〜ボーイッシュサキュバス編〜』福犬

触手モンスターの苗床となる気高き女剣士! 魔物に寄生された少女に無数の触手で全身を嬲られて……
『魔触の御宿』よくないひとし

この爆乳ヴァンパイア、実はマゾメスなんです――!? 夜は睡眠逆レでイキまくり、昼は反撃レ●プでもイカされまくる!
『偏執的マゾメスヴァンパイア リリス』一升金

幼馴染サキュバスギャルの実力行使H! むちむちな身体に釘付け特濃絶頂!
『ギャル恋注意報』沙和ゆず

むっちりボディな雌媚び狐の孕ませ陵●譚! 淫らな姿で敵を油断させるも、自身の式神に裏切られてしまい……
『桃色狐お色気の術!〜無残に敗北した雌狐の孕ませ苗床化〜』とがみ

娼館の主に堕とされる女騎士! 経験値を潮で排泄してしまい……
『イってはいけない娼館24時〜悪徳女騎士 経験値排泄で生オナホに堕つ〜』環

魔法少女は尻を、口を、マンコを同時に犯●れる腹ボコ3穴ファックで悶絶絶頂&オナホ扱いされようとも絶対屈しない!
『魔法少女パーシアちゃんは絶対負けないっ!』たくたく

表紙イラストほみなみあ
執筆陣ほみなみあ,カジマコト,向日葵たろう,かるぴ,福犬,嘘吐きF(x),砂場遊,沙和ゆず,とがみ,一升金,菊薊薫,たくたく,よくないひとし,ぜいよん,居待暦,れぐでく,DATE,ピンクパイナップル,ギンザケ,針金紳士,越後屋タケル,ガロウド,あまみや真実,環,絵羽,しいなかずき
価格1,320円(税込)
発行日2025/07/28