作品紹介・あらすじ
囚われの母親を救うために娘は戦いの場へ―汚されても孕んでも産み落としてもなお魔法少女は戦い続ける。
とある街で平和に暮らしていた常盤家の七々美(ななみ)と智、そして娘の瑠音(るな)。ある日、16年前に倒したはずの魔物が現れ、七々美は繁殖目的で誘拐されてしまう。母親と街の人々を救うために瑠音は戦いに身を投じる。

◆常磐 瑠音(ときわ るな)◆
学園に通う普通の少女。
母親から遺伝した魔力によって魔法少女として覚醒した。
魔物に誘拐された母親を救うために戦いに身を投じる。

◆常磐 七々美(ときわ ななみ)◆
瑠音の母親。
16年前、街に現れた魔物を人知れず退けた魔法少女でもある。
しかし突如現れた魔物によって誘拐、監禁され魔物の子を孕まされそうになっている。
| 発売元(サークル名) | 溺水船リリオン |
| シナリオ | しろやぶ |
| イラスト | きーはっく,戸ケ里 西壁,mak066,くまっち,なる,curv,みはむ,松本家 |
| 発売日 | 2025年11月20日 |
| 作品形式 | ロールプレイング |
| ジャンル | 変身ヒロイン 魔法少女 寝取られ 近親相姦 出産 妊娠/孕ませ 凌辱 レイプ |
| 妊娠 | ・妊娠&ボテ腹&出産あり ・家系図システムで親子関係が分かる ▽常磐 瑠音(娘) ・ほぼ全ての竿役で妊娠&出産する 人間:チンピラ、男子生徒、市長、チャラ男、催眠おじさん、実父、実母など 魔物:ゴブリン、触手、魔犬、ヴァルグ(オーク)、カーン(狼人間) ・悪堕ちした母親(ふたなり)に犯されて妊娠・出産 ※ハカセとのエロシーンはなし ▽常磐 七々美(母親) ・ルート次第でハカセが作った強化人間(魔物)の子供を妊娠・出産する。他の魔物キャラとの妊娠はなし。(というかシーンがない) ▽その他モブキャラ ・ゴブリンの巣穴でモブキャラが監禁されて妊娠してます |







三紋昨夏の個人的レビュー

ゲームシステムはよくできています。ぜひとも次回作でも生かしてもらいたい。イラストはキャラデザが安定しない感じです。イラスト担当者が9人もいるからですかね……。メインイラストで統一したほうが良かった印象を感じました。けして、イラストレーターのレベルは低くないのですが、キャラの同一性が保てないレベルで変わるので……。こういうのを世界観が崩れるというのですかね?
エロシーンに関しては、近親相姦が目立ちました。凌辱のタグはありつつも、淫惨な感じは薄いです。孕ませ&妊娠を押し出しながらも、純愛や近親相姦にも寄っていたりと、どっちつかずな性癖。ストーリーはほぼ一本道で、シナリオ量の割にボリューム不足を覚えてしまうのは、このあたりが原因かも。けして完成度は低くないのですが、手放しで褒められないのが悩ましい作品です。
例えるなら、テストでケアレスミスで失点しまくって、90点の作品が55点まで落ちてしまった優等生。とにかく惜しいのですよね。それと母親の描写が少なすぎますね。購入者はボテ腹の母娘を見て購入してるはずなので、近親やモブ描写よりもリソースをそっちに回してほしかったですな。
妊娠期間は考えないものとする!
妊娠ゲーのあるあるですが、時間経過が滅茶苦茶ですね。数週間で何人も産んじゃっています。るなは色々な男と子作りできるのですが、母親のななみは強化人間としか子供を作れないのですよね。どうせ繁殖実験をするなら、もっとたくさんの魔物と交配させてほしかった。本当に惜しい…実に惜しいシナリオ展開でした。もうちょい黒幕に積極性が欲しかった。

エンディングの雑感、全体的に近親相姦が強め
エンディング1(処女END)は良いとして、エンディング2(父親と近親相姦)、エンディング3(母親が快楽堕ち、母親と近親相姦)とエンディングの2/3が近親相姦に寄ってるのは、作者さんの性癖なのかも?
快楽堕ちルート(エンディング無し)などは、おそらくルートに組み込めなかったエロイベントを消化するために作ったのかも。素材を使い余してるというか、ここのリソースをメインルートに投入したほうがボリュームが膨らんだと思います。
登場人物の批評

◆魔法少女るな◆
瑠音が魔法少女に変身した姿。
水と氷の魔法を操る。
露出が激しい衣装なのを気にしている。
〈コメント〉
処女ルート以外では誰とでもセックスして妊娠するビッチ( ゚Д゚)
オークどころか、実父、そして実母とも子供を作る魔法少女…。悲壮感は薄いのですが、最終ダンジョンで自分の子供(オーク)は、きっちりぶっ殺す。ぶっ殺さなければゲームオーバーですけどね。







◆魔法少女ななみ◆
七々美が魔法少女に変身した姿。
剣をふるい、炎と雷の魔法を駆使する。
32歳の経産婦だが魔女呼ばわりされるのを好まないので現役魔法少女を自称している。
〈コメント〉
凌辱シーンが少なすぎぃ! もうちょい! もうちょっとサービスして( ;∀;)
ハカセが作った強化人間と子作りさせられますが、娘が処女ルートだと母親も貞操を守ります。強化人間以外だとエロが夫との純愛セックス、悪堕ちでふたなり化して娘を犯す。魔物とのセックスが少ない。ハカセが作った強化人間って竿役として、そこまで魅力がないのですよね。なのに、凌辱は強化人間とのワンシーンのみ。もっと母親を推して! 売れるから! きっと娘より人気になるから!!


◆ハカセ◆
魔物の繁殖の研究を行っている。
16年前の侵略には加担せずに魔界に留まっていたが、魔法少女の存在に興味を惹かれ今回は独断で魔物を引き連れてきた。
本人に性欲や戦闘能力はなく、興味本位で研究を行っている。
〈コメント〉
お前が七々美を犯せ! なんで強化人間なんだよぉおお…!
はい。このショタ博士は黒幕ですが、脱ぎません。竿役にもならず、暗躍するだけのタイプ。強化人間とか使わずに、ハカセと七々美の子作りが見たかった。
ハカセが竿役のエロシーンは無いです( ;∀;) この子がメインで活躍して、ななみを悪堕ちさせていれば、もっと高評価な作品になってましたよ…!

◆カーン◆
狼人間。
16年前に七々美と対峙したが右腕を切断され敗北。
以降荒々しい性格は身を潜め達観した性格になったが口の悪さと強敵以外には本気を出さないのは変わらず。
〈コメント〉
七々美に倒された因縁持ち。だけど、七々美とはセックスしません。エロシーンがあるのは瑠音とだけ。それも1シーンのみ。
実はハカセに洗脳されていたらしく、魔界に帰ってからは人類に危害を加えない穏健派になっていたらしいです。ハカセに操作されて、ルート次第でヴァルグを殺したりする。洗脳解除後はのんきに常盤家を訪れたり…。中途半端な悪役です。

◆ヴァルグ◆
オーク。
16年前に七々美と対峙し、すんでのところで敗北。
オーク種の中では珍しく紳士的だが繁殖力パワー共に絶大。
彼に惚れ込んでしまう人間の女性がいるとか。
〈コメント〉
ゴブリンだと思うのですがオークらしいです。ちなみに紳士。強姦を和姦に変える系の竿役です。処女ルートだとカーンに始末されますが、なぜか最終ダンジョンで復活したりする。
この作品の傾向として竿役に善性を持たせたがる感じがあり、ガチの鬼畜じゃないので、物足りなさがあります。凌辱(軽め)です。
システム
ステータス画面はよくできています。性経験記録と家系図システムよいですね。しかし、ゲームプレイが単調、よく言えば詰む機会がないため、ステータスを滅多に確認しないのですよねぇ。この辺の難易度が低いと、ステータスなんてめったに確認しません。
処女ルートは攻撃力UPの装飾品をフル装備でワンパンマン状態でした。快楽堕ちルートだとセックスするだけで経験値が溜まるのでレベルを上げて物理で殴りまくり。戦闘システムはもうちょい難しめでもよかったかな? しかし、そうなるとボリューム不足の水増し感があるので、サクサクプレイの今がちょうどいいのでしょう。イラスト枚数は多めなのに、見せ方次第で少なく感じてしまう。エロRPGは本当に奥深い。
ひょっとしたら、作画を複数人に割り振った結果、微妙な差分を作れなかったせいかも? シーンごとにイラストレーターを変えると、体勢を変えるシーンの追加とかやりにくそうですもんね。






