たまには純愛もいいものです。図書委員の潮乃森さん(隠れ巨乳・眼鏡)がエロいことをしてくれるマンガ。
ちなみに眼鏡は行為中も外しません。これはプラスポイントです!
しじままどせ氏がノクターンノベルズで公開している「物静かで大人しい清楚系隠れ巨乳図書委員の潮乃森さんが僕にだけパンツを見せてくれるから放課後の図書室に通っていたんだけど、ジッと見ていたらなんでか物陰に呼び出されて生ハメ種付けセックスさせてくれて沼った」が原作です。
さすがに原作タイトルそのまんまは厳しかった模様。いつも思いますがタイトルって句点や読点を入れるべきなんですかね?
女性優位とありますが、どちらかといえば女性誘いでしょうか? おとなしい見た目でありながら肉食獣ですよねぇ。図書委員長ちゃん。
原作との違いがあるとすれば視点だと思います。原作の短編は一人称、すなわち「僕」から見たストーリー。
ここは小説の強みであり、難しさでもありますが、「我が事で語れる」のです。無口なヒロインがパンツを見せてくれるエロさなどを、主人公の感情で表現できます。
コミカライズにすると、主人公・僕の感情表現をなかなか表せないのがもどかしい。なぜならエロゲやエロ同人の竿役は没個性であるべきだから。
ジャンプの主人公が竿役だと興奮できないのと同じで、過剰に目立つ竿役はウケが悪いのですよ。一人称小説を漫画にする難しさですね。
総評としては、眼鏡・巨乳・図書委員長は最強です。もし原作小説を知らずに漫画を先に購入した方がいれば、ぜひ原作の短編も読んでほしいです。一人称の小説は読者を選ぶのですが、読みやすいのですよね。
主人公の僕は童貞、ヒロインの潮乃森さんは非処女なところが生々しいリアル。
⋯⋯でも、潮乃森さんは大人の性具で卒業してそうだ。いずれにせよ、純愛100%の作品でした!
発売元(サークル名) | 聖華快楽書店 |
発売日 | 2025/01/26 |
価格 | 770円 |
ジャンル | 制服 / 学園もの / 巨乳 / 中出し / 下着 / おっぱい / 着衣 / 和姦 / 男性向け / 手コキ / 女性優位 |
原作 | しじままどせ |
作画 | 如月藍 |
あらすじ
ノクターンノベルズ2024年短編ランキング部門ベスト4の人気ノベルをコミカライズ!
物静かで大人しい清楚系隠れ巨乳図書委員の潮乃森さんが、僕にけパンツを見せてくれるから放課後の図書室に通っていたんだけど、ジッと見ていたらなんでか物陰に呼び出されて、生ハメ種付けセックスさせてくれて沼った。