朱月 十話(著/文)をん(イラスト)
発行:フランス書院
文庫判 縦150mm 横105mm 320ページ
定価 800円+税
魔滅の刃で、絶望を断ち斬り、築け学園ハーレム!
「お兄ちゃんの、ちょうだい」「私も初めてです」
妖魔にされた妹の理洲を救うため禁断の精液注入!
聖剣の使い手カナデと互いを励まし合う初体験!
妖刀キリサメと共に、剣士院で必死に修練する洸弥。
Wフェラと3P競艶が少年を魔滅の刃に変える!
妖魔に家族を殺された洸弥。たった一人残された妹の理洲まで妖魔に変えられたが……剣士院で修業して――ついに蛇王を撃破!
「カナデさん、私も一緒に舐めたいです」
「では……二人でしましょうか」
そして、反撃のご褒美はハーレム奉仕!?
天才剣士カナデが右から亀頭を舌先で攻めると、理洲は逆側からキスをする。交互に、時には同時に訪れる粘膜同士の擦れ合いに、洸弥は見る間に射精を意識し始める。
「もうすぐ出ちゃいそうですね……お兄ちゃん、ビクビクってして可愛い……」
「出そうなときはここが開くんですね……」
剣聖になったけれど、この二人をベッドで一緒に相手をするには、これからも練磨が必要そうだ――洸弥はそう覚悟しながら、射精寸前の状態のまま、二人の口淫に耐え続けた。