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コミックMate L Vol.64(表紙:松百まひる)

一水社『コミックMate L』
(奇数月15日)

顔に飛び散ったのはプールのお水?
ヌルヌルトロトロしてるみたいで…コレなに!?

美麗美少女表紙イラストは人気上昇中の松百まひる。

残酷な「世界」で、膨らみかけの小さな胸に大きな夢つめて…♪
国内最凶と謳われる、美少女コミック「コミックMate L Vol.64」電子版、配信開始!

毎度お馴染み、大好評『低身長、無毛・微乳』祭りを開催中!

◆かにまる【青時雨、燦然と】
気がつけば今日もセックス…兄にとって妹は恋人、それともセフレ!?
◆逆又練物【ヒプノステイ 第5話】
預かっている少年の正体を疑う爆乳三姉妹の末っ子だったが…!?
◆オイスター【家族人形 最終回/第十話】
ついに最終回!悪魔のような男の末路は…衝撃のラストを見よ!!

★掲載作品★
【青時雨、燦然と】かにまる
【ヒプノステイ 第5話】逆又練物
【私の救いは、あなたの罪 前編】おとぎりふあ
【家族人形 最終回/第十話】オイスター
【頑張る妹オナホ】奥坂前上
【オズマ沢の廃墟 最終回/第三話】心島咲
【ご近所はみてる】みさな
【えっちなグッズ屋のひめさま ひびきちゃん】stpen
【芽生ちゃんの災難】でんぱゆっくり
【卓球教室の強情アナル】のりたこ
【魔女センパイは何度転生してもリョナられる エピソード14】明治乳子
【廃屋メモリアル】くまじろ
【Snap back 〜逆ギレ〜】いトう
【続・女学校のメイドさん】サケマス
■表紙イラスト:松百まひる

無毛でかわいい微乳&美乳少女、巨乳&爆乳女子たち、魅惑の14作品収録です!

表紙イラスト松百まひる
執筆陣松百まひる,かにまる,逆又練物,おとぎりふあ,一水社編集部,のりたこ,くまじろ,奥坂前上,明治乳子,いトう,でんぱゆっくり,みさな,サケマス,オイスター,心島咲,stpen
価格850円(税込)
発行日2025/07/15

男の娘・れくしょんッ!S Vol.111(表紙:御家かえる)

一水社『月刊Web男の娘・れくしょんッ!S』
(毎月15日)

ゾロ目の111、記念すべき夏本番ナンバーです!

解放的な季節を迎え、男の娘のホンキ度もリミットオーバー。
この夏も素敵な出会いに期待して、弾ける思いでお出かけを!

◆コショウ【コスプレえっち宮瀬くん】
オタク友達がコスプレしていて、そのコスが激レベル高く…!?
◆おにる【ノンケの道に別れを告げて】
同居している女装っ子にドキドキし始めて…?

★収録作品★
【コスプレえっち宮瀬くん】コショウ
【ノンケの道に別れを告げて】おにる
【メイドいかが〜?】汐焼あゆ
【天使のスカートは男の娘】湯本ユヅキ
【カナデくんとカグラちゃん】蒂絵夢
【涼みに来た男の娘と熱くなった日】スノウ
■表紙イラスト/御家かえる

などなど今号も激アツ、濃厚な可愛さでこの夏を乗り切るパワー全開!
弾ける汗、吹き荒れる熱風、火照る肌!上気した男の娘の魅力が満載!!

女の子と見紛うばかりの可愛さに女の子以上の超エロさ、超エロ萌え全6作品!
是非ご覧下さい!!

表紙イラスト御家かえる
執筆陣御家かえる,コショウ,おにる,汐焼あゆ,スノウ,蒂絵夢,一水社編集部,湯本ユヅキ
価格770円(税込)
発行日2025/07/15

月刊メガストア2025年8月号(表紙:武藤此史)

コアマガジン『月刊メガストア』
(毎月15日、紙30日)

美少女ゲーム情報誌
月刊メガストア2025年8月号

巻頭特集
ヒミツの合宿 -スク水ヒップに溺れたい- (Waffle)
もっと!最高に都合のいいパイズリ上手のソフィーさん(POISON エクスタシー)
VenusBlood VALKYRIE (dualtail)
廃村少女[弐] 〜陰り誘う秘姫の匣〜(エスクード)
DeepOne -領界侵犯- (Nameless)

メーカー応援ページ
冥王さまのお仕事記録簿(あいりすミスティリア!R/オーガスト×FANZA GAMES)
トッカリ図鑑 (アマカノ3/あざらしそふと)

巻中特集記事
ホめられて伸びるSR少女たち (MOONSTONE Cherry)
あくめる∞ギャルズドミトリー (アトリエかぐや CheshireCat)
野々村病院の人々 リメイク (FG REMAKE)
アンラベル・トリガー アンラベル・トリガー -Prelude to War- (Archive)ほか

表紙イラスト武藤此史
執筆陣
価格550円(税込)
1,694円(税込)
発行日2025/07/15

ANGEL倶楽部 2025年8月号(表紙:ドモン)

エンジェル出版『ANGEL 倶楽部』
(毎月15日)

圧倒的巨乳コミック誌、『ANGEL倶楽部』。
豊満ボディ凌●で支持を高める≪ドモン≫による初表紙が目印!!
掲載漫画も豪華におとどけ!!!
巻頭カラー≪ドモン≫をはじめ、
注目の作家≪池竜静留≫≪秋草ぺぺろん≫≪星野竜一≫など。
巻中カラー作品は≪あがち≫が担当!!
注目のピンナップは肉弾ニューフェイス≪89≫がイラスト!!
初登場は≪もののEX≫≪シグ≫!!
全19作品掲載★
【豪華執筆陣】
ドモン/池竜静留/跳馬遊鹿/星野竜一/秋草ぺぺろん/どんだけい/さいだ一明/もののEX/おもち。/あがち/奈塚Q弥/バクシーシAT/シグ/ダミィ蚕/朝倉満/鬼島大車輪/岡江りん子/卯和馬実/金棒てかてか

■表紙:ドモン

表紙イラストドモン
執筆陣ANGEL倶楽部編集部,ドモン,池竜静留,跳馬遊鹿,星野竜一,秋草ぺぺろん,どんだけい,さいだ一明,もののEX,おもち。,あがち,奈塚Q弥,バクシーシAT,シグ,ダミィ蚕,朝倉満,鬼島大車輪,岡江りん子,卯和馬実,金棒てかてか
価格1,100円(税込)
発行日2025/07/15

【250話】女の欲望

 前髪を上げたオールバックヘアは、かつて敬虔な修道女であった王妃イシュチェルの清廉な美しさを引き立てる。子産みを済ませた熟体は、失われた若々しさの代わりに、蠱惑的な色艶と肉感を漂わせていた。

 比類なき美体を誇る帝国宰相ウィルヘルミナや愛妾セラフィーナに比べれば魅力は劣っている。張りがたるみ、ややうつむいた爆乳は、好みの分かれるところであろう。

「⋯⋯ッ!」

 イシュチェルの眼前にそびつ亀頭は、柔からな乳房の肉感に反応し、悦びの脈動を放っている。後宮の女は皇帝に奉仕しなければならない。

(凄まじい性臭ですわ⋯⋯。何人もの女性を抱いた交合の香りが臭う⋯⋯。間近で嗅いでいると⋯⋯頭がおかしくなりそう⋯⋯)

 命じられるがままに、初対面のベルゼフリートに乳房を差し出し、大勢の女仙達を孕ませてきた巨根に奉仕する。

「下手なパイズリだね。そんなんじゃ射精できないよ? まさか初めて? まあいいや。まずは名乗りなよ。黄葉離宮の新入りさん」

 恥辱で頬を赤らめ、言葉が出せずにいたイシュチェルを促した。

「申し遅れました。私はイシュチェル⋯⋯。この場では正式な身分を名乗らせていただきます。バルカサロ王国のイシュチェル・バルカサロですわ。皇帝陛下」

「はじめまして。僕はベルゼフリート・メガラニカ。皇帝だよ。ふーん。バルカサロ王国の王妃ね。君がそうなんだ」

「はい。王位簒奪を企んだ反逆者により故国を追われ、亡命の道中に襲撃を受け、生死をさまよっていたところをお救いいただきました」

「お礼は言わなくていいよ。これからたっぷり身体で支払ってもらう」

「⋯⋯ッ!」

「今さら説明が必要? もう分かってるはずでしょ。ここでヤるべきことはさ。数奇な運命もあったものだね。メガラニカ帝国に戦争を仕掛けたバルカサロ王国の王妃とアルテナ王国の女王が僕の後宮に揃うなんてさ」

「⋯⋯うっ! おやめくださいっ!」

 頬に亀頭を押し付けられたイシュチェルは、咄嗟とっさに仰け反ってしまった。初心うぶな反応を示す年増女に嗜虐心しぎゃくしんを煽られる。

「セックスの経験値が低そう。色事は苦手? それとも貞操観念がお高めかな?」

「それは⋯⋯」

「バルカサロ王国の王様は殺されちゃったんでしょ。第六王子のアーロンもグウィストン川で死んだ。夫が健在だったセラフィーナよりは罪悪感がないんじゃないの?」

「皇帝陛下⋯⋯。私の夫は殺されました。王位簒奪を目論んだ大逆犯、第二王子ジルベールと第三王子ザトリシオによって命を奪われたのです。今の私は夫を失った寡婦。しかし⋯⋯! それでもバルカサロ王国の国王チャドラック陛下のみを愛する王妃でございます。そして、アーロンの生存を私は信じておりますわ」

「へえ。じゃあ、意地悪な質問をしてあげるよ。君は殺された夫だけを愛してると宣言した。それなのに、デカパイで僕のオチンポを挟んで、亀頭に口づけまでしちゃったんだ? 不忠だし、不義だよね?」

「皇帝陛下のご協力をいただきたいからです。バルカサロ王国を救うため⋯⋯! 我が子を助けるために⋯⋯!!」

「お願い事か。お望みは? 僕に何をしてほしいのかな?」

「バルカサロ王国は傾いておりますわ。元凶は王位を欲して実の父親と長兄を殺した逆賊! 第二王子ジルベールと第三王子ザトリシオ⋯⋯!! あの者達はいずれも王冠を被る資格がありません」

「僕はね、他国の政争に興味がない。とはいえ、帝国の価値観からしても反逆者は印象が最悪だ。主君殺しは大罪。首謀者だけでなく、近親者の族滅が言い渡されるくらいに重たい罪だよ」

「国王チャドラック陛下はアーロンを後継者に指名し、第一王子ドラミホール殿下も摂政となることを受け入れておりましたわ。皇帝陛下のご助力によって、アーロンがバルカサロ王国の王位を継げば、メガラニカ帝国との関係は改善されるでしょう」

「窮地の敵国に恩を売れと? でもさ、勝ち目はあるのかな。国王が殺された日に、後ろ盾の第一王子もやられちゃったんでしょ。イシュチェルと結託してた勢力は、悲惨な惨敗を喫したわけだ」

「メガラニカ帝国には強大な軍事力があります」

「うん。帝国軍は強いね」

「チャドラック陛下が亡くなられた今、バルカサロ王国の正統な王はアーロンでございます。ご助力をいただけるのなら、我が身を捧げることもいといません。どうか⋯⋯!」

「話を蒸し返しちゃうけれど、バルカサロ王国とは領土争いで戦争をしてた仲だよ? そこにいるアルテナ王国の女王様は、戦争に巻き込まれて大変な目に遭った。くすくすっ! おかげで僕は美味しい思いをしたけれどね」

 幼帝はニヤついた尊大な笑みを浮かべ、簒奪婚で娶った女王を顎先で示した。

 アルテナ王国の民草から慕われた国母は、堕落の淫母に生まれ変わった。こうなってしまった原因を辿っていけば、バルカサロ王国が起こした無茶な戦争に行き当たる。

「そもそも君は取引をできるような立場じゃない。表舞台から退場した死人だ」

「見返りをお約束いたします。アーロンが王になればメガラニカ帝国との関係を改善できますわ」

「またそれか。いくら僕でも信じきれない。そちらの国情は僕の耳にも届いていたよ。バルカサロ王国は復讐心でまた戦争を仕掛けるつもりだった。違うのかな?」

「否定はいたしません。⋯⋯しかし、王であれば血気盛んな国民を諌めることもできますわ」

「無理筋だね。王であれば何でもできると思ってるの? 色々と理由はつけてるけど第六王子アーロンを助けたい。つまり、自分の子供が一番大切なんでしょ」

「⋯⋯⋯⋯」

「素直にそう言っちゃえば? まだ共感はできるよ?」

「⋯⋯はい。ご指摘の通りでございますわ。どうか。何とぞ⋯⋯! アーロンの命をお救いください。アーロンなら⋯⋯アーロンがバルカサロ王国の王位を継げば、メガラニカ帝国と手を取り合えます。皇帝陛下の利になります! どうかご助力を! お願い申し上げます!!」

「結局は泣き落としか。⋯⋯僕は政治を知らない。だけど、そんな僕が聞いても夢物語だと分かる。まずさ、グウィストン川でアーロン王子は行方不明だ。死んじゃった可能性がある」

「アーロンは生きておりますわ」

「死体は見つかってない。それだけさ。信じるのはご自由にどうぞ。ただし、僕らだって損得勘定をする頭がある。大人のイシュチェルですら命を落としかけていた。自力で泳げない乳児の生存確率はもっと低い⋯⋯。さらに付け加えようか? 幸運にもアーロンが生き延びてるとして、メガラニカ帝国と友好関係を結ぶのは無理でしょ。乳児の政治手腕に如何いかほどの期待できる?」

「アーロンなら⋯⋯」

 イシュチェルはバルカサロ王国の王妃として悩む。

(いいえ、いけない。そんな気がしますわ。アーロンの秘密を⋯⋯。今ここで明かしては⋯⋯)

 第六王子アーロンの秘密を話せば説得力は増す。しかし、絶対に明かしてはいけない極秘事項であった。国王チャドラックの厳命には背けない。

「へえ。何かありそうだね」

 感心したようにベルゼフリートは目を細める。乳房に挟まれた男根を介してイシュチェルの緊張が伝わってくる。汗ばんだ乳間に水滴が流れた。

(大きめの隠し事かな? ほんの一瞬だけ、嘘付きの顔になった。⋯⋯自分の子供を助けたい一心で嘘を言おうとしたわけじゃない。国の命運を託された王妃の顔だった。そういう態度を取る女は、飽きるほど抱いてきたよ)

 ベルゼフリートは一瞬だけ、セラフィーナに視線を寄せる。

(飽きたと言いつつ、身体の相性が最高だから遊んじゃうんだけどね。美貌だけの女は数え切れないほどいるけど、セラフィーナのオマンコは名器だからねぇ)

 背徳女王は静かにボテ腹を撫でている。海辺で日焼けさせた肌は、少しずつ白味を取り戻しているが、真っ黒に染まった腹の底は永遠に穢れたままだ。

 皇帝の寵愛を欲する女は、過酷な宮廷闘争で勝ち続けなければならない。セラフィーナは母性溢れる己の肉体で、ベルゼフリートの心を繋ぎ止めている。

「僕には実権がない。異国の人は分かってくれないんだよね。幼い僕に代わって、宰相が政治を代行してるとかじゃなくてさ。皇帝はお飾りの権威。メガラニカ帝国では二つの議会が国政を動かす。その頂点にいるのが三皇后だ。僕と取引したって、なーんの確約にもならないよ」

「お話は聞き及んでいます。メガラニカ帝国の皇帝は権威のみを司る。しかしながら、実権を握る方々にお取次ぎはできるとも耳にしましたわ」

「僕の口添え程度じゃ、三皇后は会ってくれないよ。イシュチェルを秘密裏に入内させた理由は謎だ。でも、黄葉離宮の側女として僕に性奉仕しなきゃならない状況を作り出したんだ。メガラニカ帝国を動かす最高指導者達の意図は察せるよね。くすくすっ!」

 ベルゼフリートはイシュチェルの頬に指先を添えた。

「⋯⋯っ!」

「僕に課されたお仕事は、バルカサロ王国の王妃イシュチェルを孕ませること。どういうわけか三皇后は僕と君の赤子を熱望してる。死の淵から君を無理やり連れ戻すほどの執念さ。絶対に妊娠してもらうよ」

「申し訳ありませんが、そのような望みは叶いませんわ」

「随分な自信だ。言い切るんだね」

「私の子宮には聖印がございます。バルカサロ王家の赤子しか私は孕みません。教皇猊下が授けてくださった清き恩寵は未来永劫、けして消えることはないでしょう」

「アストレティアから聞いたよ。お腹にとても強力な聖印があるんだってね。しかも、〈朱燕の乙女貝〉で処女膜を復活させたから、もっとも愛する男でなければ純潔も散らせない。無垢の護りを突破しなきゃ、オマンコに挿入するのも無理ときた。攻略難易度はセラフィーナよりも高いかもね。くすくすっ♪」

 ソファーから立ち上がったベルゼフリートは、そのままイシュチェルを絨毯の床に押し倒した。柔らかな爆乳を存分に揉む。指圧の刺激を受けた乳腺からミルクが滲む。

「なっ! 何をなさって⋯⋯!?」

「下手っぴなパイズリに飽きちゃった。次は僕の番。愛撫してあげる。オチンポを挿入するだけがセックスだと思ってた? まずオッパイの味見から」

「んぁっ⋯⋯っ! いやぁっ!」

 乳房を掴まれたイシュチェルは抵抗を試みる。

「後宮の女になったんだ。手取り足取り、教え込んであげる。どれくらい耐えられるかな? 僕は絶対にオマンコを抉じ開けて、聖印で護られている子宮を陥落させる」

「うぅっ! きゃぁぁああぁっ! い、いやっ! おやめっ……!! あふぅっ!?」

 イシュチェルのデカパイから母乳が吸い出される。乳首を甘噛みし、舌先で優しく舐めまわす。

(すっ、吸い出されるっ⋯⋯! この子っ! 私の乳首を噛んで絞ってくる⋯⋯! 痛いっ! でも、それよりも股を開かせようと⋯⋯いや、そんなっ! 嫌ですわ!)

 勃起した巨根をり付け、下衣越しに女陰を攻める。膣穴は固く閉ざされ、愛液の一雫すらも湧かない。強固な意思で征服者の侵入を拒絶する。

(はぁはぁっ⋯⋯。ま、まだ⋯⋯大丈夫ですわ⋯⋯。堪えてみせますわっ!)

 再生した処女膜は鉄壁の守りを築き、聖印の守護は弱まるどころかさらに強まった。イシュチェルの下半身は無敵の防衛陣を形成していた。しかし、無防備となっている弱点をベルゼフリートは天性の勘で見つけている。

「僕って吸うの上手でしょ? はぷっ! んっ! んんぅ~~! ふふ~ん~」

 上機嫌のベルゼフリートは鼻歌を奏でながら母乳を堪能する。抵抗を試みたイシュチェルは、奇妙な感覚に襲われてしまう。

(飲んでる⋯⋯。私の母乳を⋯⋯こんなに美味しそうに⋯⋯? メガラニカ皇帝は⋯⋯本当に⋯⋯小さな子供なのだわ⋯⋯。まるで母親を求める寂しがり屋の赤ちゃん⋯⋯。母乳を吸われる程度なら⋯⋯)

 厭悪えんおを剥き出しにして、跳ね除けるべき相手が可愛らしく思えてしまった。

(どうか私の不貞をお許しください。ごめんなさい⋯⋯国王陛下⋯⋯アーロン⋯⋯)

 子猫のように喉鳴らし、母乳を飲んでいる。愛情に飢える幼児の仕草は、晩婚で子産みをなした未亡人の母性本能を揺さぶる。

 ◆ ◆ ◆

 セラフィーナは愛しの君に母乳を捧げるイシュチェルが心底羨ましかった。しかし、ここで欲望に身を任せて、ベルゼフリートを奪っては本末転倒だ。理性で猛烈に沸き起こる肉欲的衝動を押し留め、ぐっと堪えた。

 室内を見渡し、警務女官長ハスキーに近寄る。ミニスカートの特注メイド服を着た黒髪美女は、ベルゼフリートとイシュチェルの性行為で愉悦を感じている真っ只中だった。

「ハスキーさんは相変わらずの愛好ですね」

性的嗜好フェティシズムは人それぞれ。見たり、見られたりするのは愉しいです」

「見られたり⋯⋯? ハスキーさんの場合は妃達に見せつけるでしょう? 私と同じくらい妃達に疎まれておられるわ」

「純情な元帥閣下などの不興は買っていますけれどね。⋯⋯さて、本題をお話ください。何の御用でしょう? 夕食のことであれば手配済みです。庶務女官の料理班を黄葉離宮に連れてきています」

「帝城ペンタグラムで足止めされているマリエールについてです。教会の元聖女ですが、神術式の発動は封じられていますわ。大神殿と軍務省の仕事を疑っておられるのですか?」

「念には念を⋯⋯。確認は大切です。私の指示ではありません。出入管理は庶務女官長の管轄です。妨害ではありません」

「女官は中立と考えてよろしいのかしら?」

「女官総長のヴァネッサ様は揉め事を嫌っています。バルカサロ王国を追われた王妃やら、教会が送り込んだ得体の知れぬ女は、排除したい異分子でしょう。しかし、皇帝陛下に危険がない限りは動きません。三頭会議で決まったことです」

「そう⋯⋯。安心しましたわ」

「ですが、妃達には注意すべきです。婢女の正体を知らされていない下級妃は、黄葉離宮に皇帝陛下が長期滞在する理由を誤認してしまう。さぞかし恨みを買う」

「無用な心配ですわ。恨みを買うのは慣れております。故国では売国女王と呼ばれているのですよ。くふっふふふふっ♥ 指南役もとい調教役の大任、存分に役得を愉しませていただきますわ」

 セラフィーナは香炉に火を灯す。甘ったるい催淫香の煙は、女の発情心を煽り立てる。多淫を司るサキュバス族が調合した高級品。鼻腔の奥にまとわりつく匂いを吸っていると、初めてベルゼフリートに犯された夜を思い出す。かつては忌まわしい記憶。今ではかけがえないのない大切な記憶だった。

 イシュチェルは乳房を吸われているが、オマンコは貫かれていない。

 純潔の守護が機能している限り、処女膜は鉄壁だ。アストレティアが〈朱燕の乙女貝〉を使っていなければ、イシュチェルのオマンコは巨根に穿たれていただろう。

(私には分かりますわ。イシュチェルは必ず堕ちる。綺麗ごとを並べても本性は偽れませんわ。皇帝陛下は可愛い男の子でしょう? この子を欲し、寵愛を奪いたくなる⋯⋯。祖国を裏切り、我が子を捨て去り、夫への愛執を失う。私がそうであったように⋯⋯♥︎ 女の欲望に抗えず、屈服する日がくるわ♥︎)

【竹書房ラブロマン文庫】三つ子の従姉妹ハーレム

親戚同士が近所に住んでいる、海沿いの田舎町。そこに暮らす大学生の優次は、隣に住む三つ子の従姉妹の長女・一乃が好きだったが、彼女は優次の兄と結婚してしまった。
傷心の優次を慰めるため、次女の不二子が彼を誘惑したのをきっかけに、優次は欲求不満の人妻の三琴とも関係を持ってしまう。やがてネトラレ願望を持つ夫に従い、一乃までもがユウジを誘惑しはじめ、ハーレムは混沌とした肉宴となるのだった…!
優しく包容力のある初恋相手の一乃、優次への想いを込めた不二子のねっとり肉奉仕、人妻の性技で目くるめく悦びをくれる三琴……。僕が抱いているのは誰なのか !? 鬼才が描く三つ子お姉さんハーレムロマン!

著者九坂久太郎
イラスト東克美
価格979円(税込)
発行日2025/07/14

【DLsite】同人総合 週間ランキング(2025/7/13)

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 DLsite同人総合 ランキング
TOP ピックアップ!

♛ タイトル
1完堕スライムマスター
2ドロケイ
3秘密のエクスポーズ バレないように露出するマナカさん
4少女騎士リーリエの姫様救出物語
5漫研顧問は佐伯ささらを支えたい
6身体測定士のおしごと
7モブ娘電車
8快談都市伝説 突然性格が変わった幼馴染と恋愛してたら親にナイショで孕ませてしまった話
9囮痴○捜査官リナ
10貞操逆転&中年サオ役おじ激モテ世界EX むっつりスケベ処女(どうてい)相手に無双するオレ

【1位】完堕スライムマスター

姫騎士と女兵士たち9人のヒロインが、悪の手によって堕とされていく――

禁術で生み出した凶悪スライムを操り、各地の女たちを蹂躙してきた主人公。
次なる標的は、姫騎士が統べる王国――ザナドア。

前王の盟友・クロード卿を殺害し、彼になりすまして潜入。
王国の女たちを裏でスライムに襲わせ、処女を奪っては廃牢に監禁していく。

誇り高き姫も、忠義に生きる女兵士も。
肉体を快楽で侵され、やがて心まで堕ちてゆく――


【2位】ドロケイ

とある地域にある小さな街-泥露(どろろ)街-

この街で暗躍していたカリスマどろぼう組織ドロンボーンの
期待のルーキーであるキティは

そのえっちなカラダと磨き上げた性技を駆使し、
悪人たちから金品を巻き上げていた

しかし、忍び込んだある屋敷で盗み出した
謎の“フロッピィデスク”を手にした夜から、

彼女たちの運命は狂い出すことになる……


【3位】秘密のエクスポーズ バレないように露出するマナカさん

自由に露出を楽しむもOK!次々にミッションをこなすもOK!
バレないように露出をすることで、マナカは真の露出狂へと成長していく…

そして、後半になるほどより過激になるミッション
ーーーその全てを、あなたは成し遂げられるかーーー


【4位】少女騎士リーリエの姫様救出物語

リーリエは、クレア姫に仕える少女騎士。
ある日、悪い魔女ソーニャによって、クレア姫が誘拐されてしまう。
リーリエはクレア姫を助けに行こうとする。
でも冒険にはエッチな試練がいっぱいで……?


【5位】漫研顧問は佐伯ささらを支えたい

人見知りで引っ込み思案なささらをサポートして、一人前のエロ同人作家に育ててあげましょう。
会話や差し入れをすることでささらのスキルを解放できます。

あらゆる行動は主人公の性欲を増加させてしまいます。
ムラムラ度が上がりすぎると射精するまでは何も出来なくなってしまうので、定期的にオナニーするなどして対策していきましょう。
途中、選択を誤ってもゲームオーバーになることはありません。
思う存分ささらとの同人活動を楽しんで下さい。

そして目標の同人誌を1冊完成させるたびに好感度が上がり、デートイベントが発生!


【FANZA】アダルト漫画 週間ランキング(2025/7/13)

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 FANZA アダルト漫画ランキング
TOP ピックアップ!

♛ タイトル
1陰キャ同士のセックスが一番エロいよね(単話)
2COMIC快楽天
3家事代行の水谷さん(単
4童貞をわからせる人妻
5着たままえっち【デジタル版限定おまけ付き】
6校内で一番可愛くて一番おっぱいがデカくて一番オカズにされてる一番スケベな江藤さん
7柊先輩くんくんくんくん(単話)
8理痴的ヴィーナス【デジタル版限定おまけ付き】
9ざんげしゃせ〜 【デジタル版限定おまけ付き】
10チンポマン(単話)

【1位】陰キャ同士の付き合う直前が一番エロいよね #3

ライバル襲来でどうなる――!?

大人気『陰キャ』シリーズ第3話!!
気持ちを伝えられないままだけどセックスはする、気まずい関係の天野(あまの)と上村(うえむら)。
お互いモヤモヤしていたある日、上村は天野が他の男子に告白されているところを目撃してしまう。

上村を試すようなことを言う天野に対し、覚悟を決めた彼はついに……!?


【2位】COMIC快楽天 2025年08月号

快楽天史上最厚となる532ページでお届けする特大号♪
人気絶頂どじろー「陰キャ」シリーズ第3話、歴史的ロングページ・昼寝の超大作、えーすけ・楝蛙ら実力派エースたちの最新作などなど、総力を結集して贈る限界突破の一号です!

「先輩、わたしのお尻…だいすきなくせに…


【3位】家事代行の水谷さん

「いいんですか? シちゃっても…♪」

汚い部屋をなんとかすべく《家事代行サービス》を利用することにしたエロマンガ家の杉山(すぎやま)。オバちゃんが来ると思って油断していたら、やってきたのはデッッッッカ乳デッッッッカ尻のハウスキーパー・水谷(みずたに)さんだった。


【4位】童貞をわからせる人妻

脳内ドピンク欲求不満の人妻が、どんなモノかわからせてあげる…
人妻達にチ〇ポを弄ばれ、犯●れる!
新ジャンル「童貞わからせ」爆誕!!!


【5位】着たままえっち

《単行本描き下ろし漫画に加え、デジタル版は人気作アフターストーリーも追加収録!!》
レオタード、陸上ユニフォーム、ブルマ、競泳水着……フェチズム全開!! オール着衣SEX!!!!
『COMIC快楽天ビースト』デビューの情熱的新鋭・ちょいぴろ初単行本!!

【249話】イシュチェルの初夜(♥︎)

 入内したイシュチェルが受けた最初の辱めは、恥部の無駄毛処理であった。除毛薬クリームを股間に塗りたくられ、膣穴を覆い隠していた痴毛が溶け消える。全身の無駄毛を取り除くと、さらなる苦難が待ち構えていた。

 ――屈辱的な肛虐の苦痛。

 透明なチューブが取り付けられた注射器でジェル状の洗浄液をアナルに注入される。引き締まった肛門にチューブの先端を突き挿し、一気にピストンを押して洗浄液を腸内にぶちまけた。

(これが後宮の洗礼。うぅ⋯⋯。思い出したくない。酷い辱めを受けましたわ。帝国の野蛮さは聞いていた通りなのですね)

 皇帝の前で粗相そそうをしでかさないように、あらゆる穴が清められた。イシュチェルが今宵こよいの夜伽役を務めると、出入管理の女官達には知らされていた。手を抜くはずがなかった。

(今は耐え忍びましょう⋯⋯。私に与えられた試練ですわ)

 除毛薬が染み込んだ皮膚のかゆみ。羞恥心を猛烈に煽る尻穴の微痛。

 恥辱を思い出し、頬を紅潮させたイシュチェルは、メガラニカ帝国に対する反骨心で気丈に振る舞う。

(邪な皇帝にこの身を穢されても、私の子宮は神術式で守られておりますわ。施された幾重の護り。加護を束ねるのは教皇様が授けてくれた聖印。⋯⋯あの恐ろしい女神がどんな小細工をしたかは知りません。けれど、私はバルカサロ王家の子供しか宿しませんわ)

 イシュチェルの揺るがぬ覚悟で子宮に施された聖印が強まる。聖婚を司る大神アストレティアですら、奇跡の重ね掛けでイシュチェルを処女に戻すことしかできなかった。

 聖印の存在は精神を支える大きな柱だ。

 そして母親の愛は窮地でこそ強まる。グウィストン川で消息不明となった第六王子アーロンの生存を王妃イシュチェルは確信している。我が子を託した乳母の言葉を信頼していた。

(アーロンは絶対に生きていますわ。⋯⋯メガラニカ帝国はバルカサロ王家の血統を断絶させようと画策している。アーロンの抹殺⋯⋯。それだけは許しませんわ。何があろうと国王チャドラック陛下の血筋はお守りいたします)

 メガラニカ帝国がどんな野望を抱いているのか。その全貌をイシュチェルは知らない。

(けれど、私を秘密裏に囚えた目的は何なのでしょう? 皇帝の子を産ませるため⋯⋯? 聖印がある私は不妊状態⋯⋯。それはメガラニカ帝国だって知っているわ)

 イシュチェルは並び歩くセラフィーナのボテ腹に視線を向ける。皇胤を迎え入れた子宮で育つ胎児は屈服の証。心身を征服された女王は幼帝を心から愛している。

(私が売国女王セラフィーナのように屈すると思っているのなら大間違いですわ)

 淫母に堕落したアルテナ王国の女王は、嬉々として皇帝に忠愛を誓っている。従順な性奴隷は、自分の離宮に主人が長期滞在すると聞かされてから、ご機嫌のご様子だった。

 これまで直接の面識はなかったが、話に聞いていたセラフィーナの人物像から大きくかけ離れている。

(王家の血が流れるセラフィーナさんと私は違う⋯⋯。そもそも聖印がある限り、私は妊娠しない。仮に無理やり子供を産ませたところで、バルカサロ王家とは無縁の私生児ですわ)

 イシュチェルの願いは行方不明の第六王子アーロンを助けること。命令に従っているのも一つの打算があった。

(バルカサロ王国の内乱を収めるには大きな武力が必要ですわ。反逆者の第二王子ジルベールと第三王子ザトリシオは醜悪な王座争いを続けている。このままでは国が滅んでしまうわ)

 国王殺しの大罪をなすり付けられたイシュチェルには、後ろ盾となる勢力がいない。修道院で育ったイシュチェルは教会との繋がりがある。

 頼みの綱であった第一王子ドラホミールは、国王チャドラックともども殺されてしまった。反逆者達を一掃しなければ、故国から逃げ出した王妃イシュチェルと第六王子アーロンに未来はない。

(帝国軍の圧倒的な武力を利用すれば、内乱状態のバルカサロ王国を平定できるはずですわ⋯⋯。けれど、これは一歩間違えれば外患誘致の愚策。我が子を⋯⋯アーロンを助けるには⋯⋯! 剣の刃を渡るしか私に道が残されていないのなら⋯⋯! たとえ身体を穢されても心は屈しない。私はバルカサロ王国の王妃ですわ!)

 イシュチェルはセラフィーナの堕落した姿を目に焼き付ける。

 ほんの一年前、伏魔殿の後宮に挑んだ女王の成れ果てだ。心を奪われれば皇帝の性奴隷に成り下がる。

 後宮に入内したばかりのセラフィーナは、持ち前の美貌で幼帝ベルゼフリートに取り入り、アルテナ王国の主権を守ろうとしていた。宮廷の権力に手を伸ばした。だが、夜伽で肌を重ねるうちに、心の奥底で芽生えてしまった。

 ――人妻の身で絶対に抱いてはならぬ不徳な恋心。

 メガラニカ皇帝の忌まわしき過去を垣間見たセラフィーナは、過酷な運命を架された少年に惹かれてしまった。かつては深く愛した夫と子供を裏切り、ベルゼフリートの伴侶になる人生を選んだ。

 王妃イシュチェルは反逆者に国王チャドラックを殺された未亡人。夫に操を立てる貞淑な人妻は恐怖も感じていた。

(この瞳で見定めなければなりませんわ。美しさばかりが有名だったけれど、アルテナ王国の女王セラフィーナは夫を愛し、子供を大切にする素晴らしい母親だった⋯⋯。人々から国母と慕われた女性が、あの無様な変貌ぶり⋯⋯。皇帝は一体何をしたの? どんなことが起きれば、ここまで人は変わるのでしょう⋯⋯?)

 出入検査を済ませたイシュチェルは、愛妾セラフィーナの黄葉離宮に案内される。一緒に入内したマリエールは帝城ペンタグラムで別れてしまった。

 出入管理の女官達は教皇候補の一人であった元聖女マリエールを警戒していた。

 教会から貢がれた美女が、皇帝抹殺の密命を帯びた刺客の可能性は完全に排除できない。当人のマリエールがどんな弁明をしたところで無駄だ。

 マリエールが神術の発動を制限する仕掛けを受け入れても、怪しむ女官達は慎重な姿勢を崩さない。大妖女レヴェチェリナに出し抜かれ、皇帝が意識不明に陥る大失態を経験している。皇帝に仕える女官達は、あのような事態を二度と起こさないと心に誓っていた。

(マリエールさんは私の代わりに夜伽役を引き受けると申し出てくれた⋯⋯。教会から送り込まれた彼女には彼女の目的があるのでしょう。けれど、それは私も同じですわ⋯⋯!)

 イシュチェルの瞳には決意の炎が灯っていた。

 セラフィーナの先導で皇帝ベルゼフリートが待ち構える黄葉離宮の一室に近づく。

 扉の前に立ちはだかる近衛は、帝城で見かけた警務女官とは一線を画す。皇帝護衛の大任を預かる警務女官は選抜組の最精鋭。地上で新入りを恫喝してきた下級の警務女官とは質が違う。

「イシュチェルさんをお連れいたしましたわ。警務女官は婢女ひじょの件を知っているでしょう? 通していただけるかしら」

「皇帝陛下は婢女二人をお呼びしたはず。もう一人は?」

 門番の警務女官はセラフィーナの背後で立ちすくむイシュチェルを一瞥いちべつする。

「あら? お聞きになってませんの? マリエールさんは帝城ペンタグラムにいるわ。念入りに検査をしたいと庶務女官長が仰ったそうよ。大神殿の仕事が信頼できないご様子でしたわ。まあ、それでも一日あれば解放してくださるでしょう」

「そういうご事情ならば仕方ありません。どうぞ。お入りください」

 扉を守る警務女官は深く追求しなかった。出入管理は庶務女官の領分であり、厳格化に文句を言う立場にない。セラフィーナのために警務女官は扉を開けた。

 イシュチェルも意を決して足を進める。

 大帝国に君臨する十四歳の少年ベルゼフリート。

 衰退の一途を辿っていたメガラニカ帝国を復活させた幼帝がいかなる人物か。 王子達の内乱で傾いている故国を救う鍵となる。

(皇帝ベルゼフリート・メガラニカ⋯⋯。まずは言葉で語りかけましょう。相手は未成熟な少年。情に訴えかければ私の立場を理解していただけるかも⋯⋯しれ⋯⋯な⋯⋯)

 バルカサロ王国の王妃イシュチェルは唾を飲み込む。室内の光景を目撃し、思考が停止する。緊張が高まり、心臓の鼓動が早まった。

「あら♥ あら♥︎ なんて濃厚な淫臭⋯⋯♥ 到着が遅くなってベルゼフリート陛下が拗ねてないか心配だったけれど、私の側女達がちゃんと性奉仕していて安心したわ。イシュチェルさん? 立ち止まっていないで前にお進みなさい♥︎ 私達も性奉仕に参加しましょう♥︎」

 性宴で皇帝をもてなす側妻の働きぶりに、離宮の主は満足げな表情を浮かべる。

 女陰の穴から精液を垂れ流す七人の美しい妊婦達。彼女達の意識はたった一人の少年に向けられている。

「んぢゅるうぅうぅっ~~♥︎ ぢゅるぅうぅっ~~♥︎」

 鮮やかな真紅の長髪が舞う。ロレンシアの超乳をもってしても、ベルゼフリートの極太長大なオチンポは覆いきれない。パイズリで竿を圧迫し、乳間から突き出た亀頭を咥える。淫猥な水音を唇で奏でながら、ロレンシアはフェラチオを続ける。

 衝撃的な淫景にイシュチェルは後ずさる。 邪悪な笑みを浮かべたセラフィーナは背中を押してくる。

イシュチェルは恥ずかしさで目を背け、ベルゼフリートの面貌を見ることは叶わなかった。

(――こっ、これは!? まるで獣の交尾⋯⋯冒涜的な黒ミサ⋯⋯!)

 左右にいるエルフィンとテレーズが二人がかりで接吻し、唾液の滴る舌を絡ませている。顔面を覆われたベルゼフリートは、口移しで親鳥から餌をもらう雛のようだった。

「んぁっ⋯⋯! はぁはぁ⋯⋯! んっ! くぅっ⋯⋯!!」

 イシュチェルは生々しい呻く声を聞いてしまった。

 皇気の奔流ほんりゅうは女仙の魂を震わせる。ララノアとリア、ルイナとアリスティーネ、四人の美女がベルゼフリートの上体を舐める。ある者は乳首を甘噛し、ある者は臍の穴をまさぐる。放精のほとばしりを前に起こる唸りが限界を迎える。

 ロレンシアは極太オチンポの激しい脈動を乳間で感じた。両手で押さえつけたパイズリの扱きに力が入る。

 母乳止めのニップルピアスが外れる。飛び散る噴乳がソファーを濡らす。それでも構わずにフェラチオを続けた。甘じょっぱい先走り汁を尿道から吸い上げる。

「んぢゅっ♥ んっぢゅぅうゅううっ~~♥ あぁ⋯⋯♥ いと尊き胤を⋯⋯♥ お出しくださいッ⋯⋯♥ お願いしますしゅ♥︎ 私のデカパイで絶頂してくださぁいっ♥ お願いっ♥ ご褒美っ♥ 皇帝陛下のご馳走をっ♥ 口の中にィ♥ さあ♥ きてぇえっ⋯⋯♥」

 七人の側女に貪られる幼帝は絶頂した。

 両足をピンっと張り、真っ直ぐに伸ばし、呼吸を荒げる。

「あぁ♥︎ きた♥︎ オチンポ汁♥︎ いただきっまぁふぅっ~~♥ ん゛ぅううっ~~♥ あぁじゅるぅうううっ♥ んっ♥ んっ♥ んんっ♥ んぁっ♥ んぢゅっうぅ~~♥」

 ロレンシアは亀頭の先端から溢れ出た濁流を飲み干す。母乳を浴びせかけながらオチンポにしゃぶりつき、大量の精液を暴飲する。

 胃袋は満たされ、巨胎で育つ赤子達に臍帯を介して栄養が供給される。

「なっ、な⋯⋯? これは⋯⋯?」

 狼狽のあまり、イシュチェルは腰を抜かしてしまう。分厚い尻肉が落下の衝撃でたわむ。想像を絶する男女の性交は刺激が強すぎた。

「大丈夫? 言葉が出てこないのかしら? 女仙になったばかりの身では皇気を受け止めきれないでしょう。けれど、片鱗は感じ取れたはずですわ。私達はベルゼフリート陛下を癒やし、その身で穢れを拭う。究極至高の悦び⋯⋯♥ 女仙だけの与えられた特権ですわ♥︎」

 不敵に笑うセラフィーナは手を差し伸べる。だが、イシュチェルは助けを拒んだ。

(これは魔女の狂宴シナゴーグですわ。勘違いしていた。後宮では色欲に溺れた皇帝が美女を侍らせているものだとばかり⋯⋯。けれど、実態は正反対⋯⋯! 女達が幼い皇帝を犯している⋯⋯!!)

 自力で立ち上がったイシュチェルは、男根を咥える赤毛の美女が常人離れした体型だと気づく。他の妊婦達よりも遥かに大きなボテ腹、太ましい巨尻、重力を感じさせる規格外の超乳。ベルゼフリートの巨根でなければ、パイズリで亀頭が飛び出すなどありえない。

(あの赤毛の娘は私よりも⋯⋯。いいえ、セラフィーナさんよりも⋯⋯おっ、大きいっ⋯⋯!?)

 両手で左右の超乳を揉み、挟射に勤しむ美女の顔を見てイシュチェルはさらに驚愕する。

(え⋯⋯? うそ⋯⋯? まさか⋯⋯? 私が前に会った赤毛の子⋯⋯?)

 七年前にバルカサロ王国の王宮で会った美少女の面影が色濃く残っていた。

「ロレンシアちゃん?」

 名前を呼んでしまった。赤毛の妊婦が無反応であったら、どんなに嬉しかっただろう。しかし、イシュチェルの推測は事実に合致していた。

「イシュチェル様⋯⋯。お久しぶりでございます。私を覚えていてくださったのですか。よく分かりましたね。当時とは姿形が様変わりしているのに⋯⋯♥ 乳房もお腹も⋯⋯こんな姿⋯⋯♥︎」

「信じられませんわ⋯⋯。だって、貴方は近衛騎士団の⋯⋯!」

「アルテナ王国の近衛騎士団は解散いたしました。この身体になった私はもはや剣を振れません。そもそも戦う必要もないのです。私は黄葉離宮の側女となりました。皇帝陛下に忠愛を捧げる性奴隷ですわ♥ んぢゅっ♥」

 精液を一滴残らず吸い尽くしたロレンシアは、亀頭に感謝の接吻をする。馬並のこぶりがある男根を唇で愛でる。

「面識あったのね。そういえばロレンシアをバルカサロ王国に行かせたことがありましたわね。昔話で盛り上がるのもよろしいけれど、まずはベルゼフリート陛下にご挨拶をしていただきたいわ。イシュチェルさん、いいえ⋯⋯イシュチェル。貴方はもう黄葉離宮の側女よ。忠愛の接吻をしなさい」

 セラフィーナはイシュチェルの背後に忍び寄り、上衣の肩紐を外した。間髪入れずにブラジャーも取り外されてしまう。デカパイが丸出しになったイシュチェルは、羞恥心で顔を真赤に染める。慌てて両手を組み、茶色の乳首を隠した。

「ま、まって! いっ、いやですわ! 頭を下げろというならばまだしも⋯⋯! 不埒な真似を⋯⋯この私が⋯⋯!! 貴方達は⋯⋯異常ですわ! 狂っています!」

 あからさまな嫌悪感を示し、躊躇するイシュチェルの耳元でセラフィーナはささやいた。

「祖国を救うため、メガラニカ帝国の力が欲しいのでしょう? 貴方の考えは手に取るように分かりますわ。内乱で大勢の人々が苦しんでいる。有無を言わさぬ強大な軍事力がなければ内乱は静まらないわ。せっかくのチャンスを逃してしまうの?」

「⋯⋯ッ!」

「それと、忘れないでほしいわ。バルカサロ王国はアルテナ王国を負け戦に引きずり込んだ。その挙げ句、同盟国を見捨てて逃げたのよ。内心で私を侮蔑しているのでしょう? でも、私がこうなったのは貴方達のせいですわ」

「そ⋯⋯それは⋯⋯!」

「言い訳をなさる? 私とロレンシアがメガラニカ帝国の後宮に送られた原因は、貴方の愛する故国が始めた戦争のせい。加害者のくせに狂人だなんて⋯⋯。よく言えたものですわね」

「うっ⋯⋯!」

「胎が皇胤の味を知れば、きっと貴方も変わるわ」

 背中にぴったりと張り付いたセラフィーナは、豊満な双乳と膨らんだボテ腹をイシュチェルに押し当てる。

(セラフィーナさんのお腹に宿った赤子の⋯⋯。力強い胎動が伝わってくる⋯⋯。私の子宮を守る聖印が警告しているわ。心を許せば守護は消えてしまう⋯⋯! ここにいる堕落した淫女達のように皇帝の子を身籠ってしまう)

 この場にいる美女達の全員が幼帝の巨根に孕まされている。

 イシュチェルの眼下には、雄々しく屹立きつりつした男根がそびえる。人間の生殖器とは思えぬサイズだ。小柄な少年の股間に生えた極太長大なオチンポは、あまりにも不釣り合いで、不相応な逸物だった。

(ほんの少し⋯⋯っ! 唇を触れさせるだけ⋯⋯っ! 性交をするわけではありませんわ⋯⋯!!)

 イシュチェルは両膝りょうひざを床の絨毯に揃えてひざまずいた。ロレンシアがしていたように、爆乳の谷間でオチンポを包み込み、性臭の立ち昇る亀頭に接吻する。

「――ちゅっ!」

 夫であった国王チャドラックを遥かに凌駕する巨根に接吻する。初めて男性器に口づけをした。視線を上げてイシュチェルは幼帝の表情を覗き見る。

 祖国では見かけない暗褐色の肌、癖毛が目立つ灰色髪の美少年は、中性的な童顔で子猫のような愛くるしさを向けてくる。

 興味深げにイシュチェルを観察し、射精直後で軟化したオチンポの硬度が一気に増した。

「ん゛ゆぅっ!?」

 イシュチェルの口をこじ開ける寸前まで、亀頭が急激に肥大化する。男根を勃起させたベルゼフリートは、垂れ気味な爆乳から母乳の甘い匂いを嗅ぎつけた。

 不妊治療の果てに待望の王子アーロンを産んだ王妃イシュチェルの身体は母親になっている。

 高貴な身分の女性は我が子に乳を与えず、年頃の乳母に任せっきりだ。バルカサロ王国においてもその慣習は変わらない。

 故国を追われた哀れな未亡人の乳輪から、温白色の雫が流れ落ちた。

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