拙作「亡国の女王セラフィーナ 〜ショタ皇帝の子胤で孕む国母 不義の子を宿す子宮〜」の【76話】事後の皇帝と女王 宝物とおねだりに挿絵を追加しました。ボテ腹で騎乗位セックスするセラフィーナ女王です。
2カ月くらい前にskebで依頼していたイラストです。伝える事項が少なくて依頼者としては楽でした。skebは1回きりのやりとりなので、どうしもそうなってしまうんですよね。でも、他のサービスはなかなか手が出しづらく、skebでの挿絵依頼に嵌まっております。
ただウェブ小説という観点で見ると、実はそこまで挿絵は重要じゃないのかもしれません。本屋に並ぶラノベとかなら表紙は大事ですが、「小説家になろう」はサムネイル表示がありませんから。これがpixivとかなら別になるのかもしれません。
ぶっちゃけイラストは自己満足です。読者からいただいたイラストを見て( ´艸`)ムフフしている間がすごく幸せだったりします。
上には上がいますが、三紋はとても恵まれていると思ってます。ノクターンノベルズの読者は暖かいです。亡国の女王セラフィーナは週別ユニークユーザーが1万近くいて、更新が滞ってる「冥王の征服録」もメッセージを頂戴しているのですよね⋯⋯。
大昔は本家の「小説家になろう」にも投降していましたが、あまり反響がなく、情けなくなって削除したりと迷走していました。思い返せば4年近く、小説を書き続けてるんですよ。世に送り出せなかったものも含めて⋯⋯。
そうなってくると自分の悪癖も見えてきます。まず短編が書けない。skebで小説を1話500円で請け負っているのも、短編力を磨くためです。ノクターンノベルズだと、短編もそこそこ人気コンテンツです。短編しか書かない作家さんもいらっしゃるくらい。
2万字くらいで起承転結をしっかり整えた作品を量産できるようにしていきたいです。物語を完結させるのってとても重要ですから⋯⋯。