2024年 6月16日 日曜日

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【92話】女王の新しい家族(♥︎)

NOVEL亡国の女王セラフィーナ【92話】女王の新しい家族(♥︎)

「おふぅっ♥︎ んぉっ⋯⋯♥︎ んぉぅう⋯⋯っ♥︎」

 敏感な膣襞をゴリゴリと削りながら、分厚いカリ首の亀頭がオマンコを突き進む。

(味を覚えてしまったわ♥︎ 気持ちよくなってしまう♥︎ だって、夫よりも太くて逞しいですものぉ♥︎ 本当のセックスを私に教えてくれた皇帝オチンポ♥︎)

 セラフィーナの浮気オマンコは、夫のオチンポを忘れきっている。ガイゼフとは久しくセックスしていない。

(認めるしかありませんわ⋯⋯♥︎ 私はレイプされているのにぃいっ♥︎ 悦んでいるっ♥︎ 気持ちいいぉおぉ~~っ! 拒めないのぉっ♥︎)

 若々しいベルゼフリートの極太オチンポに夢中となっていた。

 極太オチンポとのセックスを繰り返し、セラフィーナのオマンコは拡張された。ガバガバの淫穴は、ベルゼフリートの巨根でしか性的快楽を得られない。

「ママ、嬉しい? 妊娠オマンコにオチンポをぶち込まれて?」

(私はふしだらな女ですわっ♥︎ 嬉しいのぉっ♥︎ 夫を裏切っているのに、皇帝陛下とのセックスが嬉しいっ♥︎)

「くすくす! セックスしか考えてないエロい牝顔! 自分でも分かってるよね? オチンポにドスケベな膣襞が絡み付いてくる」

 正常位でお互いの陰部を絡み合わせる。

「あぁ♥︎ んん⋯⋯っ♥︎ んぁ⋯⋯♥︎」

「赤ちゃんを孕んでるくせに欲しがりだ。ママはまだ僕の精子がほしいのかな?」

「あぁ⋯⋯ぁ⋯⋯♥︎ 出してぇ⋯⋯!」

 ベルゼフリートはセラフィーナを見下ろしている。M字開脚でむき出しとなったオマンコに、勢いよくオチンポを突っ込む。

「おっ! んぁ⋯⋯! あんぅううっ⋯⋯!」

「はぁはぁ! んくっ! いくよ! セラフィーナっ! 手加減なしのセックスで屈服させてやるっ!!」

 ギシギシとベッドが音を立てて揺れ動く。羊水で満ちた妊婦腹が波打つ。胎児にまったく遠慮をせず、ベルゼフリートは乱暴に腰を打ちつけてくる。

「んぁっ! んいぃ⋯! 激しいっ! んっあ⋯⋯あっ⋯⋯! ああんっ! んぃ⋯⋯!! あんっ⋯っんっ⋯⋯んんぅぅ~~!?」

 半脱ぎのマタニティドレスが乱れていく。乱暴に揺さぶられ、噛み付かれ、傷だらけになる。豊満な乳房が上下左右にぶるぶると荒ぶる。

 ベルゼフリートの腰振りは激しさを増す。セラフィーナを思わず叫んだ。

「んぁ! んぃぃい⋯⋯っ! んぁぐぅうっ!! ベルゼっ! だめっ! もっとやさしくっ⋯⋯! お胎にいる私達の赤ちゃんがっ⋯⋯!!」

「ママは赤ちゃんなんかどうでもいいでしょ? ママは僕とのセックスだけが好きなんだから!」

「んぁ♥︎ んんんんぅぅぅ~っ♥︎ そこはらめぇっ♥︎」

「ママのお腹にいるのは僕の子どもじゃん。僕との浮気セックスで孕んだ赤ちゃんがそんなに大事? パパを裏切ってるくせにっ!」

「んぃ!? あぁっ⋯⋯んぁ⋯⋯! はぁはぁっ⋯⋯! パパって⋯⋯?」

「あれれ? 忘れちゃった? ガイゼフだよ。ママはパパの子供を二人産んだのにさ。僕と浮気してるから、考えないようにしてた? そっか。ママは僕に夢中なんだッ! 僕だけのママだよね!? セラフィーナっ!!」

「あんっ! あんんぅぅぅう! んぎぃっ♥︎ んんぁぁあぁ~~っ!?」

 子宮を亀頭で押し上げられ、下腹部で快楽の爆発が発生する。セラフィーナは背を弓なりに反らし、喘ぎ声を上げた。

 母胎としての危機感を覚えた。胎児を守らねばならない。しかし、快楽に抗えず、呑み込まれ、絶頂へと達してしまう。

「んっ! んぅっ! はっはは! すっごくエッチな顔をしてるよ。気持ち良いの?」

「んおぉ♥︎ あぅぅんんんんぅぅ~~♥︎ んふぅぅんぅほぉぉお⋯⋯♥︎ おぉ♥︎」

「パパとのセックスじゃこんなに気持ち良くなれなかったんだよね? ママの淫乱オマンコは、僕のオチンポじゃないと幸せになれない」

「はぁ⋯⋯! はぁはぁ⋯⋯! んぎぃ⋯⋯ぁ⋯⋯あぅうううっ♥︎」

「乱暴に犯されてママの身体は悦んでる。パパに見せてあげよう。僕の子胤で孕んで、アクメ顔を晒してるママの幸せな顔。さっき女官に頼んだんだ。ちょうど届いた。ユリアナ。撮影して」

「ふぇ⋯⋯? え? 撮影⋯⋯?」

「フィルム・クリスタル。前にも一度、撮影したでしょ? パパに送り付けた。お腹を膨らませたママが、僕とセックスしてるシーンを見せつけよう。パパはどんな顔で見てくれるかな? すっごく楽しみ。くすくすっ!」

「そ、それは⋯⋯! んっ、あぃんっ⋯⋯! そんな酷いことは⋯⋯っ! んぅくぅうぅう♥︎ だめぇ⋯⋯やめてっ⋯⋯撮らないでぇえ⋯⋯♥︎」

「なんで嫌がるの? ママは僕とのセックスが好きなんでしょ。パパよりも僕が好き。リュートやヴィクトリカよりも僕が好き。だったら、いいでしょ? なんでそんなこと言うの? 恥ずかしがらずにイっちゃえ! 僕のオチンポでママはアクメ顔を晒すのっ!」

「あぅううっ♥︎ あぁ♥︎ だめ⋯⋯っ♥︎ そんなに激しくされたらっ♥︎ いぐっ! いぐっ! いぐっ! あぅうう゛っ♥︎ あっんんんっ! だめですんぉお~っ♥︎」

「セラフィーナは僕のママ♥︎ 息子のオチンポで派手にイっちゃえ♥︎」

「いぐっ! いぐっ! ひぐっ! う゛っ! ひぐっ! いぐっ! あ゛っ! あっぁぁぁあーっ♥︎」

「んっ⋯⋯ふぅ⋯⋯っ⋯⋯! 僕もママの膣内でイっちゃった。ママのオマンコに、元気な精子をたくさんビュルビュルって出してるよ⋯⋯。はぁはぁ⋯⋯んぅ⋯⋯」

「あぁ⋯⋯♥︎ はぅ、あぁぅ~♥︎」

「パパにも見せてあげよう⋯⋯! オマンコが見えるように脚を広げて? オチンポが入ってるのを見せるんだ」

 ベッドに仰向けで押し倒されるセラフィーナは、M字で開脚している足をさらに広げた。

(撮られてる⋯⋯♥︎ 皇胤を注入される浮気オマンコ♥︎ ガイゼフに見られちゃう⋯⋯♥︎)

 脈動するオチンポが膣口を塞いでいる。子宮に精子を送り込んでいるのがよく分かる。ベルゼフリートは火照った吐息を漏らす。じっとりと力を込めて、女王の人妻オマンコを愛でている。

(長い⋯⋯♥︎ まだ続いている♥︎ 陛下の膣内射精⋯⋯♥︎)

 黄金色の恥毛が生えた女陰は愛液で濡れ、陰唇は悦びでヒクついてた。人妻でありながら、不義密通を受け入れたオマンコ。淫売女の穴と化しいてた。

「パパ〜? ちゃんと僕とママのセックスが見えてる? ママのオマンコは僕のものになっちゃったよ。僕のオチンポでガバガバに開発してあげたんだ」

 ベルゼフリートはセラフィーナの孕み腹を撫でる。

「ママのお腹はとっても大きいでしょ? オッパイだって、前より膨らんだかな? パパが隣国に逃げている間に、僕がママを妊娠させたんだよ! くすくすっ! あはははははっ!」

 無邪気に笑うベルゼフリート。映像記録用のフィルム・クリスタを構えたユリアナは、無言でセックスシーンを撮影している。

 不貞を記録されていると分かっていながら、淫悦に酔うセラフィーナは醜態を晒すほかなかった。

「パパよりも僕のオチンポが大きいって聞いたよ。ママのオマンコが自分より大っきなオチンポを咥えてる。この光景をちゃんと見てね。ママは僕の極太オチンポにメロメロなんだ」

「んぁ♥︎ あぁんんぁぁ~~♥︎」

「もうパパの粗チンじゃ孕めないってさ」

 ベルゼフリートは挿入を維持したまま、セラフィーナのボテ腹に手をあてる。妊婦の孕み腹を撫で回しながら、誇らしげに宣言する。

「お腹にいるのは僕とママの赤ちゃん。オッパイがでっかくなった。僕の赤ちゃんを生む準備をしてるんだ。パパは二回もママを孕ませたから、僕はもっとママを妊娠させる。ほら、ママのオマンコも僕の子を沢山産みたがってるよ」

「んひぃい⋯⋯♥︎」

「オチンポを突っ込むと牝豚みたいな獣声で喘ぐんだよ。これが本当のママなんだ。セックスが大好きな淫らな女⋯⋯! ママからもパパに言ってあげよう。もう僕のオチンポがないと生きていけないよね?」

「はいぃっ⋯⋯♥︎ もう私はっ⋯⋯! ベルゼのオチンポがないと生きていけない淫猥な母親ですぅう⋯っ♥︎ ごめんなさいぃっガイゼフっ⋯⋯っ! 貴方をっ、あいぢてるぅのぉにぃ⋯⋯っ! せっくすがきもちぃいぃのぉぉおぉっ! ベルゼのおぢんぼぉっ! きもちよすぎるのぉぉおっ!! イクぅぅううッ! いっぐぅうぅうううう!!」

 正常位で交わるベルゼフリートとセラフィーナは絶頂に到達する。挿入された男根から、子宮内部に精子が放たれる。

「もう一回! 出すよぉ♥︎ ママぁ♥︎」

 子宮口から入り込んだ白濁液は、胎児達を包む羊膜を汚した。

「あんっ♥︎ あふぅ♥︎ んおおおっ♥︎ んぁ⋯⋯♥︎ お腹の赤ちゃんに精子をぶっかけられてるぅぅう⋯⋯♥︎」

 情交の極快感を貪るセラフィーナは、ベルゼフリートの粗暴で激烈な肉欲を受容する。己の肉体を差し出し、従順な性奉仕を遂げる。進んで情欲の捌け口となった。

「⋯⋯んぁ♥︎ んんぁぁぁ♥︎ ゆるして♥︎ ゆるしてぇ♥︎」

 夫へ送り付けるフィルム・クリスタルに痴態映像が刻まれる。

 正常位で始まったセックスは、体位を後背位に変えた。セラフィーナは牝犬の姿勢となって巨尻を突き上げ、ベルゼフリートは覆い被さる。

「フィルム・クリスタルにアヘ顔を見せて! パパに教えてあげるんだ。ママがどんなに気持ち良くなってるか見せつけてあげよう!」

「んぁ♥︎ んんぁあぁ♥︎ ベルゼっ♥︎ きてっ♥︎ きてほしいのぉ♥︎」

「僕がママのお尻にいっぱいオチンポをぶち込んで悦ばせるからっ! 僕のオチンポで絶頂してっ! ママっ! ママっ! ママっ!!」

「いぐっ! いぐっ! がまんできないのぉっ! ベルゼっ、だめっぇ♥︎ はげしすぎぃっ♥︎ ひぎゅぅ♥︎ いひぐぅのぉ♥︎ ひぅ♥︎ いぐぅうぅぅぅうぅぅぅっ♥︎」

 性の狂宴がフィルム・クリスタルに記録される。美しい黄金髪を乱しながら、セラフィーナは不義密通の淫行を夫に見せつけた。

「はぁはぁ⋯⋯。ふぅー。ママ、身体を僕に預けて。僕のオチンポの上に座るの。正面から撮ってもらおう。僕とママが繋がり合っているのがよく見えるように⋯⋯」

 そのまま背面座位に体位を移し、両脚を大きく開いた。

 金色の恥毛が生えた膣口に、極太の男性器が挿入されているのがよく見える。精液と愛液が混ざった混合液で結合部は濡れていた。

 精液を製造する特大の陰嚢が動いた。陰茎の裏筋にある尿道がピクピクッと拍動する。呼応するようにセラフィーナの陰唇も悦びでヒクついていた。

「もう⋯⋯、僕だけのママ⋯⋯。どこにもいかせない⋯⋯。誰にも⋯⋯渡さない⋯⋯!」

「あぁ⋯⋯♥︎ くるっ⋯⋯♥︎ 精子っ♥︎ きちゃうぅぅぅう♥︎」

 膣内射精を決めながら、淫らな行為で母に甘える息子は背後から乳房を鷲掴みにしてくる。

 自分の女だと示威するように左右の爆乳を揉みしだく。そして、孕んでいる子宮を男根で突き上げた。

「ママの大好きな精液、たくさん出してあげるっ!」

「おっ⋯⋯♥︎ あぁ⋯⋯ぅう⋯⋯っ♥︎」

 艶めかしい淫悦の微笑みを浮かべ、絶頂後の余韻を堪能する。

 継続的に押し寄せる快楽の波に精神を委ねる。背徳感に苛まれながらも、不義の交わりを受け入れた。

(⋯⋯夫に知られる⋯⋯っ⋯⋯! 淫らな私の浮気セックスを⋯⋯! 孕みオマンコに極太オチンポを挿入されて、イき狂う無様な私♥︎ 膣内射精で悦んでる私を見られてしまう⋯⋯♥︎ でも、もうそれでいいっ♥︎)

 罪悪感はあった。しかし、かつてのように嘆き悲しみ、叫んだりはしない。薄汚い裏切りだと痛感している。心の底から自分を蔑んだ。

 昇ってくる性の悦楽に抗えなかった。

 フィルム・クリスタルの記録容量がいっぱいとなり、魔力の輝きが失われる。ユリアナは結晶体を部屋の隅に置いた。

 内部には女王と幼帝の疑似母子相姦プレイ映像が記録されている。

 この映像をガイゼフに送り付けるかは、軍務省か宰相府が判断する。しかし、おそらくはガイゼフの手元に届くだろう。

 このとき、ガイゼフは愛する妻と娘を救うため、ルテオン聖教国の教皇に助力を求めていた。

 セラフィーナとガイゼフは共に教会の信徒。正式な夫婦であると教会が認定している。バルカサロ王国の助力を期待できないと知ったガイゼフは教会に泣き付いた。

 ——実際、メガラニカ帝国はルテオン聖教国の干渉を警戒している。

 不徳のセックスを続ける皇帝ベルゼフリートと女王セラフィーナ。二人の関係は、両国の行く末に大きな影響を与える。

 女官の一人でしかないユリアナは十分に理解していた。

(女官の私は、政治に関与しません。私が望むのは陛下の安寧と幸福。カティア猊下は今の状況を承知している。大神殿は皇帝陛下を守ってくださる。警務女官の私が考えるべきは、陛下の安全だけ⋯⋯)

 ユリアナの頭にあるのは、ベルゼフリートをいかに守るかだった。

(最近の陛下はとても精力旺盛。結構なことです。しかし、出過ぎた真似かもしれませんが、相手は選んでほしい)

 室内にいる女官はユリアナだけだった。女官総長ヴァネッサとの取り決めがある。ベルゼフリートとセラフィーナは女官に邪魔されず、激しく肢体を交わらせる。

(たとえ粗暴なセックスだろうと相手を務めたい女は、宮廷に腐るほどおります。お望みなら、あの程度のプレイは私がしてさしあげるのに⋯⋯)

 愛に飢えた幼い少年は貪る。母に見立てた人妻の女王へ、ありったけの情欲をぶつける。甘えながらも、母を虐げ、辱めた。歪んだ愛を欲する。

「ママ⋯⋯。僕をおいていかないで⋯⋯」

 激しい性行為の最中、セラフィーナはベルゼフリートの声を聞いた。

 興奮している本人は気付いていない。小さな声だった。ユリアナにも聞こえていなかったようだ。

 セラフィーナはベルゼフリートを強く抱きしめる。

 かつて我が子のリュートやヴィクトリカにそうしたように、母性愛で幼帝を包み込んだ。

「どこにも行かない。ママがベルゼを愛してあげるわ⋯⋯♥︎」

 ベルゼフリートの心を掴みかけている。実感が深まった。

 セラフィーナはほくそ笑む。幼い皇帝は母性に飢えている。

 愛母は他の女――愛妾、女官、側女では与えられない。三皇后だろうと難しい。

 なぜなら、彼女達はベルゼフリートの妻・伴侶・愛人だ。母親になろうとは考えていない。

(んぁっ♥︎ あんっ♥︎ いいですわ⋯⋯♥︎ んんふ⋯⋯っ♥︎ そんなに母親がほしいのなら、私に母性を求めればいい♥︎ 好きなだけ甘えさせてあげますわ⋯⋯っ♥︎)

 女仙であるがゆえに、宮廷の女達は子育ての経験がなかった。子供を産もうとも、子育ての経験が皆無の母親達だった。

(きてっ♥︎ もっとぉ♥︎ もっとぉおおっ♥︎ ママが優しく受け止めてあげるからっ、もっと私を求めなさいっ♥︎)

 ——その夜、黄葉離宮の寝室からはセラフィーナの嬌声が聞こえ続けた。

 セックスを終えた頃には、二人は汗だくだった。

 セラフィーナは乳房を噛み付かれ、乱暴に揉まれ、お尻を叩かれ、身体が傷だらけだ。

 先に眠ったベルゼフリートは、セラフィーナの乳首をしゃぶっている。乳飲み子のように抱き付いて、オッパイを離そうとしない。

(レイプみたいに乱暴だったけれど、やっぱり所詮はお子様ね。この子は依存させるくらいがちょうどいいですわ)

 セラフィーナはベルゼフリートと足を絡ませる。より身体を密着させて体温を感じようとした。

(ロレンシアのように母乳を出してあげたい。けれど、私はまだ無理みたい。出産したら、とっても美味しいミルクを飲ませてあげますわ⋯⋯♥︎)

 セラフィーナは子守歌を歌う。乳首を吸うベルゼフリートの頭を撫でているうちに、眠気が忍び寄ってきた。

 意識がとろけていく。精液と愛液が染み付いたベッドで素肌を触れ合わせ、セラフィーナは目蓋を閉じる。微睡みに堕ちていった。

 親子ほどの年齢差があるベルゼフリートとセラフィーナは、裸で抱き合いながら眠る。二人の姿はまるで愛し合う家族のようだった。

 

 ◇ ◇ ◇

 

 セックスを見守り続けていたユリアナは、寝ている二人が身体を冷やさないように薄手の毛布をかける。

 そのとき、セラフィーナのお腹が動いた。皮膚がボコッと盛り上がる。胎児が腹を蹴ったらしい。両親達の激しすぎる営みに抗議しているようだった。

(文句の一つも言いたくなるでしょう。あれだけ小突かれれば当然です)

 ユリアナはあまりセラフィーナのことを快く思っていない。だが、お腹の胎児は別だった。母親が誰であろうと愛する主君の血を引いている赤児なのだ。

 数カ月後、アルテナ王国の女王は不義の子を産む。父親は一年前戦争をしていたメガラニカ帝国の皇帝。二人の間に産まれた子供は、苦難と波乱の人生を送る。

「――どうか安らかに。御子様」

 ユリアナは二人の赤ちゃんが健やかに育ってほしいと願う。セラフィーナのお腹を優しくさすった。

 お腹を蹴っていた胎児は機嫌を直してくれた。子宮に広がる羊水の海で御子は眠る。


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