2024年 6月16日 日曜日

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【17夜】明けない夜と一夜妻(♥)

NOVEL冥王の征服録【17夜】明けない夜と一夜妻(♥)

 王立劇場の床は真紅の分厚い絨毯じゅうたんが敷いてある。柔らかな羊毛が身体の凹凸おうとつを優しく包み込んだ。

 仰向けに押し倒されているセラフィーナは、背中に痛みをまったく感じていなかった。ゆっくりと体勢を崩されたので、受けた衝撃はほんのわずかだった。

「カトリーナさん。今夜だけでいい。俺の妻になってくれませんか?」

 黄金の妖瞳がカトリーナの両眼を覗き込んだ。〈誘惑の瞳〉で、カトリーナの『発情』を煽り立てる。今までに積み重ねてきた様々な布石がこの瞬間に発揮される。

 ――退屈な日常の中に現れた魅力的な異性。

 ――飲用に使っていた水瓶に混ぜた媚薬。

 ――妻を装うユファが演じた冷えた夫婦関係。

 それら全てがカトリーナの感情と理性を揺さぶり、禁忌の一歩を踏み出す勇気を与える。

(ユファさんは何が起こっても気にしないと言っていましたわ。ルキディスさんが私を望んで……。私が受け入れるのなら、肉体関係すらも許すと確かに告げた……)

 浮気の公認が与えられている。ユファに対する後ろめたさはまったくなかった。

 ――脳裏にちらつくのはカトリーナ自身の家族だ。

 夫のイマノル、息子のジェイク。今夜、ルキディスとの不倫関係を受け入れてしまったら、愛する家族を裏切ることになる。カトリーナは浮気を望む己の本心を偽れなかった。一線を越えても、あの夫と家にいる幼い息子が、自身の不貞に気づくとは思えなかった。

 ――カトリーナとルキディスが秘密を漏らさなければ、不倫の事実は隠しおおせる。

 イマノルは仕事に熱中し、家にいるカトリーナを気にかけていない。同業者に美しい年下の妻を自慢しているが、最近は夫の態度が、喧嘩別れした肉親と似ていると思い始めていた。

 カトリーナの両親は末娘が美しい容姿を持っていたから、来たるべき嫁入りを念頭に置いて可愛がってくれた。そんな両親の打算的な愛情が嫌で、カトリーナは家を飛び出した。

 夫のイマノルはどうだろうか。外見ではなく内面を見てくれているのか。カトリーナは夫に猜疑心を向けてしまう。

(夫は私の中身も愛してくれているのかしら……?)

 夫も結局は両親と同じで、カトリーナの容姿だけの女だと思い始めている。だが、ルキディスは絶対に違う。なぜなら、カトリーナより美しい妻がいるにも関わらず、一夜の過ちを犯そうとしているからだ。

「ずるい人だわ……。本当に……っ! 本当に今だけなんだから……!」

 カトリーナはルキディスの瞳を見つめながら、自らの想いを告白した。

「――今夜は私が妻になる。来てっ……! ルキディスさん……! 許されない不貞なのは分かっている。けれど、私は自分の気持ちに嘘はつかないわ……っ!」

 ルキディスは何も言わずにカトリーナと唇を重ねた。

(あぁ……キスされてるっ……! ルキディスさんの舌が私の口内に……!! すごく上手……! もてあそばれちゃってる……♥︎)

 舌を絡ませながら、お互いの唾液を混ぜ合う。

 夫とでさえしたことがない官能的なキス。身体をまさぐり、触れ合い、ねっとりとした口吸いを続ける。不貞の背徳感はカトリーナの肉欲を煽り立てる香辛料となった。

(私には夫や息子がいるのに! なんてダメな女なの……! 浮気しちゃってる……。しかも、王立劇場の個室席で押し倒されて! 口吻くちづけが終わらないっ⋯⋯)

 王立劇場の上階に設けられた個室席は、階下の客席から覗き見られないに特殊な魔術防壁が張られている。

 防壁の内側にいるルキディスとカトリーナは、舞台や階下の観客を問題なく見ることができた。しかし、防壁の外側からは漆黒ベールで覆われ、個室席に人がいるのかすら分からない。

 ――ルキディスは大胆にもカトリーナの乳房を揉み始めた。唇は外さず、舌を絡め取りながら、乳首の性感帯を刺激する。

 オペラの上演中は誰も個室席に入ってこない。国立劇場の使用人を呼びつけでもしない限り、邪魔者は現われない。つまり、個室席で何が起こっていようと、それこそ男女が盛り合っていても、何者も止められはしないのだ。

 ――男根の硬さがドレスの薄布越しに伝わる。股間の膨らみがカトリーナの太股に当たっている。人妻の子壺を欲する極太の肉棒。最後までやりきるつもりなのだと分かった。

 

 絨毯の上で、許されざる背徳の愛に溺れる。一夜だけの裏切りを決意したカトリーナはルキディスを受け入れきっていた。

 今宵に限り、カトリーナはイマノルの妻ではないし、ジェイクの母親でもなくなった。ルキディスの妻となったつもりで、求められるがままに身体を差し出すつもりだ。

(あぁ……あんっ……♥︎ 舌使いだけでこんなに興奮しちゃうなんて……♥︎ ルキディスさんも大胆になってきたわ。もしかして最初に会ったときから私のことを……♥︎)

 十分以上も熱烈なキスをした後、ルキディスはカトリーナを抱き起こした。

「さあ、オペラも楽しもう。こっちに来るんだ。カトリーナ」

 そう言ってルキディスは椅子の上に座り、自分の膝の上に来るようにカトリーナをいざなった。カトリーナは命じられるがままに両脚を開き、勃起した男根で膨らんだ股間に跨がった。

 対面座位の体勢になった二人は再びお互いを見つめ合った。床に押し倒されたときと違って、今度はカトリーナがルキディスを見下ろしている。

「今夜は、ルキディスと呼んでよろしい?」

「もちろんだ。カトリーナ。今夜は俺の妻なのだからな。俺もユファのことは忘れて、カトリーナを本当の妻として扱う。カトリーナも夫と子供のを忘れてほしい。今夜だけだ」

 カトリーナが着ている純白のパーティードレスは、胸部の谷間を強調する扇情的なデザインだ。乳房を隠す小さな布地は、肩紐で吊り下げられている。

「ドレスの上は脱がせるぞ」

 ルキディスは肩紐を両肩から外す。胸部を覆っていたドレスが垂れ落ちて、バックレス型のブラジャーが露わになる。ブラジャー越しでも、発情したカトリーナの乳首が硬く勃っているのが分かった。

「綺麗な形のおっぱいだ」

 ルキディスの股間が隆起し、男性器の先が女陰の入り口にあたる。身体を密着させ、カトリーナは勃起している男根に恥丘を擦り付ける。

「くふっ♥︎ ふっふふ……♥︎ 硬いのが私のアソコあたってるっ♥︎ ルキディスのオチンポって大きいのね……。イヤらしい人だわ。私の膣内なかに入りたがってる♥︎」

 ルキディスは留め具を外してブラジャーを奪い取る。そしてカトリーナの上半身をはだけさせた。ピンク色の乳首を前にして、ルキディスは舌舐めずりをする。

「そういうカトリーナは母乳が溢れ出そうだぞ」

「ひゃっ……♥」

 ルキディスはカトリーナの尻を鷲掴みにして持ち上げる。尻の贅肉にルキディスの両指が食い込む。手荒に尻を揉みながら、さらにお互いの身体を密着させていく。

「外から覗かれたりはしない。だが、音は周囲に漏れてしまう。オペラは上演中だ。声を抑えてくれよ。いいな、カトリーナ?」

 カトリーナは今の状況を再認識させられる。ここは旅館の個室ではない。王立劇場の個室観覧席だ。プライベートな空間が保たれているとはいえ、バルコニーの向こうには大勢の人間がいる。落下防止の手すりの向こう側は、千人を越える観客がいて、舞台では演者が劇を演じていた。

 魔術防壁で外側からの視線は完全遮断される。けれど、ルキディスの言うように音は素通りだ。

(あぁ……♥︎ イヤらしい声を上げたら、沢山の人に聞かれてしまう。こんな場所で、破廉恥な行為をしてはいけないのに……♥︎ 私は受け入れてしまってる……♥ はやくっ、迎え入れて、繋がってしまいたい♥︎ ルキディスさんとのセックスを心から望んでしまっている♥︎)

 ルキディスはカトリーナの乳房を甘噛する。化けの皮を脱ぎ捨てて、カトリーナの女体に淫欲を向ける。

 ただし、シルヴィアを犯した時とは違う。魔物としての本性は表さない。あくまで人間の男らしく、身体を持て余しているカトリーナを愛でてやった。

 カトリーナは嬌声を出すまいと折りたたんだ人差し指を噛んで愛撫に耐えている。

(舐め方がとっても上手……っ! 歯を使ってるのに痛くないわ。乳飲み子だったジェイクがしゃぶっていたときのよう……っ!)

 口と舌を使って左右の乳房を交互に欲情させる。その間も両手を使ってカトリーナの尻を揉み続けた。

(あんっ♥︎ すごいっ……♥︎ お尻を揉まれるの、すごく気持ちいいのぉ♥︎ オマンコが濡れてきちゃった♥︎ 子宮がルキディスのオチンポを欲しがってる♥︎ 挿れてっ♥︎ もう挿れていいっ♥︎ はやくっ♥︎ ほしいっ♥︎) 

 ユファが選んだ白いパーティードレスは、カトリーナの美尻をより魅力的に映えさせている。ルキディスはこのエロドレスを着たカトリーナを見てから、ずっとこの美尻を弄くり回したいと望んでいた。

(人妻とは思えない性欲⋯⋯。媚薬の効果もあるだろうが、そうとう溜まっていたようだな。デカ尻が揉みやすい。衣装をユファに任せて正解だった)

 

 眷族として長年にわたりルキディスに仕えてきたユファは、主人の好みを把握してる。オッパイの次は尻が好きなので、腰の媚肉が栄える服をわざわざ選んであげたのだ。

 そして、カトリーナが陥落した後は、純白のドレスを我が物にして、ルキディスを誘惑する算段である。

「はあっ、んぅっ♥︎ はぁはぁはぁ……っ♥︎ んっ♥︎ はぁはぁ〜っ! あぅぅうぅ♥︎ はぁ、はぁ♥︎ あんっ♥︎ うっ♥︎ んんっ♥︎」

 カトリーナの尻肉は適度に柔らかく、それでいてとても大きい。巨尻を揉みしだく度に、カトリーナの口から漏れる吐息は激しくなる。

「カトリーナ。舞台のほうを見てみろ。なぜ人類が機械の軍勢を討ち滅ぼせたのか、主役の勇者が歌っているぞ」

 淫悦を堪能していたカトリーナは、ルキディスに促されて舞台のほうへ視線を向ける。観客は舞台に集中していて、こちらを見ていない。

 カトリーナは安堵する。ルキディスの性技でよがり声を抑えきれていなかった。だが、階下にいる客達は、淫行に気付いていなさそうだ。

 舞台上で勇者役の役者が威勢良く叫んでいた。

「『機械には愛情がない。しかし、人類には愛情がある。だから、我々は機械に勝利できるのだ……』良い言葉だな。愛はどんな障害をも乗り越える力だ。こうして俺とカトリーナが一夜限りでも結ばれるのは、男女の強い愛情があるからだ」

 これは冥王の嘘偽りのない本心だ。

 冥王は今までに多くの女を孕ませてきた。眷族となった者はわずかに五人。だが、苗床になった者も含め、全ての女に愛情を注いだ。

 勇者を演じる舞台の俳優は、人類だけが持つ人間性を賛歌する。けれども、冥王は魔性と人間性を兼ね揃えた唯一の魔物であった。

 心を持たない機械、殺戮本能だけの魔王、どちらも人類に敗北した。人間が持つ強い力を機械や魔王は持っていなかった。

 ――冥王はその力を持っている。

「カトリーナ、俺の気持ちを受け入れてくれるか?」

 ズボンを器用に脱ぎ、聳り立つ陰茎が露出した。カトリーナにはそうしたように思わせた。

 ルキディスが身にまとっている衣服は、〈変幻変貌メタモル・フォーゼ〉で肉体の表層を変化させたものだ。

 普通の男だったのなら性器を取り出すのに苦労しただろうが、ルキディスなら服の一部を変身させるだけで、簡単に生殖器を表出できる。

「下着も脱がせるぞ」

 

 カトリーナのオマンコにルキディスの亀頭が向けられた。ルキディスは膣口を覆っていたティーバックを外してしまう。腰紐を解いて、愛液で濡れた下着をテーブルに置いた。

 ブラジャーとパンティを脱がされ、身に着けている純白のドレスは開けて半裸状態、乳房が晒し出ている。ドレススカートの下には何も身に付けていない。女陰は無防備、膣穴への侵入を防ぐ衣類は剥ぎ取られてしまった。

(あぁ……♥︎ ルキディスのオチンポに犯されちゃうぅ……!)

 ルキディスと口付けをしてからは、彼の妻となっている。夫のオチンポを受け入れるのは、妻として当然の行為だ。しかし、この恋は一夜限りと決めた。

(もし妊娠したら……、子供ができてしまったら……。避妊しないと……。もしデキてしまったら、今夜だけでは終わらない関係になってしまうわっ⋯⋯!!)

 カトリーナは過去に経験していた。十七歳のある夜、イマノルと性行為に至り、ジェイクを身籠った。懐妊は偶然だった。

 性的な知識はあったが、そう簡単に子供を授からないだろうと避妊を怠った。すると、ジェイクという新しい生命が宿ってしまった。

「挿れていいよな。カトリーナ」

「もちろん♥︎ 夫の愛を受け取るのは当然ですわ♥」

 ――托卵。妊娠してもいいと思ってしまった。子供を宿したのなら、夫の子供として産む。カトリーナは夫以外の種で孕んでもいいと思うまでに堕ちてしまった。

(私に似てさえくれれば大丈夫……。イマノルを騙し切るのは簡単よ。ここまで来てしまったんですもの。墓まで秘密を持っていけば、何の問題になりませんわ)

 カトリーナの子宮は子胤を欲していた。淫欲に取り憑かれたオマンコの陰唇がヒクついている。若い美男子の精子を膣内にぶちまけてほしいと望んでいるのだ。

(ジェイクはもう六歳だから手はかからない。もう一人くらいは育てられるわ。……それに前から娘がほしかった。なのに、イマノルは子作りに協力してくれなかったから……。避妊しないっ♥︎ 今夜、私は……♥︎ ルキディスの赤ちゃんを孕んだっていいわ……♥︎)

 托卵を目論む不倫妻は股を開く。極太チンポが挿入されるのをじっと待った。亀頭が膣口に触れている。だが、どういうわけか間男は擦りつけるだけで侵入を焦らしてくる。

「あなた……? どうしたの?」

 無意識的に夫を呼ぶ時と同じ口調になってしまった。

「カトリーナが自分で挿れるんだ。腰を下げれば自然に入っていく。キスは俺からだった。次はカトリーナの番だぞ」

「もうっ♥︎ あなたって人は本当に意地悪ななんだから……♥」

 カトリーナはルキディスの意図を理解した。亀頭と膣口を合わせ、少しずつ巨尻を降ろしていく。愛液で濡れた膣口が亀頭を包み込み、続いて竿を呑み込んでいった。

(あっ♥︎ 自分からっ♥︎ オマンコに迎えいれちゃったぁ……!!)

 カトリーナは愛する家族を裏切る。ルキディスの極太オチンポが膣道を押し進む。

(ルキディスと夫婦セックス……♥︎ 私の膣内でオチンポが動いているのが分かる♥︎ 亀頭の反りが大きいっ♥︎ 久しぶりだから興奮しちゃう♥︎ あっ♥︎ あっ♥︎ ああぁんっ♥︎ 私の子宮を降ろそうとしてくるぅっ♥︎) 

 男女の結合は完全な裏切りだ。しかし、カトリーナの心に罪悪感はない。間男の種を受け取りたいという淫乱な欲望にカトリーナは支配されていた。

(んぁあぁっ! やばいですわぁっ……♥︎ イマノルのオチンポより大きい……!! こんなの反則ですわっ♥︎ 染められるっ♥︎ 膣道の形を崩されてルキディス専用のオマンコにされちゃう……ッ♥)

 ルキディスはカトリーナが落ちないように身体を支えてやる。上下の動きはカトリーナに委ねさせた。カトリーナは腰と脚で反動を生み出して、自分のペースで上下運動を続ける。

「ふぅ♥︎ んんっ♥︎ ルキディスのオチンポ、すごいですわぁ♥︎ こんなに気持ちいいセックスは初めて……っ♥︎ んぅ♥︎ はぁはぁはぁ……♥︎ もっとぉ、もっとぉ♥︎ わたしぃっ♥︎ ん゛ぅっ♥︎ 気持ち良くなりたいっ♥︎」

(あのカトリーナが自分から腰を振るなんてな。下準備に時間をかけただけあって、めすとして仕上がっている。子供を産んだ穴だっていうのに締め付けがキツい。これならすぐにでも子胤を出してやれそうだ)

 カトリーナはルキディスに身を預けて、ひたすら腰を踊らせている。

 男女が激しく動いているのに、王立劇場の椅子は軋みをあげない。音を立てない特殊な材木と工法で造られたものだからだ。本来は離席と着席の雑音を消すための機能である。

(ぁ……♥ 来るっ! 来るぅ♥︎ イかされちゃうぅ!! ルキディスのオチンポで赤ちゃんを子宮に仕込まれちゃうぅうう♥︎)

 カトリーナの絶頂を察知したルキディスは膣内に濃厚な精子を放った。射精した精液量は、眷族に与えている量の十分の一以下だ。

(これくらいの量なら、逆流して垂れてくることないだろ。たぶん……。やれやれ。調整が難しいな)

 ここは家ではなく王立劇場だ。絨毯を汚すわけにはいかないし、カトリーナの服が精液塗れになると帰る時に困る。ましてや、精液ボテで子宮を膨らませてはやれない。

「んっ♥︎ おぉ……♥︎ あっ、んぃぅう♥︎ ん゛ぁぅうふぃっ……♥︎」

 絶頂の達したカトリーナは呼吸を荒立てながら、性の快感を噛み締めている。

 カトリーナは伴侶のイマノルとしかセックスの経験がなかった。今まで不貞をしでかしたことはない。貞操の固いカトリーナを籠絡したのはルキディスだけだ。

 ――陰裂は挿入された極太の巨根をギチギチと締め上げる。

 比較対象はイマノルしかいない。初めての不倫セックスで気付いてしまう。

「ああぁっ♥︎ すごいのぉ♥︎ あなたのオチンポ……♥︎ ほんとうにぃ♥︎ すごぃいっ♥︎」

 ルキディスとの性交では最高の淫悦を味わえる。背徳感が劣情を煽ったせいでもあるだろう しかし、最大の要因はルキディスが発生させている冥王の魔素と瘴気だ。

「セックスの体位を変えよう。俺の方に尻を向けてくれ。舞台に背を向けていたら、せっかくのオペラを鑑賞できないだろ? 俺達は一夜限りの夫婦だ。カトリーナがこうしてオペラを鑑賞できるのは今夜が最後だ。ちゃんと見ておいたほうがいい」

「声はもれてしまうのよね? もしバレたら……」

「何を心配してるんだ? 鍛冶職人の稼ぎじゃ、王立劇場には二度と来られない?」

「ルキディス……♥︎」

「カトリーナ。今夜は俺だけを愛してくれ。俺だってユファを裏切ってるんだ。この過ちで破滅したっていい。始めて会ったときから、ずっとカトリーナが欲しかったんだ」

「やっぱりルキディスは私を狙ってたのね。子持ちの人妻だって知ってたくせに……。でも、私だってルキディスが気になっていたわ。私達はもう引き返せなくなってしまった。だから、今夜だけは何でもしてあげるわ♥︎」

 カトリーナはルキディスに尻を預け、舞台のほうを向いた。膣にルキディスの陰茎が突き刺さったままだった。しかも、ルキディスはカトリーナの両足を大きく開脚させ、結合部を見せびらかす背面座位の体勢を取らせた。

「マンコが丸見えになるから恥ずかしいのか? 大丈夫だ。誰にも見えていないよ。もっと股を開くんだ。繋がっているのがよく分かるように」

「あなたって、やることが本当に大胆……! 見えていないとしても、こんなの普通できないわっ♥︎ だけど、向こう側に座っている観客がどうしているかだって、私達には分かりませんわね♥ 私達みたいにセックスしてるかも……! あんっ♥︎ でも、王立劇場で不倫をしちゃうのは私たちくらい? んぁッ♥ んぅう♥︎」

「どっちも家族を裏切っている共犯者だ。今さら道徳観で恥じる必要はないだろ」

「それもそうね。ふふふ♥ それなら、私たちは似た者夫婦といったとこかしら……♥」

 ルキディスとカトリーナはオペラを鑑賞しながらセックスを続けた。燃え上がるような激しさはない。落ち着きのある夫婦のような、ゆったりとしたセックスを心がけた。

「あっ♥︎ あっ♥︎ あぅっ♥︎ もっと強くうぅっ♥︎ 私は大丈夫だからっ♥︎」

「オペラは佳境だぞ。俺とのセックスよりも舞台に集中しないとダメだろう?」

 カトリーナはオペラを見たがっていた。それを楽しませてやりたいと思うルキディスの配慮があった。

 少量とはいえ既に胎内に射精をしている。冥王に種付けされた者は苗床か眷族になる。薬を飲ませたので、カトリーナの魔素耐性は上がっている。また、注いだ精液は少量であるから汚染速度は遅い。

「カトリーナ。ちゃんとオペラを愉しんでるか?」

「ええ♥︎ とっても愉しんでいるわ♥ リラックスしながら鑑賞しているわぁ♥ セックスしながら見るのは面白いのぉ♥︎」

 今のところカトリーナの瞳は濁っていない。紫色の輝きを維持している。

 シルヴィアを眷族化させたときは、大量の精液を注ぎ込んだので、すぐに眷族化の有無が分かった。今回は魔素と瘴気をかなり抑制している。まだ結果は分からない。

(連続で眷族化に成功したら嬉しいが、カトリーナは果たしてどうかな?)

 ルキディスとカトリーナは繋がったまま、二十二時の休憩までオペラを鑑賞した。

「ん゛ぁっ……!! あ゛ううぅっ!! イくぅっ! イくうぅう~~っ!!」

「出すぞっ! カトリーナっ!! 受け取れっ!!」

 ルキディスはカトリーナが絶頂する度、膣内に射精してやった。白いドレスは汚さないように脱がせた。

 膣から漏れ出した精液は、晩餐時に置かれていたナフキンで拭き取り、床の絨毯を汚さないようにした。

 今のところ目立った痕跡は残っていない。淫臭が香る程度だ。

 三十分の休憩を終え、オペラは終幕フィナーレに突入する。演目が全て終わるのは二十三時過ぎ。休憩でオペラが中断されている間も、ルキディスとカトリーナはセックスを続けた。

 このままだと、この一夜だけでルキディスは、カトリーナの膣内滞在時間で一位となってしまうだろう。

「ルキディスってば、セックスが好きなの? んぁっ♥︎ 意外だわ♥︎ あなたはユファさんにもこういう夜の営みをしているのかしら? あんっ♥︎ あぅぁぁあぁっー♥ ちょっ♥︎ オマンコのそこは敏感だから、もっとやさしくしてぇっ♥︎」

「おいおい。喘ぐ声が大きいぞ。カトリーナ」

「ごめんなさい……っ! でもっ♥ だってぇ……っ♥ ルキディスがいきなりオチンポを突き上げるから、反応しちゃったのぉ♥ 逞しいオチンポ♥︎ 大きすぎるわぁ♥︎」

「ユファとこんなセックスはできない。俺を完璧な人間だと思いこんでいるからな。周りもそうだ。俺だって邪まな欲望は沢山抱えているのに、なぜか聖人君子だと持ち上げられる。俺の本性を知っているのはカトリーナだけだよ。本性を晒して、本物の想いをぶつけてしまった女性はたった一人。貴方だけだ」

 完全な大嘘だ。こう言っておけば、カトリーナが喜ぶと思って言っているだけである。

「あん♥︎ うれしぃいわぁ……♥︎ ルキディスのせいで、私までイヤらしい女なっちゃう♥︎ 膣内に何回も出し過ぎ♥︎ 私を孕ませる気だったりするのかしら?」

「カトリーナのオマンコが精子を搾り取ってくるからだろ?」

 ルキディスはカトリーナの下腹部を撫でた。子壺にはたっぷりと精液を注ぎ込んである。

 

「ふふん♥︎ ユファさんはこんなプレイをしてくれないのでしょ? だったら、私のオマンコでいっぱい気持ち良くなってちょうだいっ♥︎」

 カトリーナは尻を押し上げる。その応えてルキディスは股間を突き出し、最奥に捻じ込ませる。

 オマンコの底をぐりぐりと抉る。カトリーナが求めてくるのは、至極真っ当なセックスであった。だが、ユファを含む眷族達が要求してくるプレイは、ルキディスですら戸惑ってしまうことが多かった。

 触手に変身して犯すのはまだ理解の範疇だ。女に変身してレズプレイがしたいというので、訝しみつつも叶えてやった。ユファが望むセックスはまだ許容できる範囲内だった。

 駄目だったのはシェリオンの性癖だ。シェリオンに望みがないか聞いたところ、『冥王を産みたい』と言ってきたのだ。

 困惑したルキディスが説明を求めたところ、「〈変幻変貌メタモル・フォーゼ〉で液状のスライムに変身して、シェリオンの胎内で一週間過ごし、赤子の姿で出てきてほしい」と真面目な口調で言ってきた。可能なら臍の緒まで再現できないかとも頼まれた。

 このほか「千人の人間が拷問されている生声を聞きながらセックスをしたい」といった無茶苦茶な要求をされた。

 ちなみに拷問の生声を聞きながらのセックスは、人数を十人に減らして実行した。冥王がやったセックス珍プレイのベスト3にランクインしている。拷問を受けている側も、何を見せられているのかと困惑していたのではないかとルキディスは思っている。

 当然だが胎内回帰のほうは断った。

 それを思えばカトリーナとのセックスはとても健全だった。ルキディスは特殊性癖を持っていないので普通のセックスで満足できる。

「もうすぐ終わりだな。機械の王を勇者が海の底に沈めて、このオペラは終幕フィナーレだ」

 オペラの終わりが近づいていた。それはセックスの終わりを意味する。

「――明けない夜はないぃ♥ まるで……っ♥ 私達のことをっ、ぁあんっ♥ 言っているみたいっ♥ 今夜だけの関係だけど、きっと私は死ぬまでルキディスを忘れられないっ♥︎」

 カトリーナは大聖女を演じている役者の台詞を復唱した。

「オペラが終わるさ。だが、夜明けはまた訪れていないぞ。今夜は俺だけの女になってるんだろ。夜が明けてから家に帰ってもいいんじゃないか?」

「ジェイクとサムには、先に眠っていいと言っているけどぉ♥ 朝帰りは怪しまれないかしらぁ? んぁ♥︎ はぅう♥︎ んぃ♥︎」

「どこぞの鍛冶職人は、家にまったく帰ってないじゃないか。カトリーナが朝帰りをしたとして気付きもしないさ」

「それは……ぁん♥ そうねぇ♥ 愛しのダーリンは私をどこへ連れて行ってくれるのかしら?」

「最上級席の客は、王立劇場に併設されている宿泊施設を利用できる。そこでなら、夜明けまで思う存分愛し合える。カトリーナ、立ち上がって。劇の終わりを二人で見届けよう」

 ルキディスはカトリーナを立たせた。そして、転落防止の手すりに捕まらせ、立ちバックで犯し始める。

「ぁあぁッ! 駄目よっ……! あなたぁ♥ そんなに激しく突いたら、声が出ちゃうぅぅ♥」

「オペラが終わるときは声を出していい。観客の拍手が声をかき消してくれる。タイミングを見誤るなよ。間違ったタイミングで絶頂したら、カトリーナの喘ぎ声が劇場に響き渡るぞ」

「そ、そんなぁ……! ルキディスの、いじわるぅ……♥」

 カトリーナの子宮に快楽が溜まっていく。前後運動を繰り返す腰打ちは激しさが増し、肉音を奏でながら巨尻が弾む。

(うぅっ♥︎ うっ♥︎ うぁっ♥︎ んぁ♥︎ 後ろから押し込まれるゅっ♥︎ 腰使いがすごいぃっ♥︎ こんなに気持ちいいセックスは始めてっ♥︎)

 手すりを握りしめて、悦楽の嬌声を開放するタイミングを待つ。カトリーナは初めてオペラ鑑賞に来た。この歌劇がいつフィナーレを迎えるのか分からない。

「イきたいっ♥︎ 我慢がもうっ♥︎ できないのぉっ♥︎ イかせてっ♥︎ ひぐぅ♥︎ お゛おおっ♥︎ んお゛ぅ♥︎ んひぃっぐぅ♥︎ イきたいのぉぉおっ♥︎」

「俺に合わせろ。最高のタイミングで果てさせてやるっ……!」

 カトリーナは心身をルキディスに同調させた。生殖器の結合を通じて、ルキディスの動きが伝わってくる。

 膣壁の感覚で肉棒の膨張具合を探る。カトリーナは幾度もルキディスの射精を受け入れてきた。射精の直前に、ルキディスのペニスがどう動くか身体が覚えつつある。

(くっ、くるぅぅうう……! この感覚っ! 射精がくるっ! 子宮に種付けされてるっ!)

 カトリーナの奥までオチンポをねじ込み、陰嚢に溜め込んでいた精液を大放出する。

「ひゃぁぁあ……ぁ♥ 奥にぃっ♥ 精子きたぁ♥ 熱々の子胤が子宮に入ってくる♥︎ いっ、いぐぅぅぅぅううううぅぅーーっ! オマンコがイっちゃうぅうううぅ! んんぁぁぁあぁああっぁぁぁーー!」

 カトリーナの甲高い啼き声は、観客の拍手喝采でかき消された。

「くっくくくくく。タイミングはぴったりだったな。可愛い声で啼いたな。そんな声を出したのは、生まれて初めてだろ?」

 ちょっと悪乗りが過ぎたとルキディスは反省する。無垢な処女を陵辱するのは嫌いじゃない。しかし、カトリーナのような子持ちの人妻を性調教で飼いならすのも特別の満足感があった。

「――良い巨尻でかけつだ」

 むしろ支配欲を満たしてくれるのは、カトリーナのような人妻のほほうだ。清廉で家族思いだった貞淑な女が、間男に無防備な桃尻を突き出しているのだ。

 ルキディスの男根が深く突き刺さり、精子を飲んでいる。他人の妻を奪い取り、支配した快感は極悦の心地だ。

「よく頑張った。偉いぞ。カトリーナ」

 ルキディスはカトリーナの膣からオチンポを抜く。腰の支えを失ったカトリーナがへたり込みそうになったので、優しく抱きかかえてやった。

「あぁ♥︎ んぁっ……♥︎」

 カトリーナの一夜妻はまだ終わらない。

 夜明けまでルキディスの妻になると宣言してしまっている。罠にかかった獲物を逃すつもりはない。

「――カトリーナ。明けない夜がこの世にはある。俺が教えてやろう」

 ルキディスは抱きかかえるカトリーナに接吻する。膣口から精子の混ざった愛液が流れ落ちた。

 一度ひとたびでも交わってしまえば、もう後戻りはできない。冥王に種付けされた女は、魔の夜を死ぬまで歩き続ける運命さだめにある。

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