2018年くらいから愛用していた「ATOK」を辞めました。解約の理由としてはサブスクの整理です。買い切りがほしい。
月600円程度とはいえ、1年で7200円となれば⋯⋯もう切るしかないのですよ。
そりゃあ、Google入力やMicrosoftにいっちゃうわけですよ。こうやって外資に負けていくのかな。正直なところ、基本無料で提供しまくって、辞書の販売などで稼いだほうがよくない? というのが素直な感想。広辞苑などの辞書が使えるのですが、サブスクモデルだとネット環境必須で、表示までの読み込み時間がかかる。
タイプミスの指摘などもしてくれますが「これわかったところで、改善のしようがないよね?」となりました。5年経っても誤字脱字は消えないのですからね。努力でどうこうできるものじゃないです。
さて。ATOKからの移行は順調にいったのですが、変換精度は落ちています。
常用で使う固有名詞を入れましたが、作業効率はやや悪化。しかし、そこまでストレスが貯まるレベルではないです。
動作についてはATOKが重たいので、むしろ軽くなっている気がします。
GoogleとMicrosoftを比較して、どちらを使うか迷っている最中です。ネットではGoogle押しが多いですが、個人的にはMicrosoftのほうが優秀ではないかと思ったりします。
Googleの変換候補が「絶対に人生でその変換は使わない」という単語を上位に持ってくるんですもん。妙に半角カタカナを推したりと謎が多い。