二次元ドリームノベルズから2018年8月に発売された「姫騎士エレナ 背徳に染まる寝取られ母娘王室」(著:新居佑/挿絵:こうきくう)をレビューしてみようと思います。
表紙の左側が女王オリヴィア、右側にいるのが主人公の王女エレナです。メインヒロインは王女エレナですが、未亡人である母親のエロシーンも濃厚にあります。ジャンルはNTR。王女エレナには幼馴染みの彼氏ノアがいますが、悪徳大臣アイザックに寝取られてしまいます。国民の前で「肉奴隷妻」になると誓って羞恥のアヘ顔Wピースを決めちゃいます。エピローグのボテ腹ウェディングもいい感じです。
触手に卵を植え付けられたり、ボテ腹セックスしたり、卵を産み落としたりします。やや触手成分多目でしょうか? オチンポ役は触手、悪徳大臣アイザック(メイン)、オーガ(巨根枠)、彼氏ノア(当て馬)。この辺はエロライトノベルWikiで詳しく描かれてます。
これは三紋の性癖ですが、ちゃんと子供出産までしてほしかったです(卵は産んでくれました。何が孵化するんだろ?)。しかしながら、1巻でまとめるとなると仕方ないのですけどね。
あと、序盤しか存在感のない邪神とかもいるんですけど、舞台装置化してます。エロゲーやエロ小説にありがちなので、ちょっと分かります。便利ですからねえ。こういう存在って。パワーだけを悪徳大臣に貸してくれる邪神が大好き。「大臣よ、もうお前は用済みだ。死ね」みたいな感じで終盤でしゃしゃり出てくるのかと思ったら、そんなこともなかった! 寛大なエロ神でしたね。
新居佑先生は「ママは対魔忍 乱れ堕ちる熟くノ一」のノベライズもされているので、そちらもおすすめです。作風の注目は喘ぎ声ですね。私自身、喘ぎ声の使い方は参考にしてます。「あへぇぇ⋯⋯しゃいこうよぉ⋯⋯」って台詞があって、漢字を崩すのが上手だと想いました。
私だと安直に「あへぇ⋯⋯♥︎ 最高うぅぅ♥︎」って感じで、♥︎と母音の小文字で誤魔化しています。他にも喘ぎにカタカナの混ぜるのも強弱が付くので、有りだと学べる作品でした。
表紙を見れば分かりますが、挿絵のレベルはすごく高いですよ。オッパイが柔らかいのが伝わってきます。皮膚の柔らかさっていうんですかね。その表現が絶妙だと想います。淫紋&ボテ腹は最高の組み合わせですね。
実際、私は表紙買いでこの本を購入しちゃいました。私が購入したのはAmazonのKindle版なので、白塗り規制がきつめでした。現在はKindle版は配信していないようです。FANZAやDLSITEなら、ちゃんとしたのを買えると思います。
気高く美しい姫騎士が、薄汚いオヤジに寝取られる!
そしてその魔手は女王である母親にも伸びてゆき……。
新居佑による、寝取られ&ロイヤル母娘陵辱劇!
彼氏持ちの高貴な姫騎士と未亡人の女王がそろって悪徳大臣の餌食に!
莫大な資源が採掘できるという巨大地下ダンジョンを持つ、
平和主義国家「ラングラン」。
しかし、とあるきっかけで地下ダンジョンに封印されている「邪神」の力が、
悪徳大臣アイザックの手に渡ってしまった。
アイザックはその力で魔改造した数々のマジックアイテムを使い、
王女エレナと女王オリヴィアの母娘を陵●!
さらにラングラン、そして世界を手中に収めることを目論む。
エレナは恋仲の少年ノアを守るためアイザックの陵●に必死に耐えていくが、
卑劣な調教によって変えられた身体は徐々に牝の本能に従い、
快楽を受け入れてしまうのだった……。
KTC:二次元ドリームノベルズ415
http://ktcom.jp/books/2dn/2dn415#