【雑記】コーヒー1杯500円の価値

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 食費を見直してると気付いたのが喫茶店代。

 基本的に自分は遅刻するのが嫌い。相手が待つのはさほど苦にならない。だから、時間の30分前くらいには着くようにしてるのですが、「近くの喫茶店で仕事しとくかぁー」と無料Wi-Fiを求めて、スターバックス、ドトール、タリーズ、上島珈琲店などを利用してます。

 結果、外出案件が重なると1日3~4回くらいコーヒーやアイスティーを購入することに⋯⋯。サイズにもよりますが値段は340~600円(最近は値上げが著しい)。

 ドトールが一番安いですね。食べ物は滅多に頼みません。値段の割りに量が少ない(上島珈琲店を除く)。セットでも800~1500になりますしね。

 塵も積もれば山となる。とは言いますが、安月給の身としては1杯500円は、塵といえる値段ではないのです。

 平均すると一日1000円を消費してる。おそらく月間2万円弱。 年間だと25万円くらい喫茶店に払ってる計算に⋯⋯!!

 これはちょっといかん。と思いつつも喫茶店から離れられないのは、作業効率です。

 環境は家が整っているはずなのに、喫茶店だと仕事が早くなる傾向あり。これはたぶん⋯⋯「はやく家に帰りたい⋯⋯!!」との欲望が働くからかと。

 昔は小説もスタバで書いていたりして、あの習慣は悪くなったのかもしれません。

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