陽は沈み、天空城アースガルズに暗闇がたちこめている。
宰相府隣接する星嵐后宮の寝室で、交わる好一対。爆乳の淫魔は、少年の矮躯を抱きしめていた。
背中から生えたコウモリの翼膜を前部に回し、溺愛する少年を両翼で閉じ込める。豊満な乳房の谷間で顔を挟み込み、直立の姿勢で、小柄な少年の肢体を持ち上げた。
「うっ⋯⋯あ⋯⋯っ! はぅ⋯⋯あぅ⋯⋯あぁ⋯⋯!」
精気を吸うと、少年の掠れた呻き声が漏れる。妖艶な淫魔は満足そうに笑みを浮かべた。
「これで16回目⋯⋯♥︎ 陛下も逞しい男の子になりましたね。子宮が陛下の精子でタプタプです♥︎」
宙に浮いたベルゼフリートの両足がバタつく。蜘蛛の巣に絡め取られた蝶が暴れているかのようだ。
ウィルヘルミナは広げた両翼を交差させる。密着の度合いが高まった。逃すつもりはない。オマンコの圧を高め、咥えた男根から精液を一滴残らず搾り取る。
「どうです♥︎ 私のオマンコは気持ち良いですか? 陛下♥︎」
ウィルヘルミナはベルゼフリートの矮躯を軽々と持ち上げる。対面立位のセックスポジションで弄ぶ。体格差のある大人の女と小さな少年だからできる逆駅弁の体位だった。
「⋯⋯うぃ⋯⋯うぃるへるみな⋯⋯きゅうけい⋯⋯しよう⋯⋯。ね? あしたも⋯⋯僕⋯⋯いるから⋯⋯。おねがい⋯⋯」
捕らわれのベルゼフリートは懇願する。だが、否応なしに男根は勃起状態を維持する。サキュバスの淫香で酔わされていた。
「陛下が悪いのですよ。昨晩はセラフィーナを朝まで抱き、昼にカティア神官長の母乳を吸い、午後にレオンハルト元帥とセックス⋯⋯。他の女ばかりとセックスして⋯⋯妬いてしまうわ」
「だって⋯⋯んぁ⋯⋯あぅ⋯⋯。そういうつもりじゃ⋯⋯んぃっ⋯⋯!!」
淫魔の子宮に精子を吸われながら、ウィルヘルミナに泣き付く。弱々しく、愛らしい表情はウィルヘルミナを興奮させた。
「女の匂いをべったりと染みこませて、私のところに来るなんて。普通の慰めセックスでは気持ちが収まりません。浮気しないようにオチンポに刻みつけないと♥︎」
お灸を据える意味も込めて、ウィルヘルミナはサキュバスの権能を全開にする。淫魔の色香は発情を煽る。
その効果は催淫の香料とは比べものにならない。甘い吐息を吐きかけて、ベルゼフリートを快楽境域の向こう側へと導く。
(あぅっ、くぅっ、ぁあ~~。うぅっ。これヤバい。本気になってるウィルヘルミナだ⋯⋯!)
当初、ウィルヘルミナは悋気の片鱗すら見せなかった。三皇后はいずれも大らかな淑女だとベルゼフリートは安堵した。
機嫌良く語らった晩餐の後、湯浴みで身体の凝りをほぐす。夜はゆったりとお楽しみの時間を過ごし、それで万事解決と思っていた。
ところがだ。夜の寝室で二人きりになった途端、ウィルヘルミナは淫魔の本性を曝け出した。性的な欲望を剥き出しにして襲われた。
皇后特権で警務女官は退室させられた。搾精で喘ぐベルゼフリートを助ける者はいない。
「あっ⋯⋯! あぅ、うぅっ!! はぁはぁ⋯⋯ぅうっ⋯⋯!!」
「嗚呼⋯⋯。なんて可愛い陛下♥︎ よろしいのですよ。遠慮せず、私の膣内で果ててください♥︎」
無論、ベルゼフリートはセックスが大好きだ。最初は襲われるのを愉しんでいた。しかし、射精回数が二桁にった頃合いで状況が変わる。
休憩をお願いしてもウィルヘルミナは微笑むばかりだった。そこでやっとベルゼフリートは気付いた。
「――まだまだ陛下は頑張れますよね?」
セラフィーナとイチャついていた一件で、お仕置きされているのだと。
「陛下が悪女に誑し込まれないよう、しっかり教育する。それも皇后のお仕事です」
ウィルヘルミナはベルゼフリートの小ぶりなお尻を掴んだ。イヤらしく撫で回し、幼き少年の性感を刺激する。
「私は知っているのですよ? 戦勝式典のパレードで、帝都の大通りを行進している最中、セラフィーナとロレンシアのお尻を撫で回していたのでしょう。こんな風に⋯⋯♥︎」
「あれは⋯⋯ちょっとした悪戯⋯⋯なのぃっ⋯⋯んィ!」
「そうですか。では、私もちょっとした悪戯をしてみたくなりました。陛下のお尻はとっても可愛いですね。嗚呼、愛らしいお尻♥︎ 食べてしまいたい♥︎」
ウィルヘルミナはベルゼフリートの肛門周りを揉み始める。優しい手付きで弄くられ、膣に挿入中のオチンポは硬度を増していった。
「はぅ⋯⋯! やっ、やめてよぉ⋯⋯! 僕は男の子だから、こんなのっ、気持ち良くないもんっ⋯⋯!!」
「本当でしょうか? 陛下のオチンポは素直に悦んでくれていますよ? さっき射精したばかりなのに、精子を出そうと硬くなっています」
「あぁっ⋯⋯はぅっ⋯⋯ウィルぅ、ウィルヘルミナ⋯⋯!」
「もっとぉ、もっと♥︎ 私のオマンコで気持ち良くさせてあげます♥︎ 恥ずかしがらず、ね? 私に身を委ねてください。力を抜いてリラックスです」
両手で双尻の臀肉をがっちりと掴まられる。ベルゼフリートは嫌な感覚を覚えた。何かの先端が尻穴に触れたのだ。
「えっ、まって⋯⋯! なにやろうとしてるの⋯⋯!?」
サキュバスには立派な尻尾が生えている。淫尾の先端がベルゼフリートの肛門を舐めている。
「陛下はまだお疲れです。なにせ十六回も射精されているのですから♥︎ なので、サキュバス式の回復方法で元気にしてさしあげます。方法は陛下もご存知のはず。――生息子ではないでしょう?」
先っぽが秘所を突く。淫魔の尻尾は性感帯の一つだ。ある意味では男性器の代替品でもあった。
「まった! ストップ! だめぇ! もうやらないって前に約束したじゃん!!」
「私は陛下の正妃ですよ。夫婦の営みではありませんか。先っちょだけです。痛くはありません。むしろ気持ちいいです」
「そんなの詭弁だよ! ウィルヘルミナのは太いもん。とにかく、先っちょだろうが、だめなものはだ⋯⋯あぅっ!!」
抗いは無駄だった。ウィルヘルミナは己の淫尾を、ベルゼフリートの腸内に侵入させる。
「ほらぁ♥︎ こんなにすんなり挿入った♥︎」
普段は挿入している側の増せた少年が、今回ばかりは逆の立場だ。か細い声で弱々しく喘いだ。
「陛下のアナルは最高の名器ですね。素晴らしいショタオマンコです♥︎ もっと射精できるように、私の淫魔エキスを出してあげますね♥︎」
「あぅ⋯⋯抜いてよっ⋯⋯! はふぅ⋯⋯はぅうっ!」
「たっぷり味わって♥︎ 可愛い私の皇帝陛下ぁ♥︎ 私の子宮に美味しい濃厚精液を注ぎ込んでくださいっ!」
サキュバスは尻尾の先端から体液を発射できる。たっぷりの栄養と催淫効果を含んだ淫魔エキス。精力剤をベルゼフリートの腸内に送り込む。
ぢゅぼぉっ♥︎ ぢゅぅ♥︎ ぢゅぅるぼぉっ♥︎
ウィルヘルミナは淫尾の出し入れを早める。オチンポとオマンコのピストン運動に同調させて、ショタの尻オマンコを犯した。
「あっ⋯⋯ぎぃっ⋯⋯! うぅ、ダメだって⋯⋯言ったのにっ⋯⋯う⋯⋯ぁ!!」
淫魔の尻尾に内側から攻められ、十七回目の膣内射精を遂げた。ウィルヘルミナの子宮は精子を啜り喰らう。
「私もイくぅっ♥︎ 陛下の精髄の奥底に出しちゃいますね⋯⋯♥︎ んっ♥︎ んんっ♥︎ はぁ♥︎ んっ! んんぅ~~!!」
搾精されるベルゼフリートの肉体。ウィルヘルミナ自家製の特濃エキスがアナルに注入される。吸収された催淫栄養は、すぐさま精力に転換された。
「陛下ぁ⋯⋯♥︎ とっても気持ちいいです♥︎ 陛下のお腹に私のラブエキスを注入しました♥︎ 私の愛が染みこんでいる分かりますか⋯⋯♥︎ 感じてくださいっ♥︎ 陛下ぁ♥︎」
淫尾結合の性技は、愛する男から好きなだけ精液を貪る淫魔族の奥義だ。ウィルヘルミナの愛は止まらない。
「んぁっ! んああんぁ⋯⋯! あぁんっ! 子宮が気持ち良い♥︎ 陛下の極太オチンポで私のオマンコはとても幸せ⋯⋯♥︎ 愛しております♥︎ 誰よりも、陛下だけを愛し、慈しんでおります♥︎」
アナルに繋がった尻尾が淫魔エキスを供給し続けるかぎり、射精は止まらない。男は射精を繰り返す精液生産工場と化す。
精子をオマンコで受け取り、淫尾の体液でアナルに注ぎ返す。淫気の永久循環。枯死しかねない大量の精液を安全に搾り取るサキュバスの妙技である。
「やめ⋯⋯! ウィルヘルミナぁ! もう⋯⋯おかしくなっちゃう⋯⋯っ! 尻尾を動かさないでよ⋯⋯んぁ⋯⋯!」
「私と気持ち良くなるのが、そんなに嫌なのですか? そうですね。私の質問に答えてくれるのなら、止めてあげてもいいです」
「あぅ⋯⋯はぁはぁ⋯⋯! 答えるぅ⋯⋯っ! 何でもちゃんと答えるからぁあっ! はぅうんっ! 動かないでよ! 尻尾を暴れさせないでってばぁ⋯⋯っ!」
「それでは一つ目の質問。陛下は私がどれくらい好きですか?」
「好き⋯⋯! 大好き! ウィルヘルミナが一番好き⋯⋯! 宮廷にいる誰よりも好き⋯⋯! 本当に大好き⋯⋯!!」
「本当に私が一番好きなのですか? 皇后のレオンハルト元帥やカティア神官長よりも? いつも仲良くしているユイファンやネルティよりも? 陛下を我が物顔で世話しているヴァネッサやハスキーよりも?」
「うっ、うん。嘘なんか言ってないよっ⋯⋯! ウィルヘルミナが本当に一番好きぃ♥︎」
ウィルヘルミナは尻尾の動きを止めてしまった。ちょっとした意地悪のつもりだった。けれど、ベルゼフリートの告白は本心の暴露だ。
「僕、本気だよ⋯⋯?」
爆胸の谷間に挟まり、見上げてくる少年の瞳は真剣だった。
「すこし、意地悪が過ぎましたね」
一人の女としては嬉しい。だが、恐ろしい側面もある。かつてたった一人の女性を愛したがために、崩御した哀帝の故事があったからだ。
「皇帝陛下、他の女には言ってはいけませんよ。誰にも」
「うん⋯⋯。分かった」
「それでは次の質問、ヴィクトリカ王女とのセックスは気持ち良かったですか?」
「えぇ? えっ⋯⋯? なんで? へ? 知ってるの⋯⋯?」
ウィルヘルミナが知っているはずのない秘密。ヴィクトリカ王女の話を持ち出されて、ベルゼフリートの視線は泳いだ。
「あぁ。悪い子です。私は間違っていなかった。ヴィクトリカ王女とセックスしたのですね? 陛下の動揺が分かります。アナルに挿入している尻尾から、陛下の感情が流れ込んでくる。そうですか。やはり昨日、とんでもない悪さをしていましたね?」
狼狽する姿を見て、ウィルヘルミナは確信する。戦勝式典の閉幕式、ベルゼフリートは何者かの処女を奪った。
淫臭を嗅ぎ分けるサキュバスであったウィルヘルミナは気付けた。
純潔を散らされた乙女は、セラフィーナと濃い血縁関係にある。すなわち、死んだはずのヴィクトリカ王女しか考えられない。
「何でも答えるといったのに、教えてくれないのですか? 怒ったりはしません。私は陛下に一番愛してもらっている女ですから⋯⋯。ですが、メガラニカ帝国の繁栄と陛下の安全を考え、邪魔者は消さないといけませんね」
「え、だって⋯⋯! その⋯⋯えっと⋯⋯っ! あのさ⋯⋯ちょっと待ってよ!」
慌てふためくベルゼフリートは、言い訳が思いつかなかった。
「私の質問に答えられませんか⋯⋯? 陛下が本音を隠すというのなら、このまま犯し続けてしまいますよ?」
既にベルゼフリートは答えたも同然だった。ウィルヘルミナはどちらでも良かった。ベルゼフリートの身体を強く抱きしめる。
(忌まわしい警務女官、特にハスキーを追い出して正解でした)
激しい性交は、皇帝の肉体に宿る破壊者の荒魂を宥める。奉仕する女仙は、その身に穢れを溜め込んでいく。
誰よりも穢れた女仙。宰相ウィルヘルミナは、皇帝ベルゼフリートから最も愛されていた。
ベルゼフリートは幸せだった。だが、それでも自分の出自を知りたかった。
ウィルヘルミナは時折、不安げな顔を見せる。聡明な才女を曇らせる秘密。自分に原因があるのなら取り除きたい。だから、家族への恋慕以上に強い感情だった。
ヴィクトリカとの出来事を話したら、芋づる式にセラフィーナと結んだ密約が露見してしまう。ベルゼフリートは口を閉ざして秘密を守った。だが、そうなると、ウィルヘルミナはセックスをやめてくれない。
「とっても可愛い蕩け顔♥︎ 意地っ張りな陛下は愛らしい⋯⋯♥︎ 答えてくれないのなら、好きなだけセックスしていい。そうですよね? 陛下♥︎」
「まって! それはっ! だめぇ⋯⋯っ! 尻尾をお尻の中で動かすのはだめっ⋯⋯!! 禁止!」
「陛下が可愛い声で喘ぐから、我慢できずに絶頂してしまいました。濃厚な淫魔エキスをたっぷり味わってください♥︎」
「んぃっ! はぅ、はぁはぁ、あぁ⋯⋯! はぅぅみゅぅ~! んっ! んぅぅんんうぅ~~! だめぇだってばぁっ⋯⋯!!」
「素直になるまで止めません。たくさん気持ち良くなりましょう。私の淫乱オマンコにドロドロのオチンポ汁を食べさせて♥︎」
さらに尻尾を食い込ませ、ウィルヘルミナは貪欲にベルゼフリートの発情を煽った。淫魔エキスを追加注入する。子胤が貯えられた精巣の活性化を促す。
枯れ果てそうになる度、肛門と直結したサキュバスの淫尾から強精強壮剤が流し込まれる。喉の渇きを訴えると乳首を押し当てられ、母乳を与えられた。
「淫夜は始まったばかりです。ふふっ♥︎ たとえ夜が明けても開放してあげませんけど⋯⋯♥︎ 百回射精するまでは頑張りましょうね♥︎」
「んぁ⋯⋯! 出るっ!! 精子っ! 止められないっ! オチンポから勝手に出ちゃうよぉっ⋯⋯!!」
「あんっ♥︎ んぁ♥︎ 我慢なんかしなくていいのですっ♥︎ 思いっきり♥︎ オマンコにぶちまけてっ♥︎ んぁ♥︎ 陛下のオチンポ汁っ♥︎ 最高のぉっ♥︎ 美味しいっ♥︎ イくっ♥︎ イくぅ♥︎ イぐぅううう~~っ♥︎」
淫魔の翼に抱きかかえられながら、幼帝は淫悦の極致に導かれる。



