【雑記＆レビュー】映画「鹿の王」の感想 面白かったけども大衆受けを狙うのならばキャラデザよね
『精霊の守人』の作者で知られている上橋菜穂子先生の作品『鹿の王』の劇場版アニメ。評価的には賛否両論で、商業的に大成功した作品はないのですが、作風は大好きなんですよね。 いわゆる大陸風のハイファンタジー。大陸の支配に抗う小国、という構図がどの作品でも描写されていて、オーストラリアの先住民族アボリジニを研究されていた先生らしいなと思います。大国に侵略されて、恭順や同化、あるいは反抗⋯⋯とい...
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