2024年 12月5日 木曜日

【攻略&レビュー】〈異種姦senkaSRPG〉Rise Arisen ~ライズ、アライズン~[第1章7話から2章まで]

【攻略&レビュー】〈異種姦senkaSRPG〉Rise Arisen ~ライズ、アライズン~[序章から第1章6話まで]からの続き第1章:第7話 ナジーン攻略戦 キャラの強化を終えてしまえば、大量の...

冥王の征服録 レコード・オブ・ザ・モンスター

 冥王ルキディスは、人類を滅ぼすために創られた魔物の支配者である。 創造主が冥王に与えた力は、繁殖能力であった。  冥王の武器は戦闘能力ではなく、人間の女とセックスして、自分の眷族に転生させ...

【結月ゆかり解説】エッチな小説を読もう!〈淫紋魔法姫マキナのビッチな冒険〉

 久しぶりに動画を作ってみました(といっても、公開したのは6月なので、2カ月も前)。題材はエッチな小説の紹介です。紹介させていただいたのは、ハヤカワウカ先生の「淫紋魔法姫マキナのビッチな冒険...

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【聖処女マーテルの懐胎】第七話 修道院の乱交パーティー

  パルセノス修道院に大悪魔シャイターンが入り込んでから三ヵ月、聖女マーテルの清楚な熟体は淫悦に染められていった。 朝の祈祷、修道女達への講義、そして夜になれば私室で、シャイターンはマーテルの膣内に子胤を注ぎ込んだ。悪魔憑きになったマーテルは淫欲の誘惑に抗い続ける。契約で縛られたシャイターンは、二十人の修道女達に手出しはできない。愛弟子達の貞操を守るため、マーテルは淫辱に耐えた。...

【聖処女マーテルの懐胎】第六話 礼拝堂での契り

 礼拝堂の鐘楼が鳴り響いた。講義の終わりを知らせるけたたましい音色。礼拝堂にいる二十人の修道女は意識を取り戻した。「――本日の講義はここまでとしますわ。お疲れ様でした」 修道女達の意識には、うっすらと靄もやがかかっている。講義の内容はほとんど頭に残っていなかった。悪魔の魔法で生じた違和感を見破れるだけの能力が、未熟な修道女達には備わっていない。「皆さっ⋯んぅっ⋯⋯! 夕食...

【聖処女マーテルの懐胎】第五話 処女喪失 ―ロスト・バージン―

 冷めきった視線で、クロエは縋り付く大悪魔を見下す。媚び顔でシャイターンは甘えてくるが、今回ばかりは距離をあけておいた。「ちょ、この微妙な距離感は何なのさ!?」「心の距離ですにゃ⋯⋯」 女癖の悪さは知っていたが、この一年間で最悪の方向に転がっていたらしい。「はぁ。魔界に帰れない⋯⋯? じゃあ、どうする気にゃの⋯⋯?」「この修道院を仕切ってるマーテルって聖女...

【聖処女マーテルの懐胎】第四話 追放された大悪魔

 清貧を掲げるパルセノス修道院は朝夕の一日二食。健康を維持するには二食で十分。聖典は大食を戒めている。昼に休憩を挟んで、礼拝堂での講義を再開する。聖典を詩を詠みあげていたマーテルは異変に気付いた。(寝息⋯⋯? 昼下がりですし、眠気に負けてしまったのね。講義が退屈だったかしら? 困りましたわ。もう一踏ん張りしてもらいま⋯⋯え⋯⋯?) 上半身を机に突っ伏して眠っているのは、一人だけで...

【聖処女マーテルの懐胎】第三話 大悪魔との愛人契約

 クロエは差し出された悪魔のオチンポに接吻した。 紅色の唇で男性器の尿口を塞ぐ。仁王立ちするシャイターンは再びクロエに忠誠を誓わせる。「大悪魔シャイターンの性奴隷クロエ。病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、情婦として愛し、敬い、慈しむことを誓う?」「はい♥︎」「身体と魂魄の全てを捧げ、大悪魔シャイターンの子胤で孕み、その胎で赤子を育むと誓う?」...

【聖処女マーテルの懐胎】第二話 淫堕の女騎士クロエ

 講義の邪魔になってはいけないと思い、クロエは早足で礼拝堂から立ち去る。崇高な眼差しの乙女達に、引け目を感じていたせいもあった。(私にはあの乙女の存在が眩しすぎる。聖女のマーテル様も⋯⋯まるで太陽のよう⋯⋯。穢れてしまった私には直視できないわ) 悪魔の愛人となる前であれば、クロエは誇らしげに武勇伝を語っていたかもしれない。あるいは得意だった剣技で修道女達を指導していただろうか。 ...

【聖処女マーテルの懐胎】第一話 プロローグ

 うら若き乙女達の学舎まなびや――パルセノス修道院。 聖女マーテル・フローラが創立し、男人禁域の結界が張り巡らされた聖域。穢れた悪魔が近づけぬ廉潔なる女子修道院であった。 人里離れた奥地の山麓さんろく、俗世との関わりが絶たれた秘境で、二十人の修道女達が聖女マーテルから教えを学んでいる。創始者にして、修道院長を務めるマーテルは、魔神王の軍勢を退けた逸話で知られた偉大な聖者だった。 ...

【29夜】惨劇の夜(♡)

 カールには家族が四人いる。母親と姉、そして妹と弟。 カールは貧民街の集合住宅で家族と共に暮らしていた。父親はいない。いるのかもしれないが、どこで何をしているのか、そもそも生きているのかさえ分かっていなかった。 母親はカールの父親が誰なのか知らなかった。カールの母親は貧民街の娼婦。産まれた子供は全員が客の子で、おそらく全員が種違い。父親が異なる兄弟姉妹だった。 娼婦だとい...

【28夜】制裁される幼女(♥)

 大使館でアベルト伯爵と情報交換をした翌日、ルキディスは王都の貧民街を訪れていた。 ルキディスが連れてきた護衛はシェリオンのみ。ユファとシルヴィアは家で留守番をさせている。 シルヴィアが妊婦腹でなければ連れてきていただろう。王都育ちで元警備兵のシルヴィアは王都の事情に精通している。 普段と違ってシェリオンはメイド服を着ていない。シェリオンのような絶世の美女が、メイド姿で貧...

【27夜】盗まれた黒革のカバン

 エリュクオン大陸の北東にあるラドフィリア王国は、東部地域で最も勢力を持つ大国であった。 隣国のサピナ小王国を越えると、対立関係にあるエヴァンズ王国が存在する。ラドフィリア王国とエヴァンズ王国の両大国は大陸東部を二分していた。 緩衝国のサピナ小王国で革命が起こったとき、ラドフィリア王国とエヴァンズ王国の両国は革命軍を支援した。 ラドフィリア王国の現国王は穏健派の賢君と知ら...

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