【REVIEW&雑記】『薬屋のひとりごと』 ガンガン版とサンデー版、コミカライズを全巻買ってみた感想

 サンデーGX版(小学館)とビックガンガン版(スクエニ)を両方買ってみました。本当は原作を読むべきですが、さすがに仕事の合間は時間がなさ過ぎで無理。コミックもかなりの速度で流し読みや読み飛ばしとなり...

【アイソカーブ】人妻不貞交尾図録から単体作品化「ジェダイトの嬌艶」 子持ちキャリアウーマンの爆乳人妻(43歳)が浮気妊娠

FANZA(専売) 三紋昨夏の個人的レビュー  ジェダイト(ヒスイ輝石)は鉱物の一種で、翡翠の「硬玉」を意味するそうです。  なぜ意味を調べたかというと、最初にスターウォーズの...

【結月ゆかり解説】エッチな小説を読もう!〈淫紋魔法姫マキナのビッチな冒険〉

 久しぶりに動画を作ってみました(といっても、公開したのは6月なので、2カ月も前)。題材はエッチな小説の紹介です。紹介させていただいたのは、ハヤカワウカ先生の「淫紋魔法姫マキナのビッチな冒険...
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【239話】王妃イシュチェル・バルカサロの受難

 バルカサロ王国で勃発した動乱の切っ掛けは一言で説明できる。  メガラニカ帝国との戦争に負けたせいだ。  大敗北の戦渦を同盟国のアルテナ王国に引っ被せたものの、強靭無敵を高らかに誇ってきたバルカサロ王国軍の矜持は失われた。  王家直属の軍師団が想定していた以上に、メガラニカ帝国の軍事力は強大だった。凝り固まった自信の喪失は民衆の恐怖心を呼び起こし、過度の帝国脅威論が吹聴され、一...

【238話】秘匿の女仙 婢女(♡)

「ベルゼフリート陛下。お聞きしたいことがございますわ」 「ん? なに、なーに?」 「この一ヶ月、ベルゼフリート陛下の御子を身籠る妃が増えているとお聞きしましたわ。子種をお授けになっているのは、三皇后のご命令ですか?」  セラフィーナはロレンシアに母乳を与えながら、休憩中のベルゼフリートと雑談を始める。 「さぁ~。どうだろ? どうなんだろうねぇ? 気になる? 知りたい?」 ...

【I’m moralist】「精隷牢獄リェグ~奇形魔物との自慰交尾に伴う破滅願望~」最底辺の魔物と交尾! 異種姦出産孕ませ

DLsite(専売) 三紋昨夏の個人的レビュー  安心と安定の「I’m moralist」作品です。ヒロインは魔物から人々を守護する「精霊リェグ」。エルフ耳のロリ美少女ですが、破滅呪詛を受けたせいで「破滅したい⋯⋯♥」という欲求に10年も悶える。  ある日、リェグは自宅地下に召喚した最底辺の弱々魔物と交尾する危険な遊びをしてしまう。  当初こそ用心深く、遅効性の麻痺術...

【237話】両手に胎華の幼帝(♡)

「へくっ! へくちゅん!」  ベルゼフリートは可愛らしいクシャミをした。部屋の隅に控えていた女官がここぞとばかりに近づき「御体が冷えてしまいましたか?」と心配する。  酷暑の真っ只中であるが、室内の温度は冷房術式で調整されており、外気との寒暖差で窓ガラスに結露の雫が付着している。激しく交わっていた少年と美女二人も汗で全身がびしょ濡れだった。火照った全裸が涼むくらいの適温はとても心地良...

【236話】対立の王国 西都からの書簡〈後編〉

 グレイハンク伯爵が険しい面持ちで見つめる視線の先には、中庭の芝生を這っている乳幼児がいた。 (女王はたった一度の出産で子供を三人も産んでしまった。一人は白月王城に残されたが、残りの二人は帝国本土で養育されていると聞く。これでは王朝が刷新されたも同然だ。外で遊び回る乳飲み子は皇帝の胤で、産まれてきたのだから⋯⋯)  アルテナ王家を象徴する黄金髪の女児は、乳母を追いかけて匍匐ほふく前進...

【235話】対立の王国 西都からの書簡〈前編〉

 総白髪のダリアン・グレイハンク伯爵は、老け顔の冴えない風貌をしていた。  馬鹿丁寧に整えた毛髪は薄っぺらく、頭皮が透けて見える。政略結婚で身分相応の妻を娶り、息子五人と子宝にも恵まれた。  狩猟とうそぶきながら、領内の森で愛犬と散策をした後、肉屋で獲物を買って帰るのが日課だった。  貴族の社交界に顔は出すが、目立つ振る舞いを嫌った。  野心なき牧歌的な名家の主人。グレイ...

【234話】対立の王国 東岸の波止場街にて〈後編〉

「今や西側陣営はヴィクトリカ女王の政敵ですからね。東アルテナ王国にお住みのリンジーさんが腹を立てるのは分かりますよ。グレイハンク伯爵の有能ぶりは完全な計算外でしたか?」 「メガラニカ帝国側も人選を誤ったと悔いているでしょう。⋯⋯グレイハンク伯爵は傀儡にふさわしくない。優秀過ぎる人物かもしれません」 「有能な怠け者。祖国が滅ぶ瀬戸際で立ち上がるのだから、相当な食わせ物ですよね」 ...

【233話】対立の王国 東岸の波止場街にて〈前編〉

 東アルテナ王国の河川港は、水運の中核を担う重要な交易拠点である。  アルテナ王国を両断するグウィストン川、その上流はバルカサロ王国の大平原を横断し、源流を辿れば中央諸国の聖山まで遡る。  中央諸国から西方を目指すのなら、大河の流れに身を任せるのが一番効率的だ。  険しい山道が続く陸路も存在するが、利用者は少ない。船旅に比べ、三倍以上の時間がかかってしまう。複雑に絡み合った国境...

【232話】一滴残らず搾り尽くすまで(♥)

「あぅっ⋯⋯♥ 皇帝陛下♥」 「オマンコを舐めてあげるね。まずは愛撫から始めるよ」 「はぃ♥ あぁっ⋯⋯♥ つッ⋯⋯♥ はぅっ⋯⋯♥」  仰向けになったロレンシアが股を大きく開き、真っ赤な恥毛が生えた女陰を晒した。 (あぁっ♥ 皇帝陛下の舌がオマンコを弄ってる♥ 私の股に顔を突っ込んで⋯⋯♥ あぁっ♥ 吸われているっ♥ んぁっ♥ こんなに愛されたらっ♥ クリトリスが勃っち...

【231話】赤毛の従者はひと足お先に(♡)

 ロレンシアはひと足早く禁中の控室に到着していた。  汗ばんだ身体を湯殿で綺麗に洗い流し、膣穴と尻穴の洗浄も念入りに済ませた。ショゴス族の庶務女官が入浴を介助してくれた。  次は赤髪に椿油をたっぷり馴染ませ、潤い豊かな艶髪を整えた。風呂上がりの皮膚に美容液を吸わせ、上質な乳液クリームで保湿する。光沢を帯びた生肌は瑞々みずみずしく、決壊寸前まで母乳を蓄えた超乳が膨れ上がっている。 ...

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