【ONEONE1】18禁マルチエンディングRPG「軋轢のイデオローグ」
エロRPG「軋轢のイデオローグ」の感想&レビューをしていきます。追加コンテンツの「軋轢のイデオローグAppend」のネタバレも含みます。 2019年発売とあって、かなり有名な作品です。ゲーム内容のボリュームは凄まじい。力作の一言が相応しい評価だと思います。絵柄とシナリオは好みが分かれると思います。 やや古い作品であるため操作はキーボードのみで、マウス操作を受け付けていなかったり...
【ぺぺろんちーの】 ゴブリン×冒険者の繁殖SLG「ゴブリンの巣穴 統一版」
「ゴブリンの巣穴 統一版」(作:ぺぺろんちーの)のレビュー&感想を記していきます。同人の異種姦繁殖SLG(シミュレーションゲーム)では、かなり有名なシリーズでしょう。 第一作「ゴブリンの巣穴」、第二作「ゴブリンの巣穴 I’ll borne」、第三作「ゴブリンの巣穴theFable」と三作品が出ています。各作品は別売りでヒロインや戦闘要素を追加するDLCコンテンツがあり、最初はどれを購入...
【同人RPG】ハソユア『卵の鍵』 膨乳・腹ボテ・触手鎧など立ち絵が充実!
ストーリー奥地に隠れ潜むように築かれた集落。そこに住むのは、今の時代では表に出られない異能を持つ一族である。かつては「卵の鍵」と呼ばれる秘宝を代々受け継ぎながら暮らしていた彼らだったが、数十年前に宝を奪われてからは、意味のなくなった掟を無為に守りながら暮らす日々。その集落において「真姫」として扱われ、丁重に扱われる主人公・セラフィナ。だがそんな集落に一通の手紙が届く。それ...
【I’m moralist】「純愛繁殖房~狼少女の躾け方~」 思った以上に純愛要素が強かった!
作品紹介こんな方へおすすめ・好きな娘が人間性すらはく奪されるほどの尊厳凌○を受ける様を目の当たりにして鬱勃起したい・快感を感じるなんてありえないような屈辱的な状況で、僕には見せたことがない恍惚の表情を浮かべる最愛の人の顔なんて目の当たりにしたら……大変だ!・ヒロインには一晩で堕ちてほしくない! ・それでも健気に愛を突き通そうとする少年少女が見たい……!オナニーフレンドリー...
幼竜ショタにNTRれた女騎士団長 ~完全敗北した爆乳巨尻の人妻騎士、夫を殺したブラックドラゴンの仇胤で孕まされる~
「――ハアァァッ!!」 女騎士は凜々しい叫び声を上げ、身の丈ほどの大剣を振るう。必殺の一撃が敵の急所を捉えた。刃の切っ先が魔物の分厚い皮膚に食い込む。 軟弱な斬撃を弾き返す鋼の表皮。だが、剛力を誇る女騎士は勢いそのままに、大剣を振り抜いた。「ぐぎゃぁ! ぎゃあぁあああぁあっ⋯⋯! あぁぐぅっ⋯⋯!!」 血吹雪が咲き乱れる。女騎士は巨鬼オーガの腹部を掻っ捌き、真っ二...
【29夜】惨劇の夜(♡)
カールには家族が四人いる。母親と姉、そして妹と弟。 カールは貧民街の集合住宅で家族と共に暮らしていた。父親はいない。いるのかもしれないが、どこで何をしているのか、そもそも生きているのかさえ分かっていなかった。 母親はカールの父親が誰なのか知らなかった。カールの母親は貧民街の娼婦。産まれた子供は全員が客の子で、おそらく全員が種違い。父親が異なる兄弟姉妹だった。 娼婦だとい...
【28夜】制裁される幼女(♥)
大使館でアベルト伯爵と情報交換をした翌日、ルキディスは王都の貧民街を訪れていた。 ルキディスが連れてきた護衛はシェリオンのみ。ユファとシルヴィアは家で留守番をさせている。 シルヴィアが妊婦腹でなければ連れてきていただろう。王都育ちで元警備兵のシルヴィアは王都の事情に精通している。 普段と違ってシェリオンはメイド服を着ていない。シェリオンのような絶世の美女が、メイド姿で貧...
【27夜】盗まれた黒革のカバン
エリュクオン大陸の北東にあるラドフィリア王国は、東部地域で最も勢力を持つ大国であった。 隣国のサピナ小王国を越えると、対立関係にあるエヴァンズ王国が存在する。ラドフィリア王国とエヴァンズ王国の両大国は大陸東部を二分していた。 緩衝国のサピナ小王国で革命が起こったとき、ラドフィリア王国とエヴァンズ王国の両国は革命軍を支援した。 ラドフィリア王国の現国王は穏健派の賢君と知ら...
【26夜】出産と魔物化(♡)
シルヴィアが魔を受胎してから約一ヶ月後、出産の時が訪れた。 出産の当日、シルヴィアは子宮の収縮を感じ取った。 それが陣痛の一種であることは経験者のシェリオンから聞かされていた。出産が近づくと膨張した子宮が収縮運動を繰り返し、子壺から胎児を排出する準備が始まる。「――痛みはあるか?」「ちっとも痛くないわ……。それどころか……、すごく、気持ちいいのぉ……♥︎ お腹の...
【25夜】連敗を重ねる最強の眷族(♡)
ルキディス達を乗せていた黒馬車は、湖のほとりに停車している。シルヴィアが言っていた通り、王都郊外の湖は生活水を蓄えるために造られた巨大な水瓶だった。 水をせき止める堤つつみは、大昔からあったようだ。細部まで整備が行き届いている。王都の生活を支える水源であり、ラドフィリア王国の生命線の一つだ。水の流出を防ぐ堤防は、磨き上げられた城壁の如き美しさであった。「見事なものだ。これほどの...