【オトナ文庫】巨乳母娘中出し同居生活 ~美人に育った親戚の娘とその母親を孕ませオナホに!~
あらすじ実家暮らしニートのオジサン主人公は、同居する弟夫婦とその娘にコンプレックスを感じつつ自堕落な日々を送っていた。しかしある日、弟が起こした不祥事の身代わりを買ってでたことから、弱みに付け込み弟の嫁・八重と肉体関係を持つ。唯一自慢の絶倫性欲で彼女を肉便器に堕とした主人公は娘の文乃にも触手を伸ばし、弟だけをハブにしたマイホーム・ハーレムを築いていくのだった!!著者遊真一希イラス...
【29夜】惨劇の夜(♡)
カールには家族が四人いる。母親と姉、そして妹と弟。 カールは貧民街の集合住宅で家族と共に暮らしていた。父親はいない。いるのかもしれないが、どこで何をしているのか、そもそも生きているのかさえ分かっていなかった。 母親はカールの父親が誰なのか知らなかった。カールの母親は貧民街の娼婦。産まれた子供は全員が客の子で、おそらく全員が種違い。父親が異なる兄弟姉妹だった。 娼婦だとい...
【28夜】制裁される幼女(♥)
大使館でアベルト伯爵と情報交換をした翌日、ルキディスは王都の貧民街を訪れていた。 ルキディスが連れてきた護衛はシェリオンのみ。ユファとシルヴィアは家で留守番をさせている。 シルヴィアが妊婦腹でなければ連れてきていただろう。王都育ちで元警備兵のシルヴィアは王都の事情に精通している。 普段と違ってシェリオンはメイド服を着ていない。シェリオンのような絶世の美女が、メイド姿で貧...
【27夜】盗まれた黒革のカバン
エリュクオン大陸の北東にあるラドフィリア王国は、東部地域で最も勢力を持つ大国であった。 隣国のサピナ小王国を越えると、対立関係にあるエヴァンズ王国が存在する。ラドフィリア王国とエヴァンズ王国の両大国は大陸東部を二分していた。 緩衝国のサピナ小王国で革命が起こったとき、ラドフィリア王国とエヴァンズ王国の両国は革命軍を支援した。 ラドフィリア王国の現国王は穏健派の賢君と知ら...
【26夜】出産と魔物化(♡)
シルヴィアが魔を受胎してから約一ヶ月後、出産の時が訪れた。 出産の当日、シルヴィアは子宮の収縮を感じ取った。 それが陣痛の一種であることは経験者のシェリオンから聞かされていた。出産が近づくと膨張した子宮が収縮運動を繰り返し、子壺から胎児を排出する準備が始まる。「――痛みはあるか?」「ちっとも痛くないわ……。それどころか……、すごく、気持ちいいのぉ……♥︎ お腹の...
【25夜】連敗を重ねる最強の眷族(♡)
ルキディス達を乗せていた黒馬車は、湖のほとりに停車している。シルヴィアが言っていた通り、王都郊外の湖は生活水を蓄えるために造られた巨大な水瓶だった。 水をせき止める堤つつみは、大昔からあったようだ。細部まで整備が行き届いている。王都の生活を支える水源であり、ラドフィリア王国の生命線の一つだ。水の流出を防ぐ堤防は、磨き上げられた城壁の如き美しさであった。「見事なものだ。これほどの...
【24夜】眷族化の仮説(♥︎)
魔物の正式名称は「魔素汚染生物」である。 生命および文明を攻撃する絶対悪の存在――魔物。全ての魔物は魔素を宿す。魔素で汚染された魔物は、いくつかの共通特性を持つ。 殺戮衝動と破壊衝動は魔物の本能そのものだ。高度な知性体と文明を排撃する。それが魔物に与えられた役割であった。 攻撃対象は全ての生命体。植物や昆虫といった下等生物よりも高等な知性体を優先して狙う。この世界でもっ...
【23夜】家族の後日談
ルキディスが自宅の地下室で荷造りをしていると、シルヴィアが降りてきた。異空間化された地下への出入りをシルヴィアは許されている。 地下空間はいくつかの部屋に別れており、拘束椅子のある白い部屋や眷族化の性儀式を執り行う黒い部屋、そのほかに遊戯室などの娯楽部屋がある。 ルキディスは地下空間の奥にある研究工房で、忙しそうに作業を進めていた。二つの木箱に何かを詰め込み、封印魔術符を貼り付...
【22夜】目撃と堕落(♥)
子供部屋で寝ていたジェイクは、肌寒さを感じて目を覚ました。 冷気で身体の節々が硬くなっていた。薬物で数日間も寝かされて関節が固まっている。けれど、ジェイクは自身の置かれてる状況を知らない。身体が動かしにくいとしか思わなかった。 ジェイクはぎこちなく軋む身体をほぐして起き上がった。「うぅ……さむい……」 寒気と同時に強い空腹感に襲われた。 眠る前に何をして...
【21夜】本妻と浮気妻(♥)
カトリーナの姿をした人物は、庭先の物干し竿に洗濯物を掛けている。こうした雑事をしていると良い気分展開になる。けれど、普段はあまりやらせてくれないので、新鮮な気分となっていた。「これでよし。完璧だ……!」 空になった洗濯籠を手に持って居間に戻る。居間には人間が2人、そしてメイドが1人いた。人間達は床で眠っている。メイドは虫けらを見るような目付きで、眠っている人間を見下ろしていた。...