【mamaya】AIイラストで売上1位のエロ同人漫画「バ先のパート主婦(41)を家に連れ込んだら10年ぶりの汗だく本気セックスで巨乳首ビン勃ち放尿アクメした話」

FANZA(DMM) 三紋昨夏の個人的レビュー  竿役は大学生・吉沢涼介(21)、ヒロインはパート主婦の斉藤裕子(41)。  年齢差20歳にしたのは作者であるmamayaさんの...

【レビュー】激情のリビドー2 エロサスペンス HCG集 

 寝取られモノ。ヒロインは前作で既に妊娠しているが、本作でも出産後に妊娠して二児の母親となる。冒頭の学生が当て馬で、竿役は犯罪組織に所属していた悪漢の中国人。ちなみに子供は...

【NTロボ】同意の上の寝取られシリーズ第5弾「森口家の母」

DLsite FANZA(DMM) 三紋昨夏の個人的レビュー  NTロボが手掛ける「同意の上の寝取られシリーズ」の第5弾。NTRジャンルではありますが、シリーズタイトル名の通り...
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【146話】悪業の魔女レヴェチェリナ

 メガラニカ帝国には遺棄された城砦が数多く存在する。  そのほとんどは死恐帝時代に使われた緊急時の避難所だった。しかし、救国の英雄アレキサンダーが死恐帝を鎮め、新帝ベルゼフリートが即位し、平和な時代が訪れるようになると城砦の役割は薄れていった。  岩塊の天辺や険しい山頂に建てられた城砦じょうさいは、押し寄せる亡者から身を守るには最適な場所だった。しかし、住みやすい立地にあるとは言えな...

【145話】侵入の方法(♥︎)

 金緑后宮の奥室で甘い母乳の香りが漂っている。  風呂上がりの女体は熱が籠もっていた。激しく愛し合いながらの長風呂だった。  うっすらと生肌に汗が滲む。今のメガラニカ帝国は真冬だが、これほど身体が火照っていると、放熱で感じる肌寒さはむしろ心地好かった。  大きな天蓋付きのベッドでセラフィーナは、ベルゼフリートに母乳を与えている。乳飲み子をあやすように、愛情溢れる母親の表情で乳房...

【144話】ハスキーとアレキサンダー公爵家

「陛下を襲った敵の正体は判明したのですか?」  ロレンシアは本題に切り込んだ。自爆した女を目撃したのは三人。一人はベルゼフリート。もう一人はユリアナ。しかし、実際に交戦したハスキー以上に敵を知る者はいない。 「特定できていません。分かっていれば帝国軍が総力をあげて潰しています」 「⋯⋯どうやって入り込んだのかしら?」 「敵の侵入経路は調査中です⋯⋯。女仙の瘴気にあてられて...

【143話】お見舞いの使者

  皇帝から遣わされた使者という身分で、ロレンシアはハスキーの私室に向かっている。ハスキーは先般の皇帝誘拐拉致未遂事件で起きた爆発に巻き込まれて負傷し、療養中の身だった。  通行証代わりに持たせてくれたベルゼフリートの親書のおかげで、帝城ペンタグラムの大正門を通る許可が下りた。  女騎士でなくなったロレンシアは、騎士の剣を身に着けていない。もはや武装できる身体ではなかった。その代わり...

【142話】愛妾のお務め(♥︎)

 三皇后は天空城アースガルズの地上臨検を正式決定し、女官総長ヴァネッサに浮遊島の降下を命じた。  天空城アースガルズの着陸に向けた動力炉の調整作業が進められる中、評議会ではベルゼフリートの仮住まいを選定する議論が行われていた。  国民議会の議員達が大揉めしていたように、皇帝の所在をどこに移すかは、そう簡単に結論が出せなかった。実権を伴わないお飾りの皇帝であるが、象徴としての権威は凄ま...

【141話】凶臣の拝謁

   ――皇帝ベルゼフリートの誘拐。  異常事態を真っ先に察知し、侵入者の存在に気付いたのは、近くにいるユリアナでも、離れた場所から見守るハスキーでもなく、標的となっている当人であった。  ベルゼフリートは破壊者ルティヤの転生体。  その身体は無尽蔵のエネルギーを生み出す永久機関に等しい。大陸を荒廃させる破滅的な呪いを封じ込めた器である。  古の時代から皇帝に仕える...

【140話】幼帝誘拐未遂事件

「不味いことになったのう。陛下のご様子はどうなのじゃ?」 「元気にしている。侵入者に催淫香を嗅がされたらしく、興奮気味のようだ。軍閥派の女仙に夜伽をさせている。陛下が無事だったから良かったものの⋯⋯。今回の大事件、宰相府はどう対処するつもりなのだ? 軍務省と大神殿の見解は一致しているぞ?」 「⋯⋯⋯⋯」  三皇后のなかで、帝国宰相ウィルヘルミナは個人としての戦闘能力を持っていな...

【139話】女官メイドの寡黙な一日〈夕暮れ〉

   ベルゼフリートは城下市場をぶらついていた。下級女官用の食堂で朝食兼昼食を済ませ、お忍びの帝城視察を満喫している。 「よろしいのですか⋯⋯。不快な思いをするかもしれませんよ?」  周囲に人がいないのを確認し、ユリアナはベルゼフリートの耳元で囁いた。 「ん? どうして? お小遣いは持ってきたし、小物くらいは買えるよ? 珍しい茶葉があったら買おうかな」  メガラニカ...

【138話】女官メイドの寡黙な一日〈午後〉

   帝城ペンタグラムは皇帝ベルゼフリートの居城であり、多くの女官が暮らす本拠である。下層には天空城アースガルズの炉心機関部がある。浮遊島の全エネルギーを担う動力炉、低層雲からの淡水抽出、上下水道および浄水場、地上からの物資や人員を運ぶ昇降籠、数々の重要施設が集中していた。 (下級女官の食堂に来るのは久しぶりです。まさか陛下と一緒に来る日がこようとは⋯⋯。人生、何があるか分かりません...

【137話】女官メイドの寡黙な一日〈お昼休み〉

  「ユリアナ先輩! 今日、一日! よろしくね!」 「⋯⋯⋯⋯」  女官が寝起きする私室は相部屋が基本である。  役職付きの上級女官は希望すれば、専用の個室が与えられる。軍隊における士官クラス、すなわち幹部階級の特権であった。皇帝の秘密を守るユリアナは課せられた職責の性質上、女官長と同等の待遇だった。 「僕は見習いの研修メイドって感じでいいよね?」  一人部屋...

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