礼拝堂の鐘楼が鳴り響いた。講義の終わりを知らせるけたたましい音色。礼拝堂にいる二十人の修道女は意識を取り戻した。
「――本日の講義はここまでとしますわ。お疲れ様でした」
修道女達の意識には、うっすらと靄がかかっている。講義の内容はほとんど頭に残っていなかった。悪魔の魔法で生じた違和感を見破れるだけの能力が、未熟な修道女達には備わっていない。
「皆さっ⋯んぅっ⋯⋯! 夕食の鐘が鳴るまで、はぅっ! んぁっ⋯⋯! はぁ⋯⋯ごほんっ⋯⋯! 自由時間といたしますわ⋯⋯ぁ⋯⋯!」
講壇に立つマーテルは、両足をもじもじと微動させながら、額に浮かんだ汗を拭った。汗の水滴を吸った修道服の袖はびっしょりと濡れていた。頬は赤らみ、熱っぽい表情で、疲れているように見えるだろう。
何も知らない二十人の修道女達は、机に広げていた聖典と筆記用具を手提げ袋に仕舞い始める。勉強熱心な何人かはマーテルのところにやってきて、追加の質問をしてくる。皮肉にも悪魔に関する問いかけだった。
「マーテル院長。悪魔はニンニクを苦手としている逸話ですが嘘なのですか?」
「ニンニクは古代から魔除けにも用いられてきましたわ。独特の香気を悪魔は嫌うとされていますが、聖典での記述は⋯⋯なく⋯⋯民間伝承ですわね⋯⋯んっ⋯⋯!」
「⋯⋯? マーテル院長? あの⋯⋯? 体調がお悪いのですか?」
「いいえ、大丈夫。ちょっと喉の調子がおかしいだけですわ。んっ!? んふぃっ⋯⋯!?」
マーテルの巨尻がぶるんっと震えた。修行途中の未熟な修道女には、何が起きているのかが見えていない。教壇で普段通りに質問応じているマーテルだが、その隣には大悪魔が立っていた。
「僕はニンニクが好きだけどね。精力向上の食材でもあるんだよねぇ。くすくすっ♪ マーテルは料理が得意? たっぷり精が付くものを食べてもらわないとね。これから毎晩、僕と子作りするんだからさ」
淫邪の象徴とされる二本角と尻尾が生えた少年は、マーテルの柔らかな巨尻を揉んでいた。マーテルと結んだ契約で縛られているため、弟子の修道女には手が出せない。姿を見せたり、声を聞かせるのも、危害を加えた判定になってしまう。
「脂肪を蓄えた安産型のエロ尻。修道服を着てても括れが目立つ。媚肉の丸みがくっきり浮き出てる。くすくすっ! 揉んでよし、叩いてよし、撫でつけてよし♪ ほんと、マーテルの巨尻は最高だよ」
(はぁはぁ⋯⋯はぅ⋯⋯! 悪魔の穢れた指先が尻に食い込んできますわ⋯⋯! 我慢しなければ⋯⋯! 私さえ耐えれば契約に縛られている悪魔は、修道女に手出しできないはずですわ⋯⋯!)
「強力な隠蔽魔法をかけたから、無垢な修道女は僕を認識できない。恥ずかしがらずに答えてあげれば? 悪魔にお尻を揉み揉みされて、気持ちよくなってると気付かれたりはしないよ。甲高く喘ぎでもしない限りはね。くすくすっ!」
(私は気持ちよくなってなどいませんわ⋯⋯!! 悪魔の手に尻を弄ばれて⋯⋯淫らな気持ちになど⋯⋯なるはずが⋯⋯! んぃっ⋯⋯!? 狡賢い悪魔めっ⋯⋯! くぅっ! この感覚⋯⋯! 魔法ですわっ! 魔法で私の性感を高めてるのですねっ⋯⋯!! 負けないっ! 絶対に⋯⋯屈しませんわっ⋯⋯!!)
「下腹部も揉んであげようか? 子宮マッサージ♥︎ マーテルのオマンコには僕の精液がい~ぱい溜まってる。さっきの処女喪失セックスで膣内射精した悪魔の孕ませ汁♥︎ 胎内で蠢いてるのが分かるかな?」
(うぅっぐぅっ⋯⋯! 私の⋯⋯卵子を⋯⋯奪おうとしてますわっ⋯⋯!! させない! 私は純潔を誓った聖女ですわ⋯⋯。たとえこの身を穢されようと⋯⋯! 悪魔の子胤で懐胎など⋯⋯絶対に⋯⋯いやですわっ! ん⋯⋯あぅ⋯⋯はぅっ⋯⋯! 魔法のせいで⋯⋯気持ちよくさせられてしまうっ⋯⋯!!)
「聖処女であれば防げていた悪魔の魔法も今は効果覿面だね♪ デカパイとデカ尻の性開発をじっくり進めてあげるね」
シャイターンに心身を弄ばれるマーテルは悔しさを滲ませる。だが、面前の無垢な修道女達には悟られてはいけない。
修道院長は信仰心の厚い乙女達が崇敬を抱く対象だ。清らかな聖女マーテルが大悪魔シャイターンに姦淫された事実は隠し通さねばならない。だが、淫辣なる悪魔の子胤は聖女のオマンコを淫熱で火照らせる。卵巣の門に群がり、残り少ないマーテルの熟卵の排出を強烈に促してくる。
「マーテル院長⋯⋯? 質問してもいいですか?」
「あら⋯⋯? ど、どうしたのかしら?」
ほかの修道女達が礼拝堂から出て行ったのを見計らって、マーテルに近づいてきたのは、古びた眼鏡をかけた地味な少女だった。
「真面目そうな女の子だね。美味しそうな匂いがする。そそり勃つ。マーテルとの契約がなければ、修道女の処女を食い散らかせた。それはそれで良かったかもね」
シャイターンの尻揉みが止まる。まだ磨き上げられていないが美しい魂だった。ついつい欲しくなってしまうが、交わされた契約は絶対である。髪の毛一本すら修道女に触れてはならない。
(悪魔は契約に縛られますわ⋯⋯。私さえ耐えいてれば⋯⋯弟子達は⋯⋯パルセノス修道院の修道女は守り通せる⋯⋯!)
「その⋯⋯。マーテル院長。私、魔女について⋯⋯。噂を耳にしたんです。クロエ様は魔神王に捕まり⋯⋯魔女に堕とされてしまったと⋯⋯」
「ええ。それは事実ですわ。けれど、クロエさんの前では口にしてはなりませんよ」
「もちろんです。ですが、私は悪魔を退治する聖職者になりたいのです。そのためには敵を知らなければなりません!」
「勉強熱心なのは素晴らしいですわ。⋯⋯悪魔に対抗する手段は聖典に記されています」
「⋯⋯マーテル院長! 私が知りたいのは聖典には記載されてないことです! 悪魔は人間を堕落させる。そして⋯⋯悪魔の子を孕ませるのですよね? クロエ様は魔神王に何をされたんですか?」
三つ編みの地味な修道女は声が震えている。聞いてはならない知識を知ろうとしていると自覚しているせいだ。
マーテルは判断に迷った。最後の年には聖典に記載できない知識も教えなければならない。だが、陰惨な内容である。
「ん? ちょっと待った! なんで魔神王? クロエを孕ませたのは僕なんだけど⋯⋯? えぇ~~! 話が正確に伝わってないじゃん! ねえ、マーテルってば! この子に教えてあげてよ! クロエを魔女墜ちさせて、孕ませたのは僕!! 大悪魔シャイターンだってばぁ!」
シャイターンは唇を尖らせる。魔神王との不仲が伺えた。だが、マーテルはそれどころではなかった。淫辱に耐えながら、修道女の質問に答える。
「卒業の年は、通常の信徒に明かさない禁断の知識を授けますわ。悪魔の生態について学んで⋯⋯んっ⋯⋯もらうのぉ⋯⋯。んふぅっ⋯⋯貴方が質問してるのは、そのときに教える内容よ。数カ月後には知ることになりますわぁ⋯⋯んくぅっ⋯⋯!」
「今の私には⋯⋯まだ早いと⋯⋯?」
「えっ、ええ⋯⋯。焦りは禁物で⋯⋯はぅっ⋯⋯ぁ⋯⋯! ちょっ! 何を!? あぁ! ごめんなさいっ! ふふっ⋯⋯。ちょっと咳き込んでしまっただけよ? 何でもありませんわ」
マーテルは優しげな微笑みで動揺を必死に誤魔化した。
(⋯⋯こ、この悪魔は何を⋯⋯!? そっちは不浄の穴ですわよ⋯⋯まさか⋯⋯! 私の処女を蹂躙した日に、肛門性交の淫罪まで犯させる気なの⋯⋯!)
柔からな巨尻を揉むだけで飽き足らず、シャイターンは尻尾の先端で、マーテルの肛門を解し始めたのだ。鋭尾がアナルの具合を確かめている。
「分かりました⋯⋯。私は焦っていたのかもしれません」
「勉強熱心なのは素晴らしいことですわ。でも、手順は大切にいたしましょうね。ゆっくり学んでいけば、かならず立派な聖職者にぃ⋯⋯なれっ⋯⋯ますわっ⋯⋯!」
「はい。抜け駆けをするような真似でした⋯⋯。失礼いたします」
三つ編みの地味な修道女は一礼して礼拝堂からいなくなった。全員が退出したのを確認してから、マーテルは大急ぎで扉に鍵を閉めた。礼拝堂をもう何度も見渡して誰もないと分かるまで声は押し殺した。だが、悶えを堪えるのは限界だった。
「はぁはぁ。んほぉっ⋯⋯! おゥ! おぉっ⋯⋯んぉっ⋯⋯! おやめなさいっ! うっ⋯⋯んきゅぅっ⋯⋯あぁっ⋯⋯あぁっ⋯⋯!!」
「オマンコに悪魔の精液を貯えながらの授業は面白かったよ。なんとか初日は乗り切ったね? マーテル院長♥︎」
「くぅっ!」
「誰も気付かないだろうね。信仰心を声高に説くマーテル院長が悪魔と愛し合ってるだなんてさ。皆に知られちゃったら困るね。でも、禁断の恋は燃え上がるよねぇ?」
「⋯⋯ぐっ⋯⋯! 誰が⋯⋯! 私は悪魔など、貴方を愛してなどいないわっ!! 私は信仰に身を捧げた乙女よ!」
「嘘はいけないね。だって、ほら、もう純潔の証である処女膜はないよ。僕のオチンポで破られちゃったから!」
シャイターンは修道服のスカートを捲り上げた。下着を破り捨てられたマーテルはノーパンだった。
「おっ、おやめなさいっ! ここはお祈りを捧げる神聖な礼拝堂ですわ!」
「悪魔と姦通した聖女が説教できるの? ほぉ~らっ♪ 処女卒業をちゃんと神様に教えてあげようよ。初体験は悪魔のオチンポ。破瓜の血がベットリだね。いぇーい♪ 神様みてる~?」
破瓜の血が付着した女陰は、処女喪失の明白な証拠。スカートを捲り上げられたマーテルは頬を真っ赤に染めている。
「聖天使ジョヴァンナにも告解しなよ。マーテルは四十年以上守り続けた貞操を僕のオチンポに捧げちゃったんだ。セックスの悦楽を知って、膣内射精も経験済み。悪魔と子作りしちゃったね」
「お黙りなさいっ!」
「アクメの感覚も覚えちゃったよね? 嫌悪してる悪魔と交わってオマンコが雌覚めたんだ」
「⋯⋯っ! いつの日か必ず⋯⋯天が貴方を罰しますわ!」
「僕が罰せられるなら、共犯者のマーテルも同罪じゃないの? 悪魔の子を孕んで産んだら破門だって聞いたよ。最初はね。クロエも嫌がってた。でも、今は違う。きっとマーテルも一ヵ月と経たずそうなるよ。僕とのセックスは気持ちいいからさ」
「私は屈しませんわよっ⋯⋯!! 貴方が何をしようとも⋯⋯! 信仰心に誓って! 堕落させられたりはいたしませんわっ!! 私の意思はけっして揺るがないっ! 矮小な悪魔め!」
「ますます欲しくなる。お堅いマーテルを堕とせば、僕に堕とせない女はいないってことだもんね? こっちの処女も僕にちょーだいっ!」
「あふぅぁっ⋯⋯! はぅっ!? おやめっ⋯⋯! いっ! 痛っ! んぁっ! んぉおおぉっ! ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛んぅう゛ぅう~~~!? あぁっ! んぁあああああああああああああああぁぁっーー!!」
ショタ悪魔の巨根が聖熟女の菊門を穿ち破った。礼拝堂に飾られた聖天使ジョヴァンナの石像は淫交を睨みつけている気がした。
「ふぅっ~。聖女マーテルのアナル処女喪失っと! 悪魔オチンポの味を堪能してね」
貞操を辱められたその日に、聖女は肛門性交の大罪を犯した。聖典の戒律を踏み躙る悪魔は、聖女の痴態を見せつける。
「アナルセックスの快楽はどう? 最初は痛いけど、この快楽は病みつきになるよ。性感が昂ぶるでしょ? お尻の筋肉がブルブル震えてる。子宮を裏からくすぐってあげるねっ♪ 正面のガードはきついけど裏門から叩いたらどうかな? 勢いで排卵しちゃったりする?」
「おぉっ! あんぅ!? んおぉっ⋯⋯!! おふぅっ!?」
「うわっ⋯⋯! 倒れ込んじゃダメだよ。がんばろ? 踏ん張って! 悪魔のオチンポなんかに屈しない。そういったばかりじゃん。僕はまだ射精すらしてないよ?」
「くぅっ! あぅっ! はぁはぁっ⋯⋯! んぎぃっ!?」
「まだまだ、始まったばかり。お愉しみはこれからだよ」
「んひぃぎゅっ⋯⋯!? あぁっ! あぁっ⋯⋯! 拡がっ⋯⋯裂け⋯⋯て⋯⋯しまうぅうっ⋯⋯!!」
シャイターンに陰茎が膨れ上がり、処女アナルの括約筋がメキメキと拡げられた。腸内に侵入したオチンポはマーテルの子宮を裏側から刺激する。卵巣に眠る熟卵の排出を促されていた。
(おっ! んおぉっ⋯⋯! 太いっ! 太過ぎですわっ⋯⋯! なんて太くて長い肉棒⋯⋯!! 奥を押し上げてくるぅっ!! お尻の穴に手を突っ込まれているかのようですわ⋯⋯!!)
耐えきれなくなったマーテルは、礼拝堂の床に両膝をついて跪いた。後ろから抱き付くシャイターンは、聖女の巨尻を押し上げる。臀部の媚肉が圧迫されて楕円に歪む。シャイターンの細い下半身では覆いきれない熟女の巨尻に、ぴったりと肌を擦り合わせる。
腸内に入り込んだ男根の大きさが分かった。肛門性交の淫悦で悶えるマーテルは、聖天使ジョヴァンナの石像に赦しを求める。
「聖天使ジョヴァンナ様⋯⋯! 悪魔に抗う御力をお貸しくださいませぇ⋯⋯!! 悪魔を追い出す恩寵をっ! 乙女の加護をお示しくださいっ!!」
「だーめっ♪ 悪魔オチンポに肛門性交されてマーテルはアクメするの!」
「んぅぅっ⋯⋯!」
「処女喪失したオマンコから精液汁が垂れてるよ? デカ尻を掘られて感じちゃってる変態淫女になっちゃえ! もう聖女って名乗るの禁止!」
シャイターンはマーテルの上着を開けさせて、豊満な乳房を露出させる。桃色の陥没乳首は爪先でいじくる。強靱な精神力で堪えていたが、魔法で三〇〇〇倍に高められた性感の刺激は、マーテルの乳首を勃起させた。
乳輪の奥底に沈んでいた乳房の先端が隆起する。桃色の愛らしい乳首をシャイターンは抓る。マーテルが逃げられないように、巨尻に股間を押し付けて腸内に射精した。
「イけっ! このままアナルで絶頂しちゃえ!」
「んくぅっ! んふぅっ! あっ! あっ! んぁっ!! あぁっ⋯⋯!! んぅっ~~!!」
祈りを捧げる姿勢でマーテルは絶頂させられた。だが、子宮の奥底に侵入を試みる悪魔の精子は追い返した。
「ふぐぅっ⋯⋯!! あ゛ぁっ⋯⋯!!」
陰唇がヒクついた後、膣内で泳ぎ回っていた精子が流れ出る。
腔内から吐き出された大量の精液は、礼拝堂の床に白濁の水溜まりを作った。
「あー。せっかくオマンコに胤付けしたのに。傷ついちゃうなぁ。奇蹟を使ったの? オマンコに射精した精液が外に出てきちゃってる。そんなに僕との子作りは嫌なの? まさか子ども嫌い?」
「私は信仰に生きると誓った聖女ですわ⋯⋯。悪魔の子胤などで⋯⋯妊娠いたしません⋯⋯! 私は神様と聖天使様に守られて⋯⋯いますわ⋯⋯!!」
「聖典で禁じられた肛門性交でイったくせにぃ~。まあいいよ。初日で堕とせる軽い女の子じゃないのは分かってた」
「んおぉっ!? お゛ぉっ⋯⋯! う゛⋯⋯ぅ⋯⋯!」
シャイターンはアナルに挿入したオチンポを引き抜いた。ぢゅっぽぉっ♥︎ と卑猥な淫音が鳴る。疲労困憊で疲れ切ったマーテルは丸出しの巨尻を突き出した痴態で喘いだ。半脱ぎの修道服に体液の染みていった。
「媚肉が肥えたデッカいお尻。こんな立派な女体は早々お目にかかれないよ。オマンコとアナルの初体験は済んだ。極上の淫女に仕上げてあげるよ。そして、絶対に僕の子を、悪魔の子を産ませてやるっ♥︎」
女陰の二穴から漏れ溢れる大量の白濁液。不様に辱められた聖女のエロ尻を悪魔は撫でる。艶のある白肌がぶるんっと震えた。
「クロエ。マーテルの寝室に案内して。今日からはマーテルと一緒に暮らす。クロエも僕とセックスしたかったら、いつでも来ていいよ」
「⋯⋯んにゃ⋯⋯あの⋯⋯シャイターン様⋯⋯?」
「にゃあに?」
クロエの猫口調を真似てシャイターンは問い返した。ほんの少しイラッとしつつも、クロエは懸案事項を相談する。
「私⋯⋯また魔女になって⋯⋯こんな身体になってしまったんですけど⋯⋯修道女達に見られたら⋯⋯」
「そっちも大丈夫。僕が修道院全体に魔法をかけたから、修道女の教育によろしくないモノは見えないよ。クロエの異形化した身体も卑猥物扱いだから修正対象だ。ぼやけたり、モザイクとか、謎の光とか、あるいは黒塗りになるから問題なし」
「それ、逆に目立ちませんか⋯⋯?」